遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 海馬デッキ

Yu-Gi-Oh! Duel Monsters 4 - Kaiba Deck
★★★★★3.3(4件)
機種
ゲームボーイ (GB)
ジャンル
パズル・テーブル (PZL・TBL)
発売日
2000年12月7日
メーカー
コナミ
定価
4,800

ゲーム概要

コナミより2000年12月7日にゲームボーイ用ソフトとして発売されたパズル・テーブルゲーム。青眼の白龍、青眼の究極竜、ウィルスカード、そしてオベリスク巨神兵など、破壊系強力レアカードでデッキは構築されている。圧倒的なパワーで、相手をねじ伏せていく。墓場の追加、トラップ接続など、さらにルールを改良。エキスパートルールに近くなり、ますますデュエルが熱い。遊戯王オフィシャルカードとパスワードで完全連動。

プレイ画面

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© 2000 コナミ All Rights Reserved.

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レビュー

  • レビューアイコン カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2025年11月2日

    遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 海馬デッキ

    『遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 海馬デッキ』は、GB版シリーズ第4作として“神のカード”がついにデュエルで使用可能になった期待作でありながら、実際の遊び心地は独特な長所と明確な欠点が同居する作品だと感じます。

    まずゲーム性の軸は前作から大きく改定されたレベル基準にあり、下級モンスターの上限が攻守1350となったことで、単体火力の押し付けよりも融合や魔法・罠の噛み合わせが重要になっています。召喚に必要な生贄数も1350超・2050以上・2800以上と段階的に重くなり、最上位はついに“生贄3体”を要求されるため、《青眼の白龍》のような看板カードを出す決断にはリスク管理が欠かせません。結果として「弱小でも素材価値がある下級」と「魔法・罠で道を拓く構築」の面白さが増し、CPUのテンポやプレイングも改善されているので、1戦ごとの手触りは前作より遊びやすくなっています。

    一方で本作最大の問題は3バージョン商法の設計で、遊戯・城之内・海馬の各版で使用可能カードが大きく分断され、しかも神のカードの入手先が“自バージョンでは対戦できない”相手に紐づくため、単体ではコレクションが完結しにくい構造です。カード一覧に自分が使えないカードも並び続けるUIもデッキ構築の邪魔になり、入手機会の偏りがそのまま対戦バランスの偏りに直結してしまっています。

    とりわけ海馬デッキは「除去・強化・直接火力」に持ち味があるとされつつ、実数では城之内デッキに除去枚数で劣り、強化・バーンも汎用性に欠けるため、総合力で見れば見劣りします。《サンダー・ボルト》《ブラック・ホール》《ウィルスカード》といった強力札はあるものの、決定力を引き出すまでの下支えが薄く、罠の主力も《ベア・トラップ》の範囲止まりで上級処理には工夫が要ります。さらに《オベリスクの巨神兵》はフィニッシュ力こそ抜群でも“生贄3体”が現実的でない局面が多く、原作での託し先と異なる入手割り当ての違和感も相まって、海馬ファンには歯がゆいバランスです。

    儀式周りは依然として不遇で、プレイヤーは形式どおりの手順を踏む必要があるのにCPUは平然と通常召喚してきたり、一部収録の扱いが仕様上プレイヤー不利に寄っていたりと、コレクションと戦略の両面でストレスが残ります。とはいえ、レベル設定の一本化で“例外的に強すぎる下級”が淘汰されたこと、下級上限が低いぶん融合に明確な役割が生まれたこと、罠が場に残るようになって読み合いが増えたことなど、デュエル自体の厚みは確かに増しています。

    キャラごとの新規イラストや良質な専用BGMもシリーズファンには嬉しく、ペガサスのボス復帰や当時話題の「カイザー海馬」と戦える要素など、ファンサービスも光ります。カード割り当ての分断と海馬デッキの地味さが足を引っ張り評価を下げてしまう一方で、テンポ改善と融合重視の環境、そしてキャラクター演出の強化によって“GB遊戯王らしい手軽さと読み合いの楽しさ”はしっかり味わえます。

    海馬のカリスマに惹かれ、限られた選択肢で勝ち筋を組み立てるパズル的な構築が好きな人には、厳しさの中にこそ光る一手を紡ぐ魅力がある作品です。

  • ★★★ ★★ 3.0

    YouTubeで見てやりたくなり購入

    久しぶりにやりたくなり購入、過去リアルにやってたのは城ノ内バージョンだが今になって一番イージーなのを知ったわ。

    とりあえず3バージョン全て買い、海馬バージョンから始めたがなかなか面白い。
    でも欲しいカード引くまでが大変だし、キャパシティがなかなか増えないので自分で通信対戦するしかないね。

  • ★★★★ 4.0

    あの有名な遊戯王とは、なんぞや?→なかなか楽しめます(^_^;)

    中古で箱&説明書無しで100円で買いました。ガムがカートリッジにへばり付いておりました(>_<)

    デュエルは初めての経験でした、最初は何もかも、ちんぷんかんぷんでしたが、自分なりの勝利パターンみたいのを確立しだし、考えながらデッキを組むのはなかなか楽しめた。

    なんだかんだで、かなりの時間遊べました。100円のわりには、とても楽しめた。得した気分だった。

  • ★★ ★★★ 2.0

    BGMは良いが…

    海馬編は他のバージョンに比べ、強過ぎず並みな難易度です。少なくとも遊戯のよりかは…
    神のカードのオベリスクはトレード以外では入手不可能という、肩透かし感…CPUでたまに使ってくることもあります。
    良いのは3よりもテンポが良くアレンジBGM以外ではカイザー海馬とごんぶとり遊戯が闘えるくらいです。

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最終更新日:2025年11月2日 PR