セガサターン (SS)|アドベンチャー (ADV)|ゲームカタログのピコピコ大百科

セガサターンのアドベンチャー(ADV)一覧

セガサターンでは「」「慟哭 そして…」など、ゲームの歴史にその名を残す名作アドベンチャー(ADV)ゲームが誕生しました。
このページでは、そんなセガサターンのアドベンチャー(ADV)ゲームを一つ残らず紹介しています。
昔、セガサターンのアドベンチャー(ADV)ゲームを遊んだけど、ゲームソフトのタイトルが思い出せない人は、ここから探してみてください。きっと探しているソフトが見つかると思います。
また、セガサターンの現役時代を知らない人もきっと新しい発見があると思います。ぜひ、自分のお気に入りの一本を見つけてください。

184本のゲームを紹介します!
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ワンチャイコネクション

ワンチャイコネクション

1994年11月22日発売

香港を舞台にしたアドベンチャーゲーム。1997年の中国返還をあと数年に控えた香港。日中は観光客で賑わうオーシャンパークにて麻袋に詰められた全裸の女性が発見される。殺人未遂事件として、香港警察所属の敏腕刑事であるマイケル李が事件を担当することとなる。また、被害者の女性は一命を取り留めるものの、記憶を失ってしまう。記憶のかけらを追い求めていくうちに、更なる事件に巻き込まれてゆく。

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ミスト

ミスト

1994年11月22日発売

ミスト島を舞台としたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、本の中の世界「MYST島」に迷い込んだ旅人として、MYST島とそこに隠されたさらに4冊の本の中の世界を冒険し、この世界の謎を探索する。操作はマウスカーソルとクリックのみで行う。視界の上下左右の端をクリックすれば視点が変わり、入れる場所をクリックするとその場所に移動し、仕掛けのある場所をクリックすると仕掛けが動くといったシンプルな操作が特徴。

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真説・夢見館 扉の奥に誰かが…

真説・夢見館 扉の奥に誰かが…

1994年12月02日発売

メガCDにて発売された『夢見館の物語』の続編。ジャンルはアドベンチャーゲーム。閉鎖された館の中を主人公視点で移動し、会話と探索を直感的に行っていくという、前作と同じシステムを採用。前作との違いとして、特殊なイベントを除き映像は3Dポリゴンにより描画され、キャラクターの顔グラフィックが表示されるようになった。また、感情入力システムという、コマンド選択ではない、独特な物語の分岐システムを採用している。

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ランポ RAMPO

ランポ RAMPO

1995年02月24日発売

江戸川乱歩生誕百周年記念映画「RAMPO」の世界観を元にしたインタラクティブアドベンチャーゲーム。ストーリーはセガサターン版オリジナルとなり、乱歩役の竹中直人さんをはじめ、香川照之さん、羽田美智子さんなど一部映画と同じキャストによる豪華な顔ぶれが揃う。ある日仕事で行き詰まった乱歩が自分の経営する下宿で起きた事件をきっかけにさらに大きな事件へと巻き込まれていくといった物語になる。

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エミット Vol.1 時の迷子

エミット Vol.1 時の迷子

1995年03月25日発売

全3巻の英語学習ソフト。アニメが再生され、音声・字幕のそれぞれを日本語/英語に任意に切り替えることができる。プレイヤーはアニメを観ながらリスニングを学習することが出来る。各章の終わりには内容やセリフに関する問題が英語で出題され、プレイヤーの英語力が試される。ある日、女子高生の田中百合は横断歩道で老人に声をかけられる。彼は今が何年の何月何日であるかを問い、近くに時計屋がないかと尋ねる。

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エミット Vol.2 命がけの旅

エミット Vol.2 命がけの旅

1995年04月01日発売

全3巻の英語学習ソフト。アニメが再生され、音声・字幕のそれぞれを日本語/英語に任意に切り替えることができる。プレイヤーはアニメを観ながらリスニングを学習することが出来る。各章の終わりには内容やセリフに関する問題が英語で出題され、プレイヤーの英語力が試される。シリーズは原作に赤川次郎、キャラクターデザインはいのまたむつみ、音楽小室哲哉という豪華なスタッフを起用して制作されている。

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エミット Vol.3 私にさよならを

エミット Vol.3 私にさよならを

1995年04月01日発売

全3巻の英語学習ソフト。アニメが再生され、音声・字幕のそれぞれを日本語/英語に任意に切り替えることができる。プレイヤーはアニメを観ながらリスニングを学習することが出来る。各章の終わりには内容やセリフに関する問題が英語で出題され、プレイヤーの英語力が試される。イングリッシュドリームシリーズの第1弾をうたう本作は日本ソフトウェア大賞'94の読売新聞社賞を受賞した。

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ダークシード

ダークシード

1995年07月07日発売

ギャガから発売されたアドベンチャーゲーム。カリフォルニア州ロサンゼルス郊外にある洋館を舞台にしたゲームで、主人公はマイク・ドーソン。ゲームはノーマルワールドとダークワールドという表裏一体の二つの世界があるという設定で、ノーマルワールドの人間ではドーソンだけが二つの世界の存在を知り、そして行き来する。主人公に対して矢印の移動とクリックの組み合わせによって、移動や調べるなどの選択肢の決定を行う。

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学校の怪談

学校の怪談

1995年07月14日発売

セガより1995年7月14日にセガサターン用ソフトとして発売された。1995年年当時、小学生の間で広がっていた学校の怪談ブームを受けて製作された映画「学校の怪談」。本作はその映画の実写映像を使ったホラーアドベンチャーゲームとなる。内容は静止画の気になる所をクリックしてアイテムを集めるというもので、ゲームというよりも読み物に近いプレイ感覚になっている。

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Dの食卓

Dの食卓

1995年07月28日発売

3DO用ゲームソフトして発売されたアドベンチャーゲームのセガサターン移植作。開発元は株式会社ワープ、監督・脚本は飯野賢治。当時ゲーム業界では珍しかった3DCGで「映画」を意識した演出を行った画期的な作品。画面は基本的に一人称で進行し、イベントが発生すると「インタラクティヴ・シネマ」の名前通り映画のように様々なカメラワークで臨場感を盛り上げてくれる。セガサターン版はアクレイムジャパンより発売された。

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ゆみみみっくす REMIX

ゆみみみっくす REMIX

1995年07月28日発売

メガCD用に発売したインタラクティブコミック『ゆみみみっくす』のセガサターン移植作。主人公・吉沢弓美が体験するシュールで奇妙な冒険を題材としたアドベンチャーゲームである。ゲームの内容がアニメ番組を見ているような描画なのが特徴。作中ナレーションによれば、少女漫画に分類されている。メガCDの制約から削られた表示キャラの復活、ゲーム中の矛盾点の修正、音響の作り直しなど、より完全版になっている。

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学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!

学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!

1995年08月11日発売

森京詞姫原作による児童向け小説およびアニメーション作品『学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!』のゲーム化作品。アニメーションはフジテレビ系『ポンキッキーズ』内のコーナー枠にてアニメ放送されていた。ゲーム内に流れるBGMの雰囲気がよく出ており、恐怖を演出している。また、本作は低年齢層に向けて作られたゲームだが、作中に登場するミニゲームの難易度が高く、大人でもクリアが難しい内容となっている。

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J.B.ハロルド ブルー・シカゴ・ブルース

J.B.ハロルド ブルー・シカゴ・ブルース

1995年09月22日発売

推理アドベンチャーゲーム『刑事J.B.ハロルドの事件簿』シリーズ第5弾。トレンチコートを纏った刑事「J.B.ハロルド」が活躍するハードボイルド推理アドベンチャーゲーム。米国で収録した雰囲気満点の動画映像と、タイムリミットが定められたシビアなゲーム性が特徴的。シカゴで、リバティタウン警察の女刑事「キャサリン・ホワイト」と、彼女に殺されたと見られる女性が死体で発見されたことから物語は始まる。

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クァンタムゲート1 悪夢の序章

クァンタムゲート1 悪夢の序章

1995年09月29日発売

ゲームの内容は実写映像とCG映像を使った「バーチャルシネマ」。選択肢や惑星基地を移動したりするアドベンチャー要素もある。未来の地球環境は絶望的な状況で、それを修復するには「酸化イリジウム」の採掘が必要だった。パラレルワールド転移装置「クァンタムゲート」によって発見された惑星には、その酸化イリジウムが豊富にある。主人公ドリューはフェニックス社私設部隊の一員として惑星に派遣される。

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メタルファイター MIKU

メタルファイター MIKU

1995年09月29日発売

テレビ東京で放送されていた近未来の女子プロアニメ「メタルファイター MIKU」のゲーム化作品。シナリオと会話を重視したアドベンチャー・ビジュアルシミュレーションバトル。完全オリジナルストーリーの全6話からなる。「TWP」の新人メタルファイター・みくが日本ネオプロレス界のチャンピオンを奪われた半年後に、謎の新団体「獅子の穴」が真のチャンピオンを決めるトーナメントの開催。みくたちは再び新たな挑戦に挑む

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