ポケットモンスター リーフグリーン
(廉価版)

Pocket Monsters - LeafGreen - Renka-ban
★★★★★5.0(6件)
機種
ゲームボーイアドバンス (GBA)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
2005年11月18日
メーカー
任天堂
定価
3,619

ゲーム概要

任天堂より2005年11月18日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。シリーズ初期作『緑』を現代的にリメイクした作品。本作では、通信ケーブルがなくても対戦・交換ができる「ワイヤレスアダプタ」に対応。本体に同梱のワイヤレスアダプタを接続して「ユニオンルーム」に入れば、対戦・交換はもちろん、「あいさつ」や「チャット」などを楽しめる。※廉価版

プレイ画面

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レビュー

  • レビューアイコン カズタマ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年11月9日

    ポケットモンスター リーフグリーン(廉価版)

    『ポケットモンスター リーフグリーン(廉価版)』は、まず無線通信の快適さが印象的です。
    ユニオンルームでの交換・対戦やあいさつ・チャットがケーブルなしで手早く行え、提携店舗のジョイスポットを介した配信(現在は終了)にも対応していました。

    遊びやすさの改善も幅広く、メニューでは「つよさをみる」の配置見直しや「あなをほる」「テレポート」使用時の確認、道具の直接移動方式への変更などUIが洗練されています。
    シリーズの基礎設計は『ルビー・サファイア』準拠となり、「とくせい」やダブルバトル、ランニングシューズ、わざマシン/ひでんマシンの拡充(「いわくだき」「たきのぼり」追加)など、現代的なテンポで原作の旅をなぞれます。

    中盤以降に開く追加マップ「ナナシマ」では、金銀由来のBGMや前日談的な小話、点字の謎解きやトレーナータワーなど探索の厚みが増し、「ボイスチェッカー」による人物エピソード蒐集もやり込みを促進します。

    技習得面では『クリスタル』以来のわざおしえが多数復活し、有用な変化技から一発の重い技まで当時の対戦バランスに影響を与えました。
    音楽はGBA向けに良質なアレンジが施され、伝説戦には新規BGMが用意されるなど演出も強化されています。

    通信・連動はクリア後にネットワークマシンを完成させることで『RSE』『コロシアム』『XD』『ポケモンボックス』と接続可能になり、初代御三家の選択に応じてカントーを駆ける準伝説(ライコウ/エンテイ/スイクン)が出現するなど収集の動機づけも巧みです。

    トレーナーの肩書きの整理や新規クラスの追加、出現ポケモンや分布の見直し、図鑑説明文の版差し替えといった細部のアップデートも、懐かしさを損なわずに遊び心地を底上げしています。

    初心者向けにはLR一発で開けるヘルプ、経歴を追える「あらすじ機能」、視認性を高めたフォントやステータス画面、「おしえテレビ」など導線が丁寧で、資金・経験値稼ぎにはバトルサーチャーが強力に機能し、殿堂入り後は強化四天王が待つためエンドコンテンツも明快です。

    イベント面ではデオキシス配布と本作初のフォルムチェンジ実装、専用BGMの話題性、ホウオウ・ルギアの新規マップなど、当時のコミュニティを盛り上げる仕掛けが多く、道具の個別アイコン表示や隠しアイテムの再配置など細かな楽しさも積み上がっています。

    本作は、初代『赤・緑』の骨格を保ちながら、RS世代の手触り、無線通信の快適さ、充実の追加マップと学習支援、稼ぎや対戦を見据えた成長導線を統合した完成度の高いリメイクです。

    ワイヤレスで広がる交流、ナナシマの寄り道、快適なUIとヘルプ、そしてクリア後の厚みという特徴が揃っているので、当時を知る人にも初めての人にも自信を持ってプレイを勧めます。

    また、本作は先にゲームボーイアドバンスで発売された『ポケットモンスター リーフグリーン(ワイヤレスアダプタ同梱版)』のソフト単品版(廉価版)となります。

  • ★★★★★ 5.0

    大人にもオススメ!

    ポケモンを一度もプレイしたことがなかったので、興味本位ですが、手にとってみました。
    (スーファミ世代のゲーマーです)
    プレイしての感想は…、、、予想以上に、おもしろい!というか、かなりおもしろい!!
    これは、子供たちや海外の人がハマるのもわかります。
    雰囲気や音楽もいいですね。

    自分もいい歳なので、あまりゲームに熱中することがなくなってきたのですが、久しぶりに
    何十時間も飽きることなくゲームに熱中する事態になってしまいました。
    『次はあのポケモンを育てて…、あ、エスパー系ももっと強化したいな』
    などとゲームをしていない時でも、ゲームのことを考えてたりするのは我ながら珍しいです。

    GBAがプレイできる環境は今では限られていますが、気になった人は今からでも手にとってみて損はないでしょう。
    ポケモンシリーズ一作目のリメイクということなので、ポケモン入門用としてもちょうどいいと思います。
    ピカチュウのみならず、ロコンやプリンなど、たくさんのかわいいポケモンに会えますよ!

    なお、GBAを使った通信をしないと図鑑がコンプリートできないようので、やりこみ派の人は注意です。現在の環境では難しいですね。

  • ★★★★★ 5.0

    GB版の直後でも楽しめました

    いわゆる第三世代のポケモンです。
    性格によってステータスが変わったり、道具を持たせられたり…。
    そういう仕様を、既に知っているGB版の下地で体験できる。
    GB版の直後にプレイしましたが、既知と新鮮が織り交じってとても楽しむことが出来ました。
    終盤では、ちょっとだけ第三世代のポケモンたちが顔見せしてくれます。

    一番大きいのは、女主人公でプレイできることですね。
    これがまた可愛い。好みの問題ですが、私は全女主人公の中でこの子が一番好きです。

    リメイクなので基本的なストーリーは変わっていませんが、むしろそれが良い。
    最近のポケモンのストーリーがどうも肌に合わなかった私にとっては好都合でした。
    グラフィックや技の演出なども第三世代の仕様にパワーアップしており、ノスタルジィに浸りつつも新鮮な気持ちでプレイ出来ます。
    システム的な仕様が細かくなった分、少し面倒くさくはなっていますけどね。
    攻撃力が売りのポケモンなのに、攻撃力が減少する性格なのを気付かず使ってしまっていたり…。
    まぁそのへんは、対戦などをやり込まない限り気にはならないでしょう。

    ポケモン緑・赤といった第一世代をやったことがあり、リメイクということで気になる。
    そんな人にはぜひオススメ出来ます。
    初代をコンプリートまでやり込んだ直後にプレイしても楽しめたので、そこは保証しますよ。
    追加要素であるナナシマ部分は、ちょっと尻切れトンボで中途半端でしたけどね…。

  • ★★★★★ 5.0

    中古屋の価格高騰も納得の良リメイク

    全盛期世代なのでGB版もたくさんプレーしましたが、こちらも充分やり込めます。
    200時間以上プレーしました。
    現在その記録を思いきって消し、また新たにプレーしています。

    追加されたものに余計な物やマイナスの物は殆ど無く、純粋に「便利になったなー!」っと思えるシステム&アイテム&わざ等に囲まれた状態で、大好きだった赤緑のポケモンが出来て感動しました。
    アイテムも同じく便利で面白い物が沢山増えましたね。
    中でもトレーナーと再戦できるアイテムの「バトルサーチャー」は抜きん出て便利で、昔は辛かったレベル上げやお金稼ぎがコレのお陰でサクサク出来るという、便利過ぎてある意味「バランスブレーカー」なアイテムですが、子供の頃と違ってプレー時間も限られてきましたし、この神アイテムにはとても助けられました。
    ゲームテンポもだいぶ良くなってます。

    追加ストーリーのナナシマ編も本編にあまり関係のない外伝的なストーリーですが、goodです。
    ポケモンリーグ制覇後に金銀以降のポケモンに会えるのもいいですね。
    ポケモン育成に欠かせない育てや夫婦も居ますし、クリア後の楽しみが従来の倍以上に増えました。

    ひとつダメ出しをさせて頂きますと、ライバルやジムリーダーなどの重要な人物達とのバトルのとき、相手が切り札的なポケモン(手持ちの中で一番強そうなポケモン)を、早めの段階で出してきたりする所はちょっと萎えるというか...
    ポケモンリーグ向かう前のシゲル戦で、シゲルが切り札であろう御三家を2番目に出してきた時は「そんな強いのはもう少し後に取っとけよ!」と思いました。
    最後に出してくるのは、あっさり倒せそうなレベルの低いポケモンだったりするし...

    しかしそれを差し引いても、初代からやってるよ!のファン、これでポケモンデビューというファン、どちらも満足できる内容ですし、長く遊べると思います。

    ポケモンは1作1作の内容が濃いので、あまりポンポン新作を出さなくてもいいと思うのですが....
    (私は赤緑金銀とそのリメイクだけでいっぱいいっぱいで、他のシリーズに手が付けれません)

  • ★★★★★ 5.0

    面白かったです

    とてもよかったです。基本的なストーリーはそのままで、画像はカラフルで綺麗になっています。中でも特に、女の子としてプレーできるところに旧作にはない魅力を私は感じます。攻略本を買ってからリーフグリーンを買うことに決めたのですが、赤や緑を知り尽くしている人には攻略本は基本的に不要だと思います。けど、フィールドの全体像が見れるし、今回初登場となるナナシマをクリアしたり、レベルアップ・わざマシンで覚える技など、詳しいことが知れるので便利だと思います。出現ポケモンには更に制限がかかっているので、どちらを買うかは注意が必要です。私はパーティーに入れたいポケモンがリーフグリーンにしか出現しないため、こちらを選びました。攻略本を買わない人のために、出現ポケモンをここに書いておきます。
    リーフグリーン→サンド、サンドパン、マダツボミ、ウツドン、ヤドン、ヤドラ ン、ロコン、ヒトデマン、ベトベトン、キングラー、カイロス、ブーバー
    ファイアレッド→アーボ、アーボック、ナゾノクサ、クサイハナ、コダック、ゴルダック、ガーディ、シェルダー、マタドガス、シードラ、ストライク、エレブー
    これが始めての人も、旧作を遊びつくした人にも、どちらにもおすすめです。

  • ★★★★★ 5.0

    懐かしい♪

    小学生の頃に初代「赤」「緑」が流行ってたのを思い出しました。RPGが元々苦手だった自分もハマっていたあの日を思い出し、「久々にプレイしよう」と思い立って購入しました。
    初代の赤・緑の進行マニュアルにルビー・サファイアのルールを兼ね備えた内容のゲームになっていて満足して楽しめます。

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最終更新日:2025年11月9日 PR