セガサターン (SS)|アクション (ACT)|ゲームカタログのピコピコ大百科

セガサターンのアクション(ACT)一覧

セガサターンでは「バーチャファイター」「ガーディアンヒーローズ」など、ゲームの歴史にその名を残す名作アクション(ACT)ゲームが誕生しました。
このページでは、そんなセガサターンのアクション(ACT)ゲームを一つ残らず紹介しています。
昔、セガサターンのアクション(ACT)ゲームを遊んだけど、ゲームソフトのタイトルが思い出せない人は、ここから探してみてください。きっと探しているソフトが見つかると思います。
また、セガサターンの現役時代を知らない人もきっと新しい発見があると思います。ぜひ、自分のお気に入りの一本を見つけてください。

172本のゲームを紹介します!
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バーチャファイター

バーチャファイター

1994年11月22日発売

1993年に日本のセガから稼動されたアーケード用3D対戦型格闘ゲームのセガサターン移植作。『バーチャファイターシリーズ』の第1作である。主人公の結城晶を含む8名のいずれかを選択し、「世界格闘トーナメント」で優勝する事を目的としている。ポリゴンによる3D表現での世界初の対戦型格闘ゲームであり、既存の2D対戦型格闘ゲームとは異なる操作系や演出などを特徴としている。

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タマ

タマ

1994年11月22日発売

タイムワーナーインタラクティブから発売された、セガサターン用3D玉転がしゲーム。セガサターンのローンチタイトルのひとつ。コントローラーによって迷路盤を傾け、主人公である「たま」という玉を転がしてゴールに導く。「パズルゲーム」という地味なジャンルながら、本作のような本格的な3Dパズルゲームは高度な物理演算とテクスチャマッピングが必要なため、いわゆる「次世代機」によってはじめて可能になったゲーム。

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クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険・上巻

クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険・上巻

1994年12月09日発売

おもちゃの兵隊・トンガラ・ド・ペパルーチョ三世を操作して、おもちゃの世界(家の中)を冒険して、さらわれたオルゴール人形・チェルシーを救出するアクションゲーム。特色としては、おもちゃとなった世界観を当時としては高水準の3Dで表現されている。またその世界観に合うBGMも評価されている。『上巻』・『下巻』があり、またそれらをまとめた『ペパルーチョの福袋』がある。

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輝水晶伝説アスタル

輝水晶伝説アスタル

1995年04月28日発売

セガより1995年4月28日にセガサターン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ジャンプアクションとしては優しいストーリーも展開している。小さな主人公がみせる、ダイナミックな動きが特徴となる。サブキャラクターの鳥に、いつでも2プレイヤーが参加して協力プレイを行うことも可能となっている。

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バトルモンスターズ

バトルモンスターズ

1995年06月02日発売

1995年6月2日にナグザットから発売されたセガサターン専用の実写取り込み2D格闘ゲーム。魔界の王が主催した格闘大会が開催され、優勝した種族にはこれから1000年間、魔界を支配できる権利が与えられるというストーリー。練り込まれた世界観、個性的なキャラクター、幻想的なBGMと一部ユーザーからの評価は高い。プレイヤーの距離が近いとキャラを中心に画面が拡大し、離れると視点が遠ざかるカメラワークが特徴。

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制服伝説プリティ・ファイターX

制服伝説プリティ・ファイターX

1995年06月16日発売

日本のイマジニアから発売されたスーパーファミコン用2D対戦型格闘ゲームのセガサターン移植作。コスプレ風の衣装を身に纏った美少女8人のキャラクターの一人を選び、全キャラクターに勝ち抜いてエンディングを目指していく作品である。女子高生、ディスコクイーン、くノ一など様々な衣装の美女が登場し、風貌に応じた必殺技を使用する事を特徴としている。

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新・忍伝

新・忍伝

1995年06月30日発売

セガより1995年6月30日にセガサターン用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲーム。『忍』シリーズの一作となる。キャラクターのアクションや背景グラフィックに、実写取り込みを使用している点が本作最大の特徴となる。さらにCDロムの大容量を生かし、ステージの間には実写ムービーによるストーリーシーンが挿入される。これにより、一連の『忍』シリーズとはまったく印象が異なる作品となっている。

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バーチャファイターリミックス

バーチャファイターリミックス

1995年07月14日発売

セガサターンで発売された対戦格闘アクションゲーム、『バーチャファイター』のグラフィックをリニューアルしたリメイク版。初代のゲーム内容そのままに、キャラクターにテクスチャマッピングを施しグラフィックを強化したものとなっている。カメラアングルの調整やリングにBG面を使用するなどし、ポリゴン欠けが解消されている。パッケージとキャラクター選択画面のイラストは、寺田克也氏が担当している。

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熱血親子

熱血親子

1995年07月21日発売

テクノソフトより1995年7月21日に発売されたセガサターン用ベルトロールアクションゲーム。3人の個性的なキャラクターを操作して、ハラグロ団の野望を阻止し、誘拐された母親を取り戻すのが目的。キャラクターはそれぞれ十数種類にも及ぶ華麗で豪快な技と豊富な高激パターンを持っている。

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クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険・下巻

クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険・下巻

1995年07月28日発売

セガサターンで発売されたアクションゲーム『クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険・上巻』の続編。直接的な続編で『上巻』のラスボス戦からスタートする。おもちゃの兵隊・トンガラ・ド・ペパルーチョ三世を操作して、おもちゃの世界(家の中)を冒険して、さらわれたオルゴール人形・チェルシーを救出するアクションゲーム。特色としては、おもちゃとなった世界観を当時としては高水準の3Dで表現されている。

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ストリートファイター リアルバトル オン フィルム

ストリートファイター リアルバトル オン フィルム

1995年08月11日発売

映画「ストリートファイター」を元に作られた実写取り込みグラフィックの格闘ゲーム。バイソン将軍にさらわれた人質を救うため、ガイル大佐が敵地に乗り込む。ジャン=クロフォード・ヴァン・ダムをはじめ14人のキャラクターが楽しめる。映画のシナリオを楽しめる「MOVIE MODE」やバトル評価のできる「TRIAL BTTLE MODE」などがある。

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水滸演武

水滸演武

1995年08月11日発売

アーケードから移植された対戦アクションゲーム。サターン版ではアーケードのボスが最初から使えるなど追加要素がある。原作のストーリーを追うつくりではなく、梁山泊の面々の腕比べとでもとるべき内容になっている。ゲームとしては俗に武器格闘と呼ばれるもので、刀や槍など各自得意の武器を使用しての戦闘である。相手を殺害するほどの残虐描写は存在しない。

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ゴールデンアックス・ザ・デュエル

ゴールデンアックス・ザ・デュエル

1995年09月29日発売

セガより1995年9月29日にセガサターン 用ソフトとして発売された。アーケードでリリースされセガサターンに移植された対戦格闘アクション。ベルトロールアクションゲーム「ゴールデンアックス」シリーズに登場したキャラクターを使用した2D対戦型格闘ゲームとなっている。シリーズの時系列は「デスアダーの復讐」より後となっている。

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スチームギア マッシュ

スチームギア マッシュ

1995年09月29日発売

タカラより1995年9月29日にセガサターンで発売されたゲームでタカラのセガサターン初参入ゲームとなる。ステージクリア型のクォータービューアクションゲームだが、一部ステージではシューティングゲームになっている。まん丸のかわいいロボット「マッシュ」が、悪玉に連れ去られた博士の娘を救いにいくストーリー。マッシュのキャラクター造型は素晴らしく、独立した漫画の主役に据えてもおかしく無い程出来が良い。

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サンダーストーム&ロードブラスター

サンダーストーム&ロードブラスター

1995年10月20日発売

アーケード用インタラクティブ・ムービーゲーム2本のセガサターン移植作。「サンダーストーム」戦闘ヘリコプターのパイロットとして、全世界を舞台に暗躍する武装テロ組織を鎮圧し、地球の平和を守る事が目的のゲームで「ロードブラスター」は1990年代のアメリカ合衆国を舞台に、主人公の男が乗車しているモンスターマシンを操作し、暴走族による統一組織「RRR」によって殺害された妻の復讐を果たす事が目的のゲーム。

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