ゲーム概要
イマジニアより1999年7月23日にゲームボーイ用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。おみくじ町に暮らす少年イッキは、念願のメダロットを手に入れたことで新たな事件へと巻き込まれる。再興したロボロボ団との戦いの中、仲間たちと共にロボトルを繰り広げ、世界の平和を守るため奮闘する。成長するメダルと必殺技「メダフォース」、多彩なパーツ行動が戦略性を高め、通信機能による競技性も健在となっている。
プレイ画面
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© 1999 イマジニア All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年11月2日
メダロット2 カブトバージョン
『メダロット2 カブトバージョン』は、前作から7年後の世界を舞台に、新主人公・天領イッキの冒険を描くロボットバトルRPGです。プレイヤーは、ペットロボット「メダロット」を操り、世界で流行する競技「ロボトル」を通してさまざまな事件に立ち向かっていきます。前作で人気を博したメダロットの組み換え要素や戦略的バトルはそのままに、操作性やテンポの向上、オート機能の追加など遊びやすさが大きく改善されています。
特に注目すべき新要素は「メダフォース」の登場です。メダルのレベルアップによって必殺技を習得し、戦況を一気に変えることができるこのシステムは、シリーズに新たな深みを与えました。攻撃や補助、回復といった多彩な効果が存在し、プレイヤーごとに異なる戦略を楽しめます。また、パーツ行動も豊富になり、防御不能攻撃や妨害系アクションなどが加わったことで、ロボトルの戦略性が大幅に向上しました。
シナリオ面では、制作体制の見直しによって物語性が強化され、前作の課題だった不親切な進行が改善されています。登場キャラクターも魅力的で、恋愛要素によるマルチエンディングやドラマチックな展開など、プレイヤーの選択によって物語が変化します。主要キャラには表情グラフィックが追加され、会話シーンがより生き生きと描かれています。加えて、ゲームボーイカラー対応による鮮やかなグラフィック、演出強化、一枚絵の挿入など、ビジュアル面でも格段に進化しています。
通信機能やパスワードシステムにより、友達との対戦やパーツ交換も楽しめ、やり込み要素も充実しています。前作のデータを引き継げる点もファンには嬉しいポイントです。全体として、前作の魅力を受け継ぎながら、システム・演出・物語のすべてが進化した作品となっています。
このゲームは、戦略性と物語性の両方を楽しめる完成度の高いRPGです。メダフォースによる熱いバトル、個性豊かなキャラクターたちの掛け合い、そして少年とメダロットの絆が織りなす成長の物語が、プレイヤーの心を熱くしてくれます。シリーズの中でも屈指の完成度を誇る一本であり、今なお多くのファンに愛され続ける魅力的な作品です。 -
★★★★ ★ 4.0
初代からさらにぶっとんだ性能が増えた、しかし一番ぶっとんでるのはラスボス。
バランス調整のためか、1から色んなパーツが後継機として出現して、強化されていきましたな。
全体的に装甲も上がり、威力も普通に70ぐらいでて一撃でほとんどのパーツを破壊できるようになりました、
最大装甲も相変わらずの120ぐらいですけどね。
メタビー改良機も、ミサイルがカブトメダルに対応して相性強くなりました、まぁ右腕は盾でしょうけど。
今作でメダフォースも追加されました、一斉射撃と縦一千は実は無敵防御を破るために漫画で出てきてるのですよ。
新しく復活したロボロボ団と、隊長が馬鹿のセレクト団の二つです。
最終的にはメダロット博士のライバルであった(ドクターワイリーみたいな感じ)のヘベレケを倒すことがメインです。
前作同様にマルチエンディングを搭載、このエンディングでカリンが何か手に入りにくいのですよね。
顔に塗るやつをどう使うか結局わかりませんでした。
それにしても、ラスボスが強い、明らかに調整を間違えたくらい。
全装甲285で平均70(頭75)、超威力のゴッドエンペラー、前作のビーストマスターとは違います。
それも二連戦、しかも二連戦は援護機体まで入ってきて、徹底的にウザイ。
装甲が70と無駄に高く相手が相手なので貧弱な攻撃はこちらを死に至らしめるだけ。
威力よりも充填熱量が軽すぎ、デスミサイルが充填3&熱量2、デスレーザーが充填6&熱量3、デスクローラーの性能も全体的にヤバイ。
MFMAX利点で実は威力が底上げされてるのですよ。
デスレーザーだけじゃなく、デスミサイルも100、デスブレイクも130ぐらい減ります、デスレーザーは200超えるから怖いです。
デスレーザーじゃなくても、ダッシュボタンの片腕を破壊してきます、ヤバイよコイツら。
ゴッドエンペラーにてこずるのは一番の理由はパーツ不足。
パスワードとかで、こちらもパスワードで凶悪な物使えば勝てるんでしょうが、発売当初はそうはいかない。
何気に、発売当初からやってる口ですし、アニメのパスワード系も決して強くないのですよ。
一号がサラカラ、二号が援護、3号がMF制御でどうにかしましたね。
対策としては、推進高いパーツを使って、貫通ねらいうちやがむしゃらなどの攻撃。
反撃が一番いいのですが、こういう時に限ってメダルがそろってないという凡ミスが多かったり。
クワガタなら、フライフラインハンマーでそれなりに無双できそうなイメージありますけどね。
ちなみにプリミティベビーという、更にヤバイのいますよ、脚部が装甲110で下手な攻撃は全部回避します。 -
★★★★ ★ 4.0
メダロット1から時の経った世界
この2はメダロット1から月日が流れた世界です。
前作の主人公ヒカルも大人となり、主人公を見守るポジションにいます。
初代を1stガンダムに例えるならこれはZガンダムといったところでしょうか。
前作1のパーツやメダルのモデルチェンジされた「改良版」のメダロットが多数登場します。
(例えば「カネハチマーク2」とか明らかにZガンダムっぽいネーミングのものも・・)
パーツの耐久力や威力も前作より増えたパーツが多く、最初は前作での最高値に
近い80くらいのダメージの応酬がゲーム開始直後にいきなり飛び交うので驚くと思います。
また、一見前作と同じパーツでも微妙にデザインが進化、または時代の変化を感じさせるものへと変わっているのも面白いです。
戦闘面は前作で批判の多かった緩慢さは解消され、戦闘時間はアニメーションが短くなりました。
ただ、1の良さであった好きなときに好きな場所へいけるという良い点が消えているのが
非常に残念です。
フラグというかイベント通りにやらないといきなり道が通せんぼされていたり、先に
一切進めなかったりして、さらにそのフラグ回収の条件が分かり難いものが多いので
作業ゲーをやらされているようで時折イライラさせられます。
また、前作よりエンカウント率は上がっている割りにロボロボメダルをもらえる機会が
減っているので前作よりかは逃げるという手段を取り難くなっています。
ロボトルは1より好きなのですが、それ以外の面では1の方が良かった気はしています。 -
★★★★★ 5.0
まさにコレに尽きる
もうだいぶ昔のゲームです
自分は小学生の時にポケモン並に、いや それ以上にはまったかもしれません。
他にもそういう方はいたのではないかと思います。
イッキ編が終わってもう時久しいのにレビューを書くのもあれですが、
間違いなく名作だと思います。 -
★★★★★ 5.0
最高
このゲームは、「メダロット1」の性能を、純粋に引き継ぎ、とても面白いゲームです。
又、2になって新しく付いた、機能も要チェックです。
マジ面白いので,皆さん買って下さい。 -
★★★★★ 5.0
懐かしのカブトです。
3DSでもメダロットはプレイしていましたが、これは懐かしいです、戦闘テーマや街のテーマ曲等も本当に良いです。(^-^)
前回セーブしてもデータが消えていたのですが、内蔵電池を取り換えたらセーブデータが消えていなかったので、楽しくゲームが出来る様になりました。
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最終更新日:2025年11月2日 PR

























































