メガドライブ (MD)|ロールプレイング (RPG)|ゲームカタログのピコピコ大百科

メガドライブのロールプレイング(RPG)一覧

メガドライブでは「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」「ファンタシースター 千年紀の終りに」など、ゲームの歴史にその名を残す名作ロールプレイング(RPG)ゲームが誕生しました。
このページでは、そんなメガドライブのロールプレイング(RPG)ゲームを一つ残らず紹介しています。
昔、メガドライブのロールプレイング(RPG)ゲームを遊んだけど、ゲームソフトのタイトルが思い出せない人は、ここから探してみてください。きっと探しているソフトが見つかると思います。
また、メガドライブの現役時代を知らない人もきっと新しい発見があると思います。ぜひ、自分のお気に入りの一本を見つけてください。

62本のゲームを紹介します!
発売日が【新しい順】に変更 ▶︎
ファンタシースター2 還らざる時の終わりに

ファンタシースター2 還らざる時の終わりに

1989年03月21日発売

セガより1989年3月21日にメガドライブ用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。SFファンタジーRPG『ファンタシースターシリーズ』の第2作目。前作から千年後の世界を舞台に、主人公たちを操作して惑星モタビアおよびデゾリスにおけるバイオモンスター発生の原因を調査する事が目的となる。広大なダンジョン、レベル上げに必要な経験値の多さ、骨の折れるイベントなどでシリーズの中でも難易度が高い。

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スーパーハイドライド

スーパーハイドライド

1989年10月06日発売

アスミックより1989年10月6日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションRPG。パソコンで発売されたハイドライドシリーズ第3作『ハイドライド3』の移植作となる。時間、食事・睡眠、重さ、貨幣などの概念があるリアルで難解なゲームとなっている。メガドライブへの移植にあたってグラフィックや登場キャラクター、BGMに変更があり、さらにパソコン版に盛り込めなかった「銀行」も追加された。

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ヴァーミリオン

ヴァーミリオン

1989年12月16日発売

セガより1989年12月16日にメガドライブ用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。マップの移動は3Dダンジョンシステムで、戦闘、街中は見下ろし型となる。スタッツ村に住む主人公は、父の臨終の際に、自分は実の息子ではなく、アーネスト国に滅ぼされたフョードル国の王子であったことを告げられる。主人公は王家に代々受け継がれた指輪を携え、アーネスト国打倒という二人の父の遺志を継ぎ、冒険を始める。

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ソーサリアン

ソーサリアン

1990年02月24日発売

セガより1990年2月24日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションRPG。パソコンからの参入作で、『ドラゴンスレイヤー』シリーズの第五弾。多岐に渡るシナリオのクリアや、アイテムの収集、魔法の作成を通し、自分の作ったキャラクターの成長と活躍を楽しむ自由度の高いゲームとなっている。メガドライブ版での収録シナリオ10本は全て本作オリジナルのシナリオとなり、魔法のビジュアル面が強化されてる。

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時の継承者 ファンタシースター3

時の継承者 ファンタシースター3

1990年04月21日発売

セガより1990年4月21日にメガドライブ用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『ファンタシースターシリーズ』の第3作目。シリーズの中では外伝的な位置づけとなる。主人公のケイン・サ・リークを操作し、ドラゴンに攫われた婚約者を救出する事が目的となる。結婚相手の選択によるストーリー分岐とマルチエンディングが本作の大きな特徴となる。戦闘は「完全オート」と「1ターンのみオート」の二つを選択可能。

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シャイニング&ザ・ダクネス

シャイニング&ザ・ダクネス

1991年03月29日発売

セガより1991年3月29日にメガドライブ用ソフトとして発売された3DダンジョンRPG。『シャイニング・シリーズ』の第1作目。主人公を操作して行方不明となったクレア王女と護衛の騎士モトレードを捜し出すため、いにしえの神殿へと侵入する内容となっている。3人パーティー制で、随所にアニメーション処理が盛り込まれているほか、十字ボタンの上下左右にそれぞれコマンドが割り振られている事が特徴となる。

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ラングリッサー

ラングリッサー

1991年04月26日発売

メサイヤより1991年4月26日にメガドライブ用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。遥か伝説の時より、今に伝わる剣ラングリッサー。この剣を持つ者は無限の力を得るという。欲深き者どもはその剣を求め、多くの血が流されてきた。今は秘剣として封じられ、パルディア王家の手により、悪しき者どもから守られていた。だが、皇帝ディゴスがラングリッサーを狙い、パルディアに侵攻してきた事から物語が始まる。

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アークス・オデッセイ

アークス・オデッセイ

1991年06月14日発売

ウルフチームより1991年6月14日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションRPG。プレイヤーは4人いるキャラクターの中から1人を選び、アイテムや武器を使ってダンジョンを突破していく。選択する仲間によってストーリーが変化するのが特徴となる。また、ダンジョンの中にある宝石アイテムを取るとキャラクターがレベルアップしていく。

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ブルーアルマナック

ブルーアルマナック

1991年06月22日発売

講談社より1991年6月22日にメガドライブ用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。舞台は銀河連邦帝国が銀河全域に行き渡った世界。人々は、宇宙を渡り、星を巡り生活を営んでいた。物語は、主人公の両親がとある星に移住してきた所から始まる。戦闘はサイドビュー視点のコマンド選択式となっている。また、本作では自分のレベルに合わせて敵も強くなるため、終始厳しいゲームバランスとなっている。

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レンタヒーロー

レンタヒーロー

1991年09月20日発売

セガより1991年9月20日にメガドライブ用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。誰でもヒーローになれるアーマースーツを手に入れた主人公を操作し、悪徳企業やギャングを倒して街の平和を守る事が目的となる。通常はトップビュー型の視点でプレイヤーは自分の分身である「ヒーロー」を操作し自宅や街を歩き情報収集したり謎を解き明かす。戦闘時はサイドビュー型アクションゲームとなるのが特徴。

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ワンダーボーイ5 モンスターワールド3

ワンダーボーイ5 モンスターワールド3

1991年10月25日発売

セガより1991年10月25日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションRPG。ワンダーボーイシリーズの第5作目で、『モンスターワールドシリーズ』の第3作目となる。勇者の子孫である主人公の「シオン」を操作し、モンスターワールドを救出することが目的となる。シオンは剣のほかにマジックアイテムを用いて魔法が使用できる。ゲームの展開がスピーディで最後まで飽きさせない仕上がりになっている。

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ワンダラーズ・フロム・イース

ワンダラーズ・フロム・イース

1991年11月01日発売

日本テレネットより1991年11月1日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションRPG。赤毛の剣士アドル・クリスティンが主人公の冒険ファンタジー『イース』シリーズの第3作。イース1、2の3年ほど後の物語でドギの故郷フェルガナ地方において、この地に伝わる魔王ガルバランの謎に迫る。前作までとは大きく異なり、アクション要素を前面に押し出した横スクロールアクションRPGとなった。

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エグザイル 時の狭間へ

エグザイル 時の狭間へ

1991年12月06日発売

日本テレネットより1991年12月6日にメガドライブ用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。パソコンからの移植作。会話画面はトップビュー視点だが、アクションは横スクロールとなる。主人公サドラーを操作して数々の敵を倒し経験値を得てサドラーをレベルアップさせ、各ストーリーのイベントをクリア、またはボスキャラを倒すことで進めていく。ゲーム中のアイテムとして麻薬・ドラッグ類が登場するのも特徴。

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惑星ウッドストック ファンキーホラーバンド(メガCD専用)

惑星ウッドストック ファンキーホラーバンド
(メガCD専用)

1991年12月20日発売

セガより1991年12月20日にメガドライブのメガCD用ソフトとして発売されたSFロールプレイングゲーム。全5章で構成されており、奇数章はフィールド型のロールプレイングゲーム形式、偶数章はファンキーホラーバンドの演奏をバックに繰り広げられるビジュアルシーンのみで構成されている。敵キャラクターの名称や外見は海外の有名バンドや有名アーティストの名前のパロディであるなど、音楽を強く意識した作りとなる。

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ソーサルキングダム

ソーサルキングダム

1992年02月07日発売

メサイヤより1992年2月7日にメガドライブ用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。冒険者を奨励する国で主人公が冒険者になる所から物語は始まる。戦闘はタクティカルバトル形式を採用しており、画面上の敵に遭遇することでその画面そのものが戦闘シーンとなる。画面上に敵が数匹存在すればその敵全てと闘う必要がある。また、経験値という概念がなく、イベントをこなす度に王様から授かる称号により成長していく。

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