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ゲームタイトル14913本を紹介中!
セガサターンでは「ドラゴンフォース」「ラングリッサー3」など、ゲームの歴史にその名を残す名作シミュレーション(SLG)ゲームが誕生しました。 このページでは、そんなセガサターンのシミュレーション(SLG)ゲームを一つ残らず紹介しています。 昔、セガサターンのシミュレーション(SLG)ゲームを遊んだけど、ゲームソフトのタイトルが思い出せない人は、ここから探してみてください。きっと探しているソフトが見つかると思います。また、セガサターンの現役時代を知らない人もきっと新しい発見があると思います。ぜひ、自分のお気に入りの一本を見つけてください。
1995年01月27日発売
セガより1995年1月27日にセガサターン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。巨大な大陸が浮かぶ惑星で「海賊ギルド」「都市国家連合体」が争い合う中ストーリーは展開されていく。臨場感あふれる戦闘シーンや多彩なグラフィックのビジュアルシーンでゲーム内の世界観を実現している。キャラクターやストーリーがよくできており、ゲームバランスも良い。
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1995年04月28日発売
コーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム「三國志シリーズ」の第4作。中国の三国時代の群雄の一人となり、古代中国の主要都市の完全制覇を目指す事を目的としている。前作よりもコマンドが簡略化されている点や、各武将に特殊技能が付与された点などを特徴としている。戦闘面では前作と違い野戦と攻城戦とがある。プロデューサーはシブサワ・コウ、音楽は作曲家の長生淳および久保田邦夫が担当している。
1995年08月11日発売
競馬を題材としたシミュレーションゲームの「ウイニングポスト」シリーズの一作。馬主となり秘書の有馬桜子と供に、手走馬2頭と資金1億円をもとにゲームを進めていく。レース賞金等で徐々に資金を増やし、競り等で良い馬を落としてく。資金が一定値まで貯まったら、自らの牧場を購入、そこで種馬や牝馬を掛け合わせ資産を増やしながら、自分だけの最強馬を目指していく。凱旋門賞にも出走することが可能なる。
PCエンジンで発売された前作『卒業 Graduation』の続編。教師である主人公が清華女子高等学校に所属する5人のそれぞれに個性的な問題児を指導し、生徒たちを無事に卒業させる内容。各生徒のもつ能力に応じてイベントの発生や卒業後の進路決定に影響を及ぼすシステムとなっている。主人公に対して生徒から抱かれる「好意」と「敬意」のパラメータが別々に設けられるようになった。
1995年09月22日発売
メガドライブ版『アドバンスド大戦略』の直系の後継作品にあたるウォー・シミュレーションゲーム。第二次世界大戦を舞台にする等の基本的な設定やシステムはメガドライブ版と同様であるが、プレイヤーはドイツ軍のほか、大日本帝国軍およびアメリカ合衆国軍をも担当できるようになっていることが最大の特徴。ハード性能向上により本作品から3Dグラフィックスによって描かれた兵器による戦闘シーン等が使用されている。
1995年09月29日発売
『シムシティ』の続編。前作のゲーム画面は真上からの見下ろし視点であったが、本作では街を斜め上から見た視点となり、立体的となった。新たにゲームに取り入れた概念として水道、教育、健康、条例などがある。設置できる施設が大幅に増加し、標高の概念が取り入れられたことにより、起伏のある都市開発ができるようになった。アルコロジーと呼ばれる、数万人が居住できる未来的な居住施設などが登場するのが特徴。
コーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の第6作。戦国大名を選び、全ての城を攻め落とし全国統一を目指すゲームである。前作とは異なり本城や支城の概念はない。城の数が214と非常に多くなり、国取りの要素が薄れた事で一つの国に複数の大名家が混在している状態が珍しくはなく、一般的には知名度の低い大名家が新たに多数登場している。また、本作では1年を四季に分けてターンが進む。
1995年10月27日発売
ファンタジー世界で娘を育てる育成シミュレーションゲーム『プリンセスメーカー』シリーズ第2弾。ゲーム開始時の娘は10歳で、プレイヤーは彼女が成長していく8年間を見守ることになる。娘の能力はアルバイトや習い事によって成長していく。プレイヤーは1か月単位でスケジュールを入力する。見下ろし型のロールプレイングゲーム的要素も含まれており、武者修行としてモンスターが徘徊する野外を冒険できる。
1995年11月03日発売
キリコン(材料ロボット)、ダイクン(建築ロボット)、ジャマン(邪魔ロボット)の三体一組のロボットを操作して、木を植え家を建てて、相手チームと競いながら無人惑星を開拓してゆくシミュレーションゲーム。惑星の自然環境や日照時間、ロボットの労働配分などを考慮して、惑星ごとに与えられたミッションをクリアしていく。陣取り合戦さながらの対戦は白熱必至。
1995年12月15日発売
『卒業1』『卒業M』のキャラクターを扱ったメディアミックス作品。キャラクターデザインは全て高乗陽子。多数のメディアで作品が発表されているが、それぞれキャラクター設定や背景、ストーリーが異なり、各々に独立した作品となっている。プレイヤーの性別を選択するシステムが採用されており、男性を選択した場合は『1』のキャラクターの中から、女性の場合は『M』のキャラクターから結婚相手を選ぶことになる。
1995年12月21日発売
他キャラと会話をしながら進めていくストーリーパートと、艦隊を操作し敵艦隊を撃破する戦術パートを繰り返しながら進めていく、シュミレーションゲーム。人類が銀河系の広範囲に広がり、戦乱が銀河系に広がることになった。長い戦乱を止めるべく、銀河系の中心に存在した10の大国が平和条約を締結。ところが、その中で一部の国が反乱を起こそうと画策していた。士官大学生達は、その戦いの渦に巻き込まれていくことになる。
1995年12月22日発売
東宝の特撮映画『ゴジラ』シリーズを原作とした、セガサターン用リアルタイムストラテジーゲーム。対怪獣戦闘を専門とする国連配下の軍事組織「Gフォース」の指揮官となり、ゴジラを始めとする怪獣を迎撃する。既存のゴジラ作品とは異なる独自のストーリーを構成している。物語に沿って10個のミッションをこなしていくストーリーモードと、10個の演習ミッションを選択出来るミッションモードの二つのモードが存在する。
エレクトロニック・アーツから1995年12月22日にセガサターンで発売された箱庭ゲーム型の経営シミュレーションゲーム。プレイヤーは経営者としてアトラクションやショップの設置、スタッフの雇用など、パーク経営に関する様々な仕事を行う。ゲームとしての自由度は高く、どのようなパークを造ろうとプレイヤーの自由である。シリーズことにエンディングは用意されているが、特にこれと言ったプレイ目標も定められていない。
1995年12月29日発売
剣と魔法のファンタジー世界を舞台とする、アドベンチャーゲーム+育成シミュレーションゲーム。主人公はウィザーズ・アカデミーの現アカデミーマスターのルーファス・クローウン。アカデミーの先輩、デイル・マースの悪行に業を煮やした生徒会はノルマを主人公に課すことに。5人以上の部員を集めて、年3回の魔法検定試験に一定以上の成績で合格すること。さもなくばウィザーズアカデミーは廃部させられることに。
1996年02月23日発売
プレイヤーはサッカークラブのオーナーとなり、チームの運営や施設・人事の管理、選手育成などを行う。試合中にプレイヤーは選手交代や一部の作戦指示が行えるのみで、選手を直接的に操作することはできない。経営シミュレーションゲームと育成シミュレーションゲームの要素を併せ持つことが、本作の最大の特徴となる。登場するチームはJリーグ加盟14チーム+自チームとライバルチームの16チーム。