ファミコン (FC)|レース (RCG)|ゲームカタログのピコピコ大百科

ファミコンのレース(RCG)一覧

ファミコンでは「F1レース」「ファミリーサーキット」など、ゲームの歴史にその名を残す名作レース(RCG)ゲームが誕生しました。
このページでは、そんなファミコンのレース(RCG)ゲームを一つ残らず紹介しています。
昔、ファミコンのレース(RCG)ゲームを遊んだけど、ゲームソフトのタイトルが思い出せない人は、ここから探してみてください。きっと探しているソフトが見つかると思います。
また、ファミコンの現役時代を知らない人もきっと新しい発見があると思います。ぜひ、自分のお気に入りの一本を見つけてください。

28本のゲームを紹介します!
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F1レース

F1レース

1984年11月02日発売

任天堂より1984年11月2日にファミコン用ソフトとして発売された迫力満点のレースゲーム。多彩なレイアウトの全10コースを舞台にしている。ライバル車を避けながら制限時間内にコースを2周するとステージクリアとなり、次のステージへと進むことができる。難易度でスタートするステージが異なり、各レベルの最終ステージでは2周後、残りタイムがなくなるまで運転することができる。

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エキサイトバイク

エキサイトバイク

1984年11月30日発売

任天堂より1984年11月22日にファミコン用ソフトとして発売されたシンプルなモトクロスバイクゲーム。オーバーヒートに注意しながら変化にとんだコースに挑む。様々な障害物が配置されたコースを、ウィリーや前傾姿勢、スピードアップするターボボタンなどをうまく使って規定時間内ゴールして優勝するのが目的となる。自分だけのオリジナルコースを作れるコースデザイン機能も搭載している。

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ロードファイター

ロードファイター

1985年07月11日発売

コナミより1985年7月11日にファミコン用ソフトとして発売された縦スクロール型カーアクションレースゲーム。アーケード版からの移植作となる。画面は真上から見下ろすタイプで、プレーヤーは最高時速400キロのスポーツカーに乗って、さまざまなコースを疾走する。コース上では敵の車やオイルなどが行く手をはばむ。一定量の燃料でコースを完走することが目的となる。

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ジッピーレース

ジッピーレース

1985年07月18日発売

アイレムより1985年7月18日にファミコン用ソフトとして発売されたレースゲーム。オートバイに乗り、ロサンゼルスからニューヨークまでアメリカ大陸を横断する。次々と襲ってくる敵の車を避けつつ、燃料をうまく補給しながらレースを完走すればステージクリアとなる。通常は真上からの見下ろし視点でゲームが進み、ゴールに近づくと後方視点の3D画面に切り替わる。

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マッハライダー

マッハライダー

1985年11月21日発売

任天堂より1985年11月21日にファミコン用ソフトとして発売されたスピード感満点のレースゲーム。荒廃した世界を舞台に、新天地を目指してバイクで疾走する。1kmを3秒で走るスーパーマシンに乗り込み、敵の妨害やオイルや岩、まきびし等の障害物をうまく避けつつゴールを目指す。全20ステージあり、スピードの調整は4段階のシフト変更で可能、オリジナルコースも作ることができる。

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ハイウェイスター

ハイウェイスター

1987年08月07日発売

スクウェアより1987年8月7日にファミコン用ソフトとして発売されたカーアクションレースゲーム。ターボ機能のついた2種類のマシンでハイウェイの制覇を目指す。美しいビジュアルで描かれたハイウェイの景色をバックに、抜群のスピード感でレースを堪能することができる。また、ファミコン3Dシステムやとびだせめがねを使用することで、立体映像でレース楽しむことも可能となっている。

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ファミコングランプリ F1レース(ディスクシステム専用)

ファミコングランプリ F1レース
(ディスクシステム専用)

1987年10月30日発売

任天堂より1987年10月30日にファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売されたレースゲーム。ディスクファックスに対応し、タイムトライアルも行われた。トップビュー式の画面を見ながらF1カーを操り、上位入賞を狙う。上位に入賞すると賞金を獲得でき、獲得した賞金で性能の違うマシンを売買しながらゲームを進めていく。全部で24種類、最大で5000万ドルのマシンがあり、性能や値段などが各種違っている。

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タイトーグランプリ 栄光へのライセンス

タイトーグランプリ 栄光へのライセンス

1987年12月28日発売

タイトーより1987年12月28日にファミコン用ソフトとして発売されたレースゲーム。レースゲームを軸として、それを通してレーサーとしての知名度を上げ、得られた賞金でマシン性能を上げグレードアップしていくRPGのスタイルを兼ね備えたものになっている。レースのみを自由に行うモードもある。マシンはミニクーパー、フェラーリ、F1とあるが、いずれも3段変速となっている。

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ファミリーサーキット

ファミリーサーキット

1988年01月06日発売

ナムコより1988年1月6日にファミコン用ソフトとして発売されたトップビュータイプの本格F1レースゲーム。マシンを細部までセッティングでき、ブレーキの強さ、エンジンブレーキの強さ、ハンドリング、タイヤ、車の色などを自分好みに設定可能となっている。障害物に当たったり、マシンに無理をかけるとすぐにリタイアとなってしまうなど、危険と隣り合わせの臨場感溢れるレースを楽しむことができる。

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パリ・ダカール ラリー・スペシャル

パリ・ダカール ラリー・スペシャル

1988年02月01日発売

CBSソニーグループより1988年2月1日にファミコン用ソフトとして発売されたカーレースゲーム。ラリーの最高峰にして、世界一過酷なラリーとして有名な『パリ・ダカール・ラリー』に出場して優勝を目指す。レース前のスポンサー捜しからスタートするなどアドベンチャー的な要素も含まれており、ラリー協会で登録を済ませるとパリを舞台にした縦スクロールタイプのレースを楽しむことができる。

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ファミコングランプリ2 3Dホットラリー(ディスクシステム専用)

ファミコングランプリ2 3Dホットラリー
(ディスクシステム専用)

1988年04月14日発売

任天堂より1988年4月14日にファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売されたラリーゲーム。青ディスクを使った、イベント用ソフト第4弾で、草原や砂漠、雪道などを駆け抜けてゴールを目指す。ドライバーはマリオ。そして隣に乗るナビゲーターはルイージ。性能の異なる3種のマシンの中から好きなのを決めたら、コースを選んでラリースタートしよう。また、マリオとルイージの顔が描き分けられたのは本作からとなる。

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ファイナルラップ

ファイナルラップ

1988年08月12日発売

ナムコより1988年8月12日にファミコン用ソフトとして発売されたレースゲーム。F-1レースをリアルに再現している。エンジン、タイヤ、ブレーキ、ニトロに性能ポイントを振り分け、コースにあわせたセッティングが楽しめる。上下に分割画面での対戦、最大8名でのトーナメント戦も可能。また、十字キーを上に入れるとニトロを使用して加速する。スピード感のある画面と操作しやすいシンプルさで誰でも楽しむことができる。

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ナイトライダー

ナイトライダー

1988年09月30日発売

パック・イン・ビデオより1988年9月30日にファミコン用ソフトとして発売された近未来レーシングゲーム。米国の人気ドラマ『ナイトライダー』のゲーム作品。主人公マイケル・ナイトが、相棒でスーパーな性能を誇るドリームカー「ナイト2000」と共に巨悪へ立ち向かうという物語。ゲームはレーシングにシューティング要素を加えた内容となり、ロサンゼルスからスタートし、幾つもの都市を経由しながら追跡戦を行なっていく

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中嶋悟 F-1ヒーロー

中嶋悟 F-1ヒーロー

1988年12月09日発売

バリエより1988年12月9日にファミコン用ソフトとして発売されたレースゲーム。元F1ドライバーである中嶋悟氏を起用しており、1988年に開催された16コースなど採用している。ゲーム画面は3D画面で上下に分割してあり、上はコース全体図、下は操作するマシンやコース、タイムや自車に関する情報などレース用の画面となっている。グランプリモードはプロストやセナなど9人のキャラクターが対戦相手となる。

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VS.エキサイトバイク(ディスクシステム専用)

VS.エキサイトバイク
(ディスクシステム専用)

1988年12月09日発売

任天堂より1988年12月9日にファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売されたモトクロスバイクでタイムを競うレースゲーム。ファミコン版のエキサイトバイクに2人対戦モードを追加したバージョンとなる。コースには障害物やコブなどがあり左右のボタンでウィリーなどをして転倒しないように走らなければいけないので2人プレイが白熱する。また、エディット機能があるのも魅力の一つとなっている。

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