とっとこハム太郎3 ラブラブ大冒険でちゅ

Tottoko Hamtaro 3 - Love Love Daiboken Dechu
★★★★4.9(8件)
機種
ゲームボーイアドバンス (GBA)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2002年5月31日
メーカー
任天堂
定価
4,800

ゲーム概要

任天堂より2002年5月31日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。「とっとこハム太郎」のゲーム第3弾。今回は、ハム太郎とリボンちゃんが一緒に冒険することになり、ふたりの会話を楽しみながらお話を進めていく。また、新しいハムちゃんずが登場キャラクターに加わった。今度の冒険でも、会話に使用する「ハム語」が重要で、ハム語を使った謎解きを楽しむことができる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 2002 任天堂 All Rights Reserved.

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レビュー

  • レビューアイコン カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2025年11月7日

    とっとこハム太郎3 ラブラブ大冒険でちゅ

    『とっとこハム太郎3 ラブラブ大冒険でちゅ』は、アニメや漫画で人気を博した「とっとこハム太郎」の世界を、かわいさそのままに楽しめるアドベンチャーゲームです。今作では、ハムスターたちの心「ラブ」を壊そうとする悪いハムスター・デビハムが登場し、ハム太郎とリボンちゃんが力を合わせて仲間たちのラブを守る物語が展開します。プレイヤーはこの2匹を操作しながら、さまざまな場所を冒険していきます。シリーズおなじみの「ハムご」を使った会話がゲームの中心で、他のハムスターたちと交流し、困っている仲間を助けながらストーリーを進める仕組みになっています。

    新要素として登場する「デュエットハムご」は、ハム太郎とリボンちゃんのふたりで協力してアクションを起こす仕掛けで、ふたりのかわいい動きと連携が見どころです。また、ゲームの合間に楽しめる「ハムごダンス」では、ハム語の振り付けに合わせて踊るミニゲームが楽しめ、見ているだけでも癒やされます。「きせかえ」機能では、和服や帽子などのさまざまな衣装を着せることができ、ふたりのかわいらしい姿を自分好みにアレンジできます。

    全体を通して、シリーズの温かみある世界観とキャラクターの魅力が丁寧に表現されており、子どもから大人まで楽しめる作品です。冒険や会話、着せかえやダンスといった多彩な要素が詰まっていて、遊ぶたびに新しい発見があります。かわいいだけでなく、協力や優しさといったテーマも感じられる本作は、ハム太郎のファンはもちろん、癒やし系のゲームを求める人にもぜひおすすめしたい一本です。

  • レビューアイコン ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年11月7日

    シリーズの集大成とも言える完成度

    本作は、人気シリーズの第3作としてゲームボーイアドバンスで登場したアドベンチャーゲームである。本作は前作から引き続き「ハム語」を駆使して物語を進める構成だが、舞台やシステムの完成度が一段と高まっている点が特徴的だ。とくに今回はハム太郎とリボンちゃんの二人が協力して冒険を行う形式で、協力プレイを思わせるような「デュエットハム語」が導入されている。高い場所のアイテムを取る「ぐるまーニ」や扉を開ける「セサミん」など、ゲームプレイの幅を広げる要素として機能している。シリーズおなじみの「ハム語」も全86種類用意され、アクションや演出のバリエーションが豊かになった。

    ストーリー面では、悪魔のようなハムスター・デビハムが他のハムスターたちの“ラブ”を壊していくという出来事から始まる。夢に見たはずの出来事が現実となり、ハム太郎とリボンちゃんはエンジェルちゃんに導かれて、仲間たちのラブを取り戻す冒険へと出発する。ハムスターたちのラブは恋愛だけでなく、友情や家族愛、さらには異種間の絆まで幅広く描かれており、単なる子ども向け作品に留まらない温かさがある。ラブを集めると「ラブポット」にパワーが溜まり、物語の進行やアイテム収集にも影響する仕組みが秀逸である。これにより、プレイヤーは自然と世界を探索しながらキャラクター同士の関係性を深めることになる。

    ビジュアル面も大きな進化を遂げている。GBAになったことでキャラクターの表示サイズが大きくなり、感情表現がより豊かに描かれている。特に「とっとこ山」の花畑や遊園地のシーンでは、携帯機ながら美しい背景と細かなアニメーションが際立ち、没入感を高めている。操作面でも調整が行われており、行動モーションが全体的にテンポアップ。アイテム収集や会話のレスポンスもスムーズで、シリーズ初心者でもストレスなく楽しめる仕上がりとなっている。さらに「ハム語ダンス」や「きせかえ」「アクセサリー作成」などの要素がプレイヤーの遊び心を刺激し、ハムスターたちの世界を自由に演出できるのも魅力的だ。

    総じて本作は、シリーズの集大成とも言える完成度を誇る。可愛らしい見た目の裏に、緻密なシナリオ構成と丁寧な操作性改善が光る良作である。友情や愛情といったテーマをハムスターたちの視点で描きながら、冒険の手触りや達成感をしっかりと感じさせてくれる。可愛らしさとゲーム性の両立を実現したこの作品は、子どもから大人まで幅広い層におすすめできる一本である。ハム太郎シリーズに触れたことがない人でも、このタイトルから入ればその魅力を存分に味わえるだろう。

  • レビューアイコン アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年11月7日

    かわいさと遊びやすさ、そしてちょっとした感動が詰まった作品

    このゲームを遊んでみて、まず感じたのは前作からの進化がとても楽しいということです。今回はハム太郎とリボンちゃんのふたりで冒険を進めていく形式になっていて、ふたりの掛け合いがとてもかわいく、見ているだけでもほっこりします。序盤では、ハム太郎が悪夢にうなされ、デビハムというあくまのようなハムスターが仲良しハムちゃんずのラブを壊していく場面から物語が始まります。その後、目を覚ましたハム太郎がタイショーくんに頼まれてリボンちゃんを呼びに行くところから、ふたりの大冒険がスタートします。不思議なエンジェルちゃんに出会い、壊されたラブを取り戻す使命を託される展開は、子ども向けながらも意外とドラマチックでした。

    ゲームの進行は、シリーズおなじみの「ハム語」を使った会話と謎解きが中心です。今回は新要素として「デュエットハムご」が登場し、ハム太郎とリボンちゃんが一緒にアニメーションしながらハム語を使うシーンが本当に可愛いです。また、「ハムごダンス」で音楽に合わせてハム語のふりつけを踊ったり、「きせかえ」で好きな服にお着替えできたりと、遊びの幅がぐっと広がっています。新しいハムちゃんずも多数登場し、にぎやかで明るい世界観の中で色んな性格のキャラクターと触れ合えるのも魅力です。特に、ふたりで協力しないと解けない仕掛けや、リボンちゃんがサポートする場面は、シリーズの中でも特に印象的でした。

    全体として、かわいさと遊びやすさ、そしてちょっとした感動が詰まった作品です。前作『ハムちゃんず大集合でちゅ』よりもストーリー性が高く、演出面も進化しています。プレイ中は常に笑顔になれる瞬間が多く、ハムスターたちの世界にどっぷり浸れました。ふたりの仲の良さが伝わる温かい物語で、シリーズファンはもちろん、初めてハム太郎のゲームに触れる人にもおすすめです。最後まで遊んで感じたのは、「ハム太郎とリボンちゃんの絆が本当にラブラブで癒される!」ということでした。

  • ★★★★★ 5.0

    神ゲー

    かなりの良作です!!!
    子供はもちろん楽しめます。
    ですが、正直大人の方が楽しめるかも?
    ところどころシュールです。
    ハム太郎の腹黒さに唖然とします(笑)
    シュールな笑いが好きな方にはオススメです。

  • ★★★★★ 5.0

    デビハムくんをやっつけろ!

    私は、小学三年生のときに友達にもらいました。

    正直、とっとこハム太郎なんてお子様むけで簡単だろうなー。とか思いつつプレイ開始しました。

    でもちょっと難しくって楽しかったので、お・・・いいじゃん。とか思いました。

    ラブをとりもどすとどんどんたまってゆくのがラブポット。ラブポットは、もう一つの楽しみ、「宝石」にも関係しています。

    たまっていけばいくほど楽しくなるラブポット。はやくたまんないかなー。なんて言いながら楽しくプレイが出来ます。

    遊園地などに行くと、ミニゲームも楽しめます。クリアすると、次のストーリーに必要な道具や、「ハムごダンス」の曲がもらえます。

    可愛いキャラでまったりと遊びたい方は、必見です!

  • ★★★★★ 5.0

    GBA史に残る名作

    子供向けのパッケージとは裏腹に、おそらく幼稚園児や、小学生低学年以下の子供なら、クリアはできないかもしれないほどの難易度。

    とにかく「ハム語」を覚えないことには話しが進まないのですが、その「ハム語」を新しく習得するために、かなり頭をひねらないと習得するのは難しいです。

    何歳をターゲットにしているのかわからないけれど、とにかく普通に大人でも楽しめる内容になってます。

    たとえ話に詰まって、東奔西走するハメになっても、グラフィックが丁寧なのとキャラクターが愛らしいので、あまり苦痛ではありません。

    とにかく新しい「ハム語」をゲットできたときの喜びと言ったら手品のトリックを暴いた感じとでもいいますか、「ウシシシ、ダメだよのび太君、ウシシシ・・・」ってぐらいのテンションになります。

    恋人同士でやるもよし、親子でやるもよし、1人で楽しむには勿体ないほどの名作だと、私は思っています。はい。

  • ★★★★★ 5.0

    任天堂さんまたこういうの作って下さい

    きっと「ハム太郎」の対象年齢よりは少し上の、小学生高学年にものすごくハマりました!
    今は19歳なんですが(笑)今やっても楽しめました難易度がそこそこ高いので、普通にゲームとして楽しいんです。
    神ゲーと書かれている方がいますが、まさにそれだなと思います。
    しばらくやってみれば分かります。

    アニメは子供向けですが、ゲームは高学年ぐらいからじゃないと話理解できないんじゃないかと思う内容です。
    大人になっても思わず吹き出す・ニヤリと出来ちゃうネタがあったりだとかハムの体をくんかくんか(嗅ぐ)した時のハムちゃん達の反応が凝っていたり、恋模様もちょっとリアルだったり本当面白いです。
    「ハム太郎でちゅ」放送されてるし、もし新作ゲームが出るとしたら2や3みたいな、こういうのをまた作ってほしいなあ…

  • ★★★★★ 5.0

    知る人ぞ知る神ゲーその2

    小4、5の頃やって3周しました。

    前作の2がハマったのでこちらも大好きでしたね、絵が綺麗になってボリュームも増したように思います。

    あらすじは、ハムスターのカップルのラブをぶっ壊すデビハムを退治しつつ、ラブポットにラブパワーを溜める、という感じ。

    やっぱりハム語を使って進める方が好きです。

    お化け屋敷でリボンちゃん一人で行動しないといけなくなって、詰みました。出ようにも出られないし進めない…。しかもBGM怖いし。あれ普通にやっててわかった方いたら凄いです。

    2に引き続き、リアクションが一回一回笑えます。

    遊園地は楽しいですね、乗り物に乗るのが好きでした。

    ゴルゴの顔とか、ちょいちょい小ネタ挟んでくる(笑)

    お城がなんでハリボテ(笑)。

    宝石を磨くのもありましたね。あれで宝石の名前覚えました。ムーンストーンとか。

    大変素晴らしかったです(^^

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最終更新日:2025年11月7日 PR