ダークシード

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不気味で魅力的な冒険の世界「ダークシード」シリーズ

「ダークシード」シリーズは、1992年にアメリカのCyberdreamsから発売されたポイント・アンド・クリックアドベンチャーゲームです。このシリーズは、異次元の世界で繰り広げられる不気味で魅力的な冒険を描いており、その特異な雰囲気が多くのプレイヤーを引き込みました。このページではそんな「ダークシード」シリーズのゲーム作品について紹介します。

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レビュー

• ★★★ ★★ 3.0

  ゲームとしてはイマイチだが、不思議な魅力がある作品

  映画「エイリアン」のデザインで有名なH.R.ギーガーが全編の絵を担当している異色のホラー・アドベンチャーです。
  もともとはWindows3.1時代のパソコンゲームでしたが、独特の雰囲気がウケて、様々なゲーム機用ソフト、PCゲームに移植されています。
  若くして成功した実業家、ドーソン(プレイヤー)は、ある町に引っ越しますが、新しい住まいに入居した最初の晩、頭に奇怪なエイリアンの卵を埋め込まれる夢を見ます。
  ドーソンは町を探検していくうち、町や屋敷が異様な雰囲気を持っている事に気付きます。
  プレイヤーは制限時間内にドーソンを操り、町の謎を解かねばなりません。
  さもないと、ドーソンの頭の中の卵が孵化し・・・・。
  アドベンチャーゲームの形式としては、「キングス・クエ!スト」や、「Loom」、「タイムツイスト」のような、画面の中を主人公が歩き回って探検する2Dタイプのゲーム。
  しかし、展開のあまりの突拍子のなさから、攻略情報なしにクリアする事は不可能に近い作品です。
  
  しかしご安心を。
  説明書にドーソンがとるべき行動をウォークスルー形式で記載してありますので、誰でもクリア可能です。
  ゲームとしての出来は、ストーリーがあまりにぶっ飛びすぎですが、絵や細かい作りこみが素晴らしく、「プレイする」というより「鑑賞する」つもりであれば、楽しめる作品です。

• ★★★ ★★ 3.0

  頭が痛い、だが説明書があれば問題ない、いやある。

  頭が痛い・・ひどい痛みだ。
  とりあえず、どうすれば良いかは説明書を見れば大体は分かると思ったら、判定がシビア過ぎて頭が痛い。
  1ドットまで見逃さないように、進めないと頭が・・じゃなく、口からドーンだ。
  それにしても、頭が痛い。。とうるさい主人公のゲームです。
  
  オチも主人公は「なるほど」と理解したようですが、アッサリしすぎでプレイヤーは頭が痛いです。
  
  ああ・・2015年になっても、私はまたプレイしている。
  忘れた頃にやってみると、やっぱり頭が痛い。
  
  でも、なんでか引き込まれてしまう、魅力がありますので頭が痛い。
  
  ちなみに、2作目も出て頭が痛い。
  
  追記　2015.5.25
  
  相変わらず、時間さえあれば他ソフトと一緒にプレイしております(笑)
  もう「アホ」ですw
  
  今では、こういったゲームが無いから妙に引き込まれて「新鮮」を生み出すのでしょうね。
  レトロゲー&クソゲー好きな私ですが、これはそう言うのが好きな方にはオススメしておきます。
  
  私は制作スタッフに向けて、伝えますが・・・
  2015年になりましたが、私はこのゲームをまだプレイしておりますよd
  
  追記　2016.7.24
  
  自分がアホなのでしょうか?(笑)
  今「ポケGO」が話題の中、私はこの夏にプレイしております。
  今まで攻略サイトを覗いてましたが、とうとうルートを暗記しました。
  
  ヘアピンにしか見えない、1?3ドット数程度のクリックも感覚で全くアイテムに見えないアイテムの位置もわかるようになりました。
  
  そろそろ、この「2」をやろうかな?と思いますが・・・
  
  あと、驚いた頃にこのゲームの同人誌を作ってる方がおりましたw
  す!すごい!私だけじゃなかったようですよ!でも、残念ながらその同人誌はオフ本ではなく、コピー本と数冊程度でサンプルでしか読めませんでした・・・
  
  追記　2018.5.1
  
  2018年になりました、ダークシードをプレイしております。
  2をプレイしましたが、こちらに戻ってきました。
  
  追記　2019.8.28
  
  気味が悪い赤ちゃんが郵送で送られてくる夢を観ました。
  
  追記　2020.1.31
  
  ヘアピン見る度にずれないように・・・と思い始めるようになりました。
  
  追記　2020.11.23
  
  久々に大好きなダークシードをプレイしています。
  やっぱり面白いですね、毎日やる排泄のようにクソみたいで心地よいです!
  私の所にも宅配物が来ないかな、と夢に見ます。
  
  頭が痛いけど、なんか気持ちいい。
  
  追記　2021.1.4
  
  新年あけましておめでとうございます、皆さん!ダークシード今年初プレイしてますでしょうか?
  今回もおどろおどろしいけど、クソみたいなストーリーに不思議な中毒性を持ったゲームで楽しいです!

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ギャガから発売されたアドベンチャーゲーム。カリフォルニア州ロサンゼルス郊外にある洋館を舞台にしたゲームで、主人公はマイク・ドーソン。ゲームはノーマルワールドとダークワールドという表裏一体の二つの世界があるという設定で、ノーマルワールドの人間ではドーソンだけが二つの世界の存在を知り、そして行き来する。主人公に対して矢印の移動とクリックの組み合わせによって、移動や調べるなどの選択肢の決定を行う。

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ビー・ファクトリーより1997年9月18日にプレイステーション用ソフトとして発売されたSFアドベンチャーゲーム。映画『エイリアン』の生みの親であるH・R・ギーガーがゲームデザインを手がけたADV第2弾。主人公ドーソンを操作し、現実世界の「ノーマルワールド」と異世界「ダークワールド」を行き来して様々な事件に立ち会うことになる。周りで起こった身に覚えのない殺人事件の謎を解き身の潔白を証明しよう。

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