• ナイツ|セガ|セガサターン (SS)
  • ナイツ|セガ|セガサターン (SS)のゲーム画面
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ゲーム概要

セガより1996年7月5日に発売されたセガサターン用ゲームソフト。独特でファンタスティックな夢の世界を、心地良いメロディの中で縦横無尽に飛び回り、悪夢の支配から自分たちの夢の世界を守る物語。作品の音楽や登場キャラクターは、後に同社で発売されている作品でも度々使用されている。キャラクターデザインは『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』を手掛けた星野一幸。キャラクターボイスはセガスタッフが担当している。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるセガ様が権利を所有しています。
© 1996 セガ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    夢を与えてくれるゲーム

    なにぶん古いゲームのため、購入後に後悔しないよう、事前にグラフィックなどをネット上で確認されるのが良いでしょう。
    操作には慣れが必要ですが、スピードと爽快感を味わえます。
    始めてプレイしたのは小学生の頃、二人の姉と一緒に、両親が見守る中、楽しくプレイしていた思い出があります。
    幻想的な夢の世界を飛び回るNightsに夢中になっていました。
    実際、空を飛ぶ夢も何度か見ました(笑)
    当時は最後までクリアすることが出来ませんでしたが、先日、とある動画を見て思いだし、押入れから引っ張りだしてようやくクリアしました。
    EDではムービーも感動的なのですが、懐かしさも相まって泣いてしまいました。
    夢という世界観に合う、バリエーションに富んだ音楽。夢の詰まった優しい世界。
    今でもよくゲームをします。暴力的な表現のあるゲームも好んでやりますが、やっぱりNightsに出会ってよかったなと思っています。
    もし自分の子供がゲームをする年頃になった場合、やはりNightsを教えます。
    今でもセガサターンが現役で、何か暇潰しにソフトを探していて、偶然にもこのゲームを見つけたなら、是非プレイをお薦めします。
    私の中では、数百プレイしたソフトの内のベスト5には入っています♪♪
    半分思い出話になってしまい失礼しました。

  • ★★★★★ 5.0

    PS3とXboxで発売されたので記念にレビューを

    1996年、友達の家でやらせてもらって、とてつもない衝撃を受けたのが印象的なゲームです。
    世界観・物語・ゲーム進行も兎に角素晴らしい出来で、何としてでもこのゲームを家でやりたいと思い、クリスマスNIGHTS同梱のSSを購入しました。
    3Dなのに2D進行な場面で、最初はかなり酔うんですよねw
    でも、慣れるに連れてどんどんのめり込みました。
    因みに当時、私はマルチコントローラを持っていなかったので、従来のコントローラを使用していました。
    (その癖でPS3でも十字キーを愛用しております)
    その後、WiiのNIGHTS、PS2のNIGHTS、PS2発売時のOST…と一通り揃えまして、現在PS3でプレイ中です。
    久々過ぎて感覚がまだ慣れていないのですが、そのうち取り戻す…と信じて。
    話が逸れまくりましたが、本当に素晴らしいゲームです。
    GRAVITY DAZE発売した時も、この感覚はNIGHTSに近い…と思う位、今でも自分のゲームの指標になっています。
    何とも言えない感覚になれるのが堪りません。
    JOURNEYと並んで大好きな…大好きなゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    これほど爽やかな気持ちになるエンディングは、今も、無い。

    敵は、「悪夢」。
    味方は、自身の分身となる気まぐれな魔人…「ナイツ」。そして今もなお、どこかにいるであろう「彼」(「彼女」)。
    プレイヤーは二人の少年少女…エリオットとクラリスのいずれかを選択し、ナイトピア(夢の世界)に降り立ちます。二人はそれぞれ別の場所(ステージとエンディングが異なる)で同じ夢を見ています。ただ、いずれ二人の夢は―
    ナイツになって華麗に、自由に、空を飛ぶ。回る、舞う。
    ただその事だけで悪夢の世界は、美しい夢の世界へと変貌を遂げます。
    ですが夢には必ず終わりが来ます。それが制限時間。時間内までに夢魔に奪われた大切なもの―イデア(「純粋さ」「希望」などの光)を取り返さなければ、プレイヤーはナイツから切り離されてしまいます。生身になってしまうともー、無力。とにかく二本の足だけでまた捕らわれのナイツを探さねば。
    そして生身の人間をどこまでも追いかけてくるアラーム時計!(これがとても怖い)時計に捕まってしまうとゲームオーバー。夢から現実へ…目が覚めてしまうということです。この、「背景あってのシステム」にまず惹かれました。
    そもそもナイツ自身、もとは敵側―悪夢に属してた魔人です。単に、自由を愛する性格ゆえにワイズマン(悪夢側ボス)から切られたわけで。
    ナイツは、「勇気」のイデアを持つクラリス達がいないと自由になれない。
    クラリス達は、ナイツにならなければ残りのイデアを取り返せない。
    ―で、利害一致 という形でスタートするんですが、アクションゲームというものは不思議なもので、台詞やイベントがほとんど無くても…何度もゲームオーバーになって…たくさんの困難をくぐりぬけているうちに…気がつくと操作してるキャラクターに、愛着が湧いてしまってます。
    そして「NiGHTS」も。エリオットたちとナイツの間に、見えない絆を感じ始めます。
    ラストステージの演出が素晴らしい。いつも一緒に飛んでくれたナイツ。憎めないナイツ。そんなナイツのために、今度は私が―!…って気持ちになる、衝撃的なスタート場面です。(ネタばれ避けてここまで。)
    鮮やかな色彩がもたらす夢の舞台。オンリーワンの魅力ある設定。そして、感動のトゥルーエンド。…今思うと台詞も何も無い、歌声と動きだけの、単純なストーリー。
    いまだ色あせることの無いエンターテイメントだと信じています。

  • ★★★★★ 5.0

    名作!なぜヒットしなかった・・・

    次世代ゲーム登場の当時、草なぎ剛がTVでやってるのを見て(どっちの料理ショーの前身番組の、噂のテンベストショー?とかいう番組)、衝撃を受け、プレステではなく、このソフトとサターンを選んだ私☆彡
    クリア自体は難しくはないが、A-lifeを育てたり、A評価を目標とすればかなり難しいです。
    でも、高速飛行で得点がどんどん繋がり増えるのは快感です☆
    今やると画面は荒いですが・・・、音楽はいいですよ♪
    最終ステージや、特にエンディングは、セリフや字幕はないのに、初めて見た時は感動で涙しました!!
    根強い声や評価も高いし、なぜヒットしなかったかが疑問なもったいない作品です。 なんかアメリカンな雰囲気がまずかったとか?(笑)
    リメイク買おうかな。

  • ★★★★★ 5.0

    オンリーワンなゲーム

    ゲームとしては同ソニックチームのメガドラ版ソニックを進化させた形といっていいでしょう(ソニックアドベンチャーとは別物です)。
    最初はとまどうものの、ゲームの仕組みやコツを理解すれば優雅(?)にのびのびとプレイができます(プレイの際にはマルチコントローラーがあると尚よいです)。
    CG、音楽、そしてストーリー・・・全てにおいて美しいゲームでした。
    幻想的なエンディングムービーは私にとって今までプレイしたゲームの中で最も印象に残っています。
    よくありがちな平和!平和!と押し付けるのではなく、それをやさしく伝えるかのようなメッセージは強くココロに響きました。
    それだけに手に取られた方は是非ともラストまでプレイして頂きたいと願うところであります。

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最終更新日:2023年8月22日 PR