ゲーム概要
任天堂より2005年11月18日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。。『ルビー・サファイア』のシナリオに新たなエピソードの追加に加え、新しい施設やバトルマップの追加で、ボリューム満点のバトルを実現。ルビーに登場した敵「マグマ団」、サファイアに登場した敵「アクア団」の両方の野望を阻止したり、超古代ポケモンが激突したり、スケールの大きな冒険が繰り広げられる。※廉価版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 2005 任天堂 All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年11月9日
ポケットモンスター エメラルド(廉価版)
『ポケットモンスター エメラルド(廉価版)』は、「ルビー」「サファイア」に続く作品で、ホウエン地方を舞台に大地と海をめぐる壮大な物語が描かれています。プレイヤーは男の子か女の子のトレーナーを選び、ミシロタウンからオダマキ博士のもとで最初のポケモンを受け取って冒険を始めます。最初に出会う3匹、「アチャモ」「キモリ」「ミズゴロウ」の中から1匹を選び、仲間として旅を共にすることになります。この選択が、冒険の難易度や戦略に大きく関わってくるのも面白いところです。
本作では、「ルビー」ではマグマ団、「サファイア」ではアクア団が敵として登場しましたが、「エメラルド」ではその両方が登場し、物語の緊張感が一段と高まっています。マグマ団は陸地を広げようとグラードンを、アクア団は海を広げようとカイオーガを復活させようとします。二つの勢力がそれぞれの目的のために行動し、やがて超古代ポケモン同士が激突する展開は、迫力とスケールの大きさを感じさせます。プレイヤーはその争いを止めるために奔走し、ホウエン地方を救う使命を背負うことになります。
また、ゲームの後半では「バトルフロンティア」という新しい要素が登場します。ここでは七つのバトル施設が用意されており、運や戦略を駆使して挑む多彩な戦いが楽しめます。「バトルチューブ」では運試しのような展開が待ち受け、「バトルドーム」や「バトルタワー」では強敵たちとの真剣勝負が繰り広げられます。トレーナー2人と同時に戦うバトルや、途中で別のトレーナーが加勢してくる戦闘など、戦いのパターンも豊富で、飽きることなく遊ぶことができます。
全体として、このゲームはシリーズの中でも特に完成度の高い作品です。物語の壮大さ、戦闘の奥深さ、そしてやり込み要素の充実度が絶妙に融合しており、初心者からベテランまで楽しめる内容になっています。ホウエン地方の大自然と、数々のポケモンたちとの出会いを通して、何度でも冒険を味わいたくなる魅力にあふれた作品です。
また、本作は先にゲームボーイアドバンスで発売された『ポケットモンスター エメラルド(ワイヤレスアダプタ同梱版)』のソフト単品版(廉価版)となります。 -
★★★★★ 5.0
安定した面白さ。
「ポケットモンスター ルビー・サファイア」を総まとめしたような今作。基本的なストーリーは、「ルビー・サファイア」と変わりません。
ただ、今作には「ルビー」で登場したマグマ団と「サファイア」で登場したアクア団の両方が登場します。
あと、ゲームボーイアドバンス版で発売されたポケモンシリーズの中では、最多のポケモンが登場するのもポイントです。
今作の最大の特徴は「バトルフロンティア」。追加要素とは思えないくらいのボリュームで、やり応えはあります。
が、非常に運の要素が強く、コンピュータがいやらしいです。(苦笑)
どんなに強い自身のポケモンでも、負けてしまう事が少なくありません。
全てをコンプリートしようとすれば、一体どれほどの時間がかかるんでしょうか。
とは言え、ゲームとしての面白さは、今更説明不要です。大安定の1本。 -
★★★★★ 5.0
DSの『D・P』やった後でも。
ポケモンゲームのデビューはDSの『ダイヤモンド・パール』からです。
十分楽しめた上、ぜんこく図鑑を完成したくなったので、過去の作品を買ってみました。
GBAなので若干の抵抗もありましたが、細かい事を抜かせばゲーム内容は殆ど同じなので、
これから初めてやられる方も、DPから始めて過去に戻ってやられる方も十分楽しめると思います。 -
★★★★★ 5.0
GBミクロを持っている人、アダプタをすでに持っている人に。
ニンテンドーDS向けのポケモンが、なかなか出なさそう(2005年12月現在)なので、GBAのポケモン最新作である「エメラルド」にもまだまだ活躍の場があるでしょう。
シナリオを進めるのが楽しいのはもちろん、エンディング後に行けるようになる『バトルフロンティア』では、いかに勝ち進むか考えるのが楽しくて、私などプレイ時間が400時間を越えています。
で、元々の「エメラルド」は「ワイヤレスアダプタ」が同梱だったのですが、これはアダプタがなくなり、1000円ほど安くなっています。
ワイヤレスアダプタがあると、他の人と通信して交換や対戦をしたり、バトルフロンティアの戦績を競ったりできるので、持っていない人は同梱版を買うと良いでしょう。すでに持っているならこちらですね。
あと、ゲームボーイミクロの場合、ミクロ専用のアダプタが必要なので、同梱版のアダプタは役にたちません。ミクロで遊びたい人はこちらを買いましょう。 -
★★★★★ 5.0
自分の中で、最後のポケモン
大人気コンテンツ、ポケットモンスターの3作目にして、今でも現役で遊んでいるソフト。
最初は時代に追いつこうと思ってDSのBWやSMをプレイしたこともありましたが、
綺麗過ぎる画面に着いていけず、途中で止めてしまいました。
ですので、この3作目は私が普通にプレイしていられる最後のポケモンシリーズと言う事になります。
今作からオシャボやポケモンの特性の追加、そしてポケモンが戦闘時、動くようになりました。
特にとくせい「せいでんき」のライボルトには助けられました。
カイオーガやレックウザと戦った時に弱点を突けたし、高確率で相手を麻痺させるので、
思いの外、この2匹はかなり楽にハイパーボールで捕まえる事が出来ました。
他にも、最初にトロピウスを見た時の「でかっ!」、
キレイハナを初めて作った時の「ちっさ!」など、ホウエンでの旅は驚きの連続でした。
また、ポケモンの能力値とは関係ない、各コンテストでの優勝に関わって来る
「かしこさ」や「うつくしさ」等のパラメータ。
そしてそのステータスを伸ばすための、ポロックと言う木の実を混ぜたお菓子作り。
「ヒンバスは金色ポロックを嫌そうに食べた」→「うつくしさが上がった」
などのポケモン達とのやり取りは可笑しい場面もありました。
ストーリーは、終盤のチャンピオンロードが盛り上がりに欠けると思いましたが、
その後待ち構えている裏ボスのダイゴや、こちらの自信を本気でへし折ってくる
バトルフロンティアの導入(←未だに全部クリア出来ない)など、
まだまだ熱は冷めることは無さそうです。
現在では、DSでリメイク版のORASが出ているので、このGBA版をやる意味は余り無いように思いますが、
私のようにレトロゲームが好きな方、昭和生まれでドット絵が忘れられない方
などには、きっと刺さると思いますので是非お勧めします。 -
★★★★★ 5.0
エメラルドは個人的最高傑作
かつては努力値、個体値等を全く知らずフロンティアは銀シンボルも獲得ならずでしたが
10年前これらを知り育成に嵌まりました
3世代ではボーマンダ、メタグロス、ジュカイン当たりが好きですね
個体値性格厳選、努力値振りはかなり大変ですがフロンティアで活躍しています
アリーナの手加減コゴミは陽気竜の舞持ちボーマンダで圧勝でした
ドームのヒース、チューブのアザミの手加減モードは臆病スターミー、意地っ張りメタグロスが活躍しました
金リラはケッキング@拘り鉢巻き 陽気 AS252が活躍しました タイプ一致破壊光線の威力が凄まじく大貢献し、バトルタワー126連勝まで行けました
3世代最強はケッキング・ラティオス・メタグロスだと思います
ブレーンの戦闘BGMも疾走感溢れて格好いいのがいいです
この調子で他の場所も楽しみながらクリア目指します
かなり嵌まるのでおすすめです
追記
本気リラ ヒース コゴミ ジンダイ アザミ ウコン撃破出来ました
バトルタワー126連勝
金シンボル6つ、銀シンボル7つ、サンの実獲得
感無量です、古いですが今でもやり込める楽しい作品でした
長々と失礼しました
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
最終更新日:2025年11月9日 PR










