• バーチャファイター|セガ|セガサターン (SS)
  • バーチャファイター|セガ|セガサターン (SS)のゲーム画面
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ゲーム概要

1993年に日本のセガから稼動されたアーケード用3D対戦型格闘ゲームのセガサターン移植作。『バーチャファイターシリーズ』の第1作である。主人公の結城晶を含む8名のいずれかを選択し、「世界格闘トーナメント」で優勝する事を目的としている。ポリゴンによる3D表現での世界初の対戦型格闘ゲームであり、既存の2D対戦型格闘ゲームとは異なる操作系や演出などを特徴としている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるセガ様が権利を所有しています。
© 1994 セガ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    よいも悪いも元祖3Dゲーム。

    今更だけども、やっぱり面白いです。
    画面は粗いし、キャラは少ないけど、やっぱりバーチャファイターですよ。
    こういう時代を乗り越えて進化していった3Dゲーム。
    その元祖と言っても良い作品。
    ぜひ、やってほしい作品ですね。

  • ★★★★★ 5.0

    世間をアッといわせた格闘アクションの移植

    当時奇跡のゲームといわれるほどすごい格闘アクションだった。
    みんなこれのためにサターンを買ったんだよね。
    とにかくアーケード版と比べても遜色ない出来だった。
    このゲームの場合キャラのモーションがかなり滑らか(当時)でまるで生きているかのような錯覚に陥る。
    当時業務用基盤と筐体を買った人はけっこういましたよ。
    ものすごい金額だったはず。

  • ★★★★★ 5.0

    業務用がほしい。

    業務用は歴史に残る名作で、サターン発売初期を引っ張ったタイトル。

    見た目かなり落ちるし音もよくないが同時発売にしてはがんばって移植されています。

    業務用をAMショーで始めて見たときたいして凄いと思わなかった。
    PCでボクシングゲームか有ったので。
    F355チャレンジが出た時ほどのインパクトは全然無かった。
    その後バーチャファイター4で始めてこれは凄かったんだなと気がついた。

    自分が10歳ぐらいの時もう家庭用はPCエンジンやメガドライブの時代で、ファミコン版のゼビウスを始めて見たときに、壊れてる、冗談かと思ったのと同じで、知らない今の10歳が遊んでも壊れているとしか思わないでしょうが。

  • ★★★★★ 5.0

    3Dゲームの元祖

    セガ・サターンと共に発売されたバーチャファイター。
    ポリゴンなんて世間一般では聞き慣れない言葉で、当時は3Dポリゴンで人を作り、動かすなんて冗談だと思われていた。
    しかしセガはそれを実現させゲームとして高いレベルで完成させた。
    ゲームセンターで初めてプレイした時は、カクカクのキャラだけど動きが凄いゲームと言う印象で、家庭で遊べるなんて考えられなかった。
    それでセガ・サターンが発売、当時高校生だったからバイトして思いきって購入。
    毎日のように遊んだ。
    そして世間のゲームは3Dポリゴンが主流となっていく。
    元祖の3D格闘ゲームと言うことで星5です。

  • ★★★★★ 5.0

    偉大なゲーム

    周知の通り、3D格闘ゲームの嚆矢たる存在であり、その後、鉄拳や、デッド・オア・アライブなど、多くの3D格闘ゲームに影響を与えた。
    のみならず、ストリートファイターや、キングオブファイターズといった2D格闘ゲームの3D化というように、2D格闘ゲームにも影響を与えた。
    格闘ゲームを語る上で、その存在を避けて通れない、偉大なゲーム。

    先日、「池袋サラ」生誕50周年記念100人組手があったとのこと。
    「池袋サラ」氏は、齢五十になる、伝説のサラ使いのプレイヤー。
    それに触発されて、久しぶりにプレイしてみた。
    今プレイすると、さすがに、古さを感じるものの、プレイするに耐えないというものでもない。
    いや、むしろプレイしていて楽しい!
    今でも十分に通用する。
    二十年も前のゲームなのに、凄い。
    全ての3D格闘ゲームの始祖たる存在であることをひしひしと噛み締めながら、この素晴らしいゲームをプレイする。

    現在、ダウンロード販売等はしていないようだが、ファンアイテムとして、ダウンロード販売してほしい。

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最終更新日:2021年5月18日 PR