ゲーム概要
任天堂より1998年10月21日にゲームボーイ用ソフトとして発売されたアクションゲーム。金の像を奪った海賊団にマリオが挑むという噂を聞き、財宝を横取りして自分の城を建てると企むワリオは、キッチン島へ乗り込む。待ち受ける手下や奇妙な生物を体当たりでなぎ倒し、隠された宝を見つけ出せるかが鍵だ。怪力で突進するブルワリオ、空を舞うジェットワリオ、火を噴くドラゴンワリオに変身し、ワリオの欲望は加速する。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 1998 任天堂 All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年10月28日
ワリオランド2 盗まれた財宝
『ワリオランド2 盗まれた財宝』は、普通のアクションゲームとは一味違う独自性が光る作品です。主人公ワリオはなんと“不死身”で、ミスをしてもライフが減らずゲームオーバーが存在しません。その代わり、敵の攻撃を受けると太ったり、酔っ払ったり、ペラペラになったりとユニークなリアクションが起こり、その状態をうまく活かしたり元に戻したりしながら進むことがゲームの肝になっています。この仕掛けのおかげで、ステージの謎解きがとても特徴的で、ただ敵を倒すだけのアクションとは異なる楽しさがあります。また、ワリオランドならではの突進攻撃や投げといったパワフルなアクションも健在で、気持ちよく駆け抜けられます。さらにマルチエンディングを採用しており、探検心を刺激する分岐や隠し要素が豊富で、何度も遊びたくなる構成です。ゲームボーイとゲームボーイカラー両対応で、カラー表示ではより鮮やかで迫力ある冒険が楽しめます。ワリオのキャラクター性と奇想天外なアイデアが詰まった本作は、アクションに新しい刺激を求める人にこそおすすめできる、クセになる魅力を持ったゲームです。
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アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年10月28日
ワリオらしい豪快さとおバカさが全開
このゲームを遊んでみてまず驚いたのは、残機も体力もなく絶対に死なないワリオのタフさです。敵にぶつかってもコインをばらまいて吹っ飛ぶだけで、穴に落ちても即死にならないので、怖がらずにどんどん突き進めます。その代わり、潰れたり火だるまになったりバネになったりと、あらゆるリアクションを利用して進む仕掛けが多く、ワリオらしい豪快さとおバカさが全開で遊んでいて楽しかったです。坂を転がって高速で突き進んだり、体当たりの制御が細かくできたり、アクション自体も気持ちよく強化されていてストレスなく遊べました。
ただ勢いだけではなく、隠し部屋を探したり、水位を変えるスイッチを見つけたりと探索と謎解きがかなり重要で、壊せる壁を見逃すとコインや宝を回収できず後からまた来ることになったりします。道中やゴール後にコインを使って挑むミニゲームで宝や地図の欠片を集められますが、コインの使いどころを考えるのが悩ましく、つい探索に力が入ってしまいました。クリア条件も「デカヤリクリを倒す」「列車を止める」など一風変わっていて、毎回違うことを求められるので飽きません。特にボス戦はバスケ対決みたいな内容もあって印象に残りました。
分岐によってルートが変わるマルチエンディングで、一度クリアするとフローチャートが出てステージセレクトも可能になり、全部の宝と地図を集めて真のエンディングを目指すやり込みも熱かったです。ゲームボーイカラー対応で、カラー表示のワリオの存在感が強く、コミカルな演出だけでストーリーがしっかり伝わるのも好印象でした。マリオとは違うワリオ独自の遊び方が確立された作品だと思います。
実際に遊んだ感想としては、アクションの爽快さと探索の楽しさが両立していて、ワリオの魅力をたっぷり味わえる良作でした。ゲームオーバーがない分、好きなだけ試行錯誤できるのも気楽で、自分のプレイスタイルで遊べるのが最高です。 -
★★★★★ 5.0
任天堂&ワリオの虜になった1本
ゲームボーイでのワリオランドシリーズは全て制覇しましたがこの作品が一番好きですね!
小学生低学年のころにプレイしていたせいか今でもこのゲームをプレイすると『あの頃』
が時たまオーバーラップします。
★ジャンルは任天堂お得意の横スクロールステージを縦横するアクションゲームです。
★パッケージ裏にも記載されているようにワリオは敵からいくらダメージを受けてもゲーム
オーバーというものがありません。その代わりワリオはある特定の敵からダメージを受け
ると様々なリアクションを起こし例えば蜂に刺されると通常状態のワリオでは到底行く事
のできなさそうなところにも行けるようになったりと・・・ 時にはわざとダメージを受け先
に進むという事が重要となってきます。
(同会社の亀に当たるだけで虚しく死んでしまう貧弱な赤帽子のヒゲオヤジのアクション
ゲームとの違いはそこである。全く別物のアクションだと言っても差し支え無いだろう。)
このゲーム一度クリアしエンディングを迎えると『あっさりしすぎでは?』と思いますが実は
初めて目にする事になるエンディングは序の口でしかなく1周目に通る事になるいくつかの
ステージに新たな道が隠されている事に気づかされます。
当時は幼い子供心からか新たなステージへの道を試行錯誤の上見つけ出す度に心躍り興奮した
たものでした。
『宝&隠しステージ&収集要素を埋める』というある種定番ではあるがそう言ったいわゆるやり込み
要素も余すことなく散りばめられコンプリートするまでには中々時間がかかりましたが
全て暴き出した時には達成感で僕の心は満ちていました。(笑)
100%完全クリアしても弟にうっかりデータを何度か消され激怒しつつもその度にワリオと初めから
冒険したものでした。(笑)
と・・・上記のように長い間ワリオを操作している事が影響してかワリオに愛着さえ沸き大好き
な愛すべきキャラになった(笑)以後彼が主演のゲームは全てリアルタイムで追いかけている。
今日ゲーム業界は複雑なシステムのゲームが多いが時としてこのようなシンプルなゲームは
当時より輝いて見えます。 まさに古き良き色褪せない名作ゲームである。
任天堂とワリオに感謝したい。 このゲームで遊んでいた日々は宝物その物である!! -
★★★★ ★ 4.0
壁をぶっこわすのが好きな人向け
シリーズを通して「2」で特徴的なのは、隠し通路が多いこと。
壁・天井・床で、壊せるところがたくさんあります。
とりあえず、壁が見えたら突いてみたくなるのが、このゲーム。
試しに突いてみると、案の定、壁がボロボロと崩れて、奥に進むと大量のコインが眠っています。
宝を手に入れるためには、かなり多めにコインを集める必要があるため
おカネに対する欲が芽生えます。
私のお気に入りは夢オチEND。
ただ、純粋にマルチストーリーとして楽しめるのは1周目だけでしょうかね。
2周目からはマップ移動形式になってしまうので(ユーザビリティ的には、それでいいのですが)。
別ストーリーへの分岐はどちらかというと隠しルートなので、
所見プレイではどうせみんな同じルートに行ってしまうような気も、しないでもない。
宝箱を開けるためのミニゲームで毎回足止めを喰らってしまうため、テンポが悪くなります。
そこはマイナス要素。
サウンド面で特に気を引いたところは、鳥の声の表現。思わず癒されました。
それとなく物語性を感じさせるBGMもなかなか良いと思います。 -
★★★★★ 5.0
ヤリこめます♪
私は前作はやってないからか、この2が好きです。
めっちゃ好きです。
EDが幾つもあって、1作のゲームなのに5〜6作はプレイした感が私にはありました。
全ステージのマップ(?)があって、分岐するステージが分かるのが、私的に難しくなりすぎず良かったです。
スタートは一つなのに、たどり着くゴールにはいろんな味があって、味好みお買い得パックってかんじです。
1っっ番最後のラスボスのステージには、未だに私が解き切れてない謎がある様な気がしてなりません。
あのステージだけ色々独特。
本当に奥深いゲームだったと思います。
謎解きが好きな人は良いかもです。
ワリオさんは死なないからゲームオーバーないし、気軽に出来ます。 -
★★★★★ 5.0
最高!
非常に楽しめました!前作に比べてアクション性も増えて良かったですし、やりこみ要素もたくさんありますよ。
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★★★★★ 5.0
幼少期にハマった一つ
幼少期、越せなかったモヤモヤを解消するため購入。
ボスの難易度も弱すぎず強すぎずで、宝箱の扉を探す楽しみもあり、満足できます。
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最終更新日:2025年10月28日 PR

























































