発売日から探す
ゲーム機から探す
ゲームの記事を読む
ゲームタイトル14848本を紹介中!
PCエンジンでは「銀河お嬢様伝説ユナ」「同級生」など、ゲームの歴史にその名を残す名作アドベンチャー(ADV)ゲームが誕生しました。 このページでは、そんなPCエンジンのアドベンチャー(ADV)ゲームを一つ残らず紹介しています。 昔、PCエンジンのアドベンチャー(ADV)ゲームを遊んだけど、ゲームソフトのタイトルが思い出せない人は、ここから探してみてください。きっと探しているソフトが見つかると思います。また、PCエンジンの現役時代を知らない人もきっと新しい発見があると思います。ぜひ、自分のお気に入りの一本を見つけてください。
1988年11月18日発売
ハドソンより1988年11月18日にPCエンジン用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。東郷隆のスパイアクションコメディー小説シリーズ『定吉七番』を題材としたゲーム作品となる。原作と同じく随所に関西風のギャグか盛り込まれており、選択コマンドの中には「わらかす」というものもある。シナリオは全8章で構成されている。ゲームシナリオ化担当は酒井啓行、キャラクターデザインは安永航一郎が担当している。
ゲームの説明を見る ▶︎
1988年12月04日発売
ハドソンより1988年12月4日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。当時の人気タレント『小川範子』とデートができるゲームとなっている。ゲームは簡単なアドベンチャー形式で進んでいく。ストーリーは小川範子の定期券を拾った主人公がコンサートに招待されるところからスタートする。本作では小川範子の歌う曲が3曲も収録されている。
1989年03月30日発売
ハドソンより1989年3月30日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。寺沢武一の漫画作品『コブラ』を原作としたゲーム作品となる。主人公「コブラ」を操作し、観光宇宙船クイーン・ラブ号を舞台に宝物を盗み出すために黒竜王との闘いに挑むことを目的としている。大量のグラフィックやアニメーション処理、声優の起用した演出より、ストーリーを楽しませることを主眼にしている。
1989年08月04日発売
マイクロキャビンより1989年8月4日にPCエンジン用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。高橋留美子による漫画『めぞん一刻』を題材としたゲーム作品となる。プレイヤーは、主人公の五代裕作になって響子さんの捜し物を見つけるのが目的となる。アパート『一刻館』の個性豊かな住人たちを相手に展開していく本作は謎解きよりもドラマに仲間入りするといったほうが感覚的には近い内容となっている。
1989年10月27日発売
ビクターより1989年10月27日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。タレントの酒井法子をフィーチャーした作品であり、鏡の国に誘拐された酒井法子を救うために、ファンの男の子が鏡の国を冒険する内容となっている。実写取り込みによる画像と声で酒井が出演している事や、CD-ROMの大容量による静止画を駆使した酒井の歌唱シーンが流れる演出面などが特徴。
1990年01月26日発売
ナグザットより1990年1月26日にPCエンジン用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。パソコンからの移植作品。表向きは貧乏浪人の・藤兵衛。しかし裏の顔は圧政に喘ぎ江戸から脱出する者の手助けを生業とする逐電屋である。その彼に一件の依頼が舞い込む、それをきっかけに奇怪な事件に巻き込まれる。会話を最後まで聞いていなかった場合に序盤まで話を戻されてしまうというトラップ等のイベントが用意されている。
1990年02月23日発売
ナグザットより1990年2月23日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。トラベルミステリーで有名な作家である西村京太郎がシナリオを書き下ろしたゲーム作品となる。列車の時刻表を使った見事なトリックはゲームでも健在。小説で人気の十津川警部と亀井刑事のコンビが登場、連続殺人事件の犯人を追いつめていく。
1990年03月02日発売
メサイヤより1990年3月2日にPCエンジン用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。パソコンゲーム『藤堂龍之介探偵日記』シリーズの第1作、『琥珀色の遺言 西洋骨牌連続殺人事件』の移植作品となる。オリジナルから主人公の名前が円陣龍之介へと変更されたり、屋敷の使用人たちが主人公を助ける5人の探偵として登場する等、PCエンジン版独自のアレンジが施されている。全5章で構成されている。
1990年03月30日発売
パック・イン・ビデオより1990年3月30日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。国際窃盗団の女首領『カルメン・サンディエゴ』は、世界各地の財宝専門に盗みを働いている。世界30都市のどこかに隠れている女首領『カルメン・サンディエゴ』を逮捕することがゲームの目的となる。主人公は探偵になったばかりという設定で、世界各国を飛び回って悪の組織を追いかける。
1990年06月29日発売
ハドソンより1990年6月29日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。高橋留美子原作の人気アニメ『うる星やつら』を題材としたゲーム作品。ゲームだけの完全オリジナルストーリーではあるが、原作にある話を彷彿させるシーンや、いわゆる「お約束」シーンなどがストーリーを通して散りばめられている。また、本作ではTVアニメと同じ声優が起用されている。
1990年07月06日発売
日本テレネットより1990年7月6日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。アイドルの「とろりん」こと西村知美を主人公としたゲーム作品となる。「とろりん」がフェアリーランドの平和を取り戻すために活躍する。「とろりん」の歌がゲーム中には4曲も収録されていて、曲の中にはゲームのナゾを解くヒントが隠されている。
1990年09月14日発売
ハドソンより1990年9月14日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは日本で唯一のアイドル養成女子学園「みつばち学園」に赴任した新任教師となり、女生徒に襲いかかる数々の難事件を解決しながら、一年間を勤め上げる。ゲームクリア終了後にモデルの人気投票を行い、優勝したモデルは実際にアイドルとしてデビューするというオーディション企画も付随していた。
1990年11月23日発売
ハドソンより1990年11月23日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。好評を博したパソコンゲームからの移植作で、アメリカの片田舎町リバティタウンで起きた殺人事件の謎を探る。刑事「J.B.ハロルド」になって周囲を地道に捜査し、わずかな手がかりを元に複雑に絡み合う人間関係と過去を暴き殺人事件を解決へ導いていく。
1991年03月15日発売
メサイヤより1991年3月15日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。メディアミックス作品『電脳都市OEDO808』のゲーム作品。舞台は近未来の都市で世界のトップとなった日本の中心地「OEDO」。7年ぶりにOEDOに戻ってきた主人公のセンゴクが、電脳警察の一員となり、対立する組織や電脳犯罪者と戦っていく。近未来のサイバーパンクな雰囲気の世界観が特徴となる。
1991年03月22日発売
サンソフトより1991年3月22日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。マンホールの地下に広がる不思議な世界を探検していく内容となる。ストーリーやゲームオーバー、ゲームクリアなどの従来の概念がなく、画面の好きなところをクリックすると、何かが起こる仕掛けになっており、無限に続く絵本のようなゲームとなっている。