ゲーム概要
任天堂より2005年9月13日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ファミコンの往年の名作が「ファミコンミニ」シリーズとして登場。パッケージは当時のものがそのまま再現されており、背面にはナンバリングもほどこされていてコレクション要素もある。クッパにさらわれたピーチ姫を救い出すため、マリオとルイージが冒険に旅立つ。※廉価版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年11月9日
スーパーマリオブラザーズ 生誕20周年記念版(ファミコンミニ)
『スーパーマリオブラザーズ 生誕20周年記念版(ファミコンミニ)』は、ゲーム史においてまさに伝説的な存在といえる作品です。プレイヤーはマリオまたはルイージを操作し、クッパにさらわれたピーチ姫を救うために多彩なステージを冒険していきます。シンプルながらも完成度の高い横スクロールアクションで、走る・跳ぶ・踏むという直感的な操作がプレイヤーを夢中にさせます。ゲーム内には、パワーアップできるキノコや、火の玉を放つことができるフラワー、一定時間無敵になれるスターなど、遊びの幅を広げるアイテムが数多く登場します。それらをうまく活用しながら敵を倒し、ステージの最後にあるフラグを目指す過程は、何度プレイしても飽きることがありません。
全8ワールド、32ステージで構成された冒険は、難易度のバランスも絶妙で、初心者から上級者まで楽しむことができます。また、ワープ土管によって一気に別のワールドへ移動できるなど、プレイヤーの工夫次第で攻略の幅が広がる点も魅力的です。ファミコンミニとしてリメイクされた本作は、当時の名作を手軽に携帯機で味わえる点でも価値が高く、往年のファンはもちろん、新しい世代のプレイヤーにもおすすめできます。シンプルながら奥深いアクション性、挑戦意欲をかき立てるステージ構成、そして誰もが笑顔になれる世界観――『スーパーマリオブラザーズ(ファミコンミニ)』は、今もなお色あせないゲームの魅力を存分に感じさせてくれる傑作です。
また、本作は先にゲームボーイアドバンスで発売された『スーパーマリオブラザーズ(ファミコンミニ)』のスーパーマリオ生誕20周年を記念して、再販された廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
こんなゲームって今は少ないよな。
私がゲームデビューしたファミコンでの初めての作品。やったのが小学一年生でものすごく
感動したのを覚えています。その名作が再び復活してくれるとは・・・感激です!!
今や世界中で大ヒットとなった理由、難しいことは言いません。単純に面白いからです。
何もない所からいきなりブロックが出てきたり、キノコを取ったら大きくなったり、
ピョーンピョーンというあのジャンプ音、無敵のスターで敵を蹴散らす、いくつもの隠し
ステージを見つけだす快感。制限時間が無くなりかけるとクリアをせかすように
テンポアップする音楽。すべてにおいて当時はすごく斬新で、すごく楽しい。ほんと楽しい。
それは今プレイしても同じこと。
同時に究極の難易度の高さでも有名。ブレーキが利かない点や容赦ない敵の攻撃(特に
ハンマーブロス)は今のアクションとは比べ物になりません。ワープなしで一回も
死なずに8-4まで行ける人はまずいないでしょう(出来れば半端じゃない実力です。
ゲーマーとしてみんな認めるのでは?)。何十回も死んで自分の上達を実感するという
私の大好きなゲームの分類の代表格といえるでしょう。そういった設定をそのまま移殖して
くれたんだからメーカーさんには大感謝ですね。
そこにケチをつける人はやらないで下さい。
変な固定概念がない分、純粋に楽しめます。本来ゲームってそうじゃありませんか?
妙にリアルでもなく、常識に囚われてもいない、ただとにかく「楽しい」。
だからここまでに有名になったんでしょう。
これは明らかなゲームです。 -
★★★★★ 5.0
遊んで欲しいゲーム
今もなお不朽の名作です。
単純ながらアクションゲームの面白さが凝縮されていると思います。
最近のゲームは良くも悪くも、凝りすぎ・複雑すぎで、演出や映像に拘りすぎている割には長く楽しめません。
スーパーマリオブラザーズは、ファミコン時代のシンプルな映像と音楽ながら、今もなお無限大の面白さを与えてくれます。
この機会にポリゴンゲーム世代の子供達にもこのゲームを体感してもらいたいです。 -
★★★★★ 5.0
遊戯用・予備用・保存用。
'85年当時小学生だった私にとって、このゲームの一番の魅力はその非の打ち所のない完成されたドット絵でした。
惜しいことにGBAはFCより解像度が低いため、このファミコンミニ版スーパーマリオブラザーズは画面がトリミング
されており、それでも補えない分として縦方向のドットがかなり間引きされています。そのため若干ジャギーが目立ち
直立姿勢のスーパーマリオのヒゲのラインが消えているなどの点は気になります(GBAの液晶は240×160、1ドットは
正方形/FCは256×224、1ピクセルは横長の長方形)。それ以外の点、当たり判定や挙動、操作感などはオリジナルに
ほぼ忠実だと思います。
ちなみにファミコンミニ・ディスクシステムコレクション版のスーパーマリオブラザーズ2のほうは、丁寧に手作業
でドットを調整したのかほとんど違和感のない素晴らしい完成度となっています。 -
★★★★★ 5.0
今さらハマる^^;。
初代DSでプレイしています。
ブームになった当時は、ファミコンは所持していなかったので、友人の家に数人で押し掛けて、プレイしていました。
圧倒的に上手い友人達に比べて、下手だった自分は、見ている時間がほとんどでした。
数々の裏技を見るにつけ、感嘆の声を上げていましたねー。
今思えば、ネットも無い時代に、どこから情報を仕入れていたのか、不思議でなりません。
そして今さらですが、自分でネットを見ながら、それらを再現して、ハマっています。
面白いゲームは三十年経っても面白いですね。
Wii Uのスーパーマリオメーカーが欲しくなってきました。
Wii U持ってないけどw。 -
★★★★★ 5.0
懐かしの...
ファミコン世代でファミコンソフトはもちろん当時買ってプレイしまくってました。
GBA版は発売されていたのは知っていたのですが、なんやかんやで買えず...
最近、GBA本体を久しぶりに引っ張り出して充電したら普通に動いたので遊びやすそうなソフトをと思い、購入しました。
いざプレイしてみると、GBAの小さい画面のしんどさ(笑)
今だと液晶を交換したりとか画質を向上する方法もあるみたいですが、そこまでやり込む予定は無いのでとりあえずそのままです。
操作感覚はファミコン版とほぼ一緒ではないでしょうか?
今のゲームの感覚でプレイすると最初は難しく感じる部分もありますが、慣れてくると当時の懐かしさを思い出します。
家庭用のファミコンミニにも収録されているソフトなので敢えてGBA版を買うメリットは少ないのですが、まだ動くGBA本体を持っている方には腕鳴らしには丁度いいソフトです。
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最終更新日:2025年11月9日 PR








