ゲーム概要

角川書店より1997年7月25日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。神坂一原作のライトノベル『スレイヤーズ』を原作としたゲーム作品。街中やフィールドは行きたい場所を選択するアドベンチャー形式となる。街中は基本的に場所ごとに一枚絵が用意されており、その絵の中の人物にカーソルを合わせれば会話することが出来る。ダンジョンも自由に移動するといった内容ではなく選択肢で進んでいく。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    ファンにはたまらない!

    これはスレイヤーズファンにはたまらないゲームです。
    全体的にゲームとしてのボリュームは少ないものの、至るところにアニメーションがふんだんに盛り込まれており、まるで1本の映画を見ているかのよう。
    さらに敵ごと仲間を巻き込んでのドラグスレイブや、L様の力を借りた呪文ラグナブレードが使えたりと戦闘での爽快さもあります!
    またアニメムービーが非常に良い出来なので、ファンなら見て損はないと思います!

  • ★★★★ 4.0

    なかなか。

    スレイヤーズファンには嬉しいゲーム版。
    ただ、RPGといってもアイテムやレベル上げの概念がありません。
    逆にいうと、レベル上げの必要がないからこそ2周目でもサクサク進めるところがストレスなくて良いです。
    ストーリーは面白いのは勿論、だけど全体的に短いのでRPGまったりやり込みプレイ派には向かないかも。
    武器や防具もしょっちゅう買う必要はないです。
    戦闘では、魔法のエフェクトはもう少しハデさが欲しかったかも。
    下手すると被害者になるスリーピングなど、仲間も巻き込む魔法があるのが逆に面白い。
    なのでナーガをAIまかせにする場合は気をつけて下さい。(笑)
    ただ、戦闘に入る時などのロードが長すぎるのが痛い。

  • ★★ ★★★ 2.0

    面白いゲームであろうが

    内容的には面白かったですが戦闘シーンでの設定のウザさ、戦闘が終わっても盗賊以外からは何にももらえない、アニメーションシーンでの口の動きと声が合ってないのがものすごく気になりました。

  • ★★★ ★★ 3.0

    このゲームは

    このゲームはとても面白いです。
    内容もアニメとは違った内容になっていてスレイヤーズのアニメをみた人でもそうでない人でもこのスレイヤーズろいやるをプレイしてみればスレイヤーズがどんなものなのかが分ってくると思います。
    他にも色々なイベントやミニゲームなども盛り沢山です。
    ただレベルが存在しないところが難でした。
    でもスレイヤーズの中の魔法が沢山あってそういうのが嫌いな人には向かないかもしれませんが、
    戦闘でのリナのドラグ・スレイブは爽快でした!

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スレイヤーズろいやる2

『スレイヤーズ ろいやる』の続編であり、時系列的にも後になっている。 「伝説の国」と呼ばれるレイナード王国を舞台に、かつてある魔道士によって封印された6つの塔の謎に迫っていくストーリー。前作はRTS的な要素の強い戦闘システムだったが、今作では行動順番が来たキャラごとに逐次コマンド入力する方式になった。

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最終更新日:2022年2月18日 PR