ゲーム概要

任天堂より1999年4月14日にゲームボーイ用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ピンボールの爽快さとポケモンの収集要素が融合。赤台と青台、2種類のピンボール台からは、異なる出現率で150匹のポケモンたちが登場。狙いを定めてモンスターボールを弾き、図鑑コンプリートを目指す。ゲームボーイ初の振動カートリッジに対応し、プレイ中のブルブルとした振動がピンボール台の臨場感をリアルに再現している。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
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レビュー

  • レビューアイコン カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2025年6月6日

    ポケモンピンボール

    『ポケモンピンボール』は、あの「ポケモン」とピンボールが見事に融合したユニークな作品です。単なるピンボールゲームではなく、ゲーム中に登場する150匹のポケモンを捕まえてポケモン図鑑を完成させるという、コレクション要素も兼ね備えています。台は「赤台」と「青台」の2種類が用意されており、それぞれで出現するポケモンに違いがあるため、1本のカートリッジで2通りの楽しみ方ができる点も魅力的です。

    ゲーム中には、ポケモンならではの多彩なボーナスステージが用意されており、ただ点数を稼ぐだけでなく、思わず笑顔になるような仕掛けが満載です。そして、特筆すべきはゲームボーイ初となる「振動カートリッジ」の搭載です。ピンボール台の衝撃が手元に“ブルブル”と伝わることで、まるで本物のピンボールマシンを操作しているかのような臨場感が味わえます。振動によるフィードバックは、プレイヤーの没入感を一段と高めてくれます。

    スコアをひたすら追い求めるもよし、すべてのポケモンをゲットして図鑑完成を目指すもよしと、遊び方の自由度が高い点も本作の魅力です。ピンボールの爽快感とポケモンを集める楽しさが絶妙にマッチしたこのゲームは、誰でも気軽に楽しめる中に、やり込み要素も詰まった傑作です。ピンボール好きもポケモンファンも、きっと夢中になれる一本です。

  • レビューアイコン ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年6月6日

    ポケモンファンならずとも注目すべき一本

    本作は、単なるピンボールゲームの枠を超えた、ポケモンファンならずとも注目すべき一本である。ゲームボーイとしては初の「振動カートリッジ」を採用しており、小さな本体ながらプレイ中の振動によって、まるでアーケード台に向かっているかのような臨場感を実現している点は特筆に値する。ピンボールというジャンルにおいて、物理的な反応をゲームプレイに取り込んだこの仕組みは、ゲームボーイという制約の中で革新的であった。

    本作は一つのカートリッジで「赤台」「青台」という二種類の台を選択できるのが特徴であり、それぞれで出現するポケモンの種類や出現率に微妙な違いがあるため、繰り返しプレイしても飽きが来ない設計となっている。この点においても、ピンボールとしての楽しさとコレクション要素が見事に融合しており、遊ぶたびに新たな発見がある。ピンボールの台からは最大で150種類のポケモンが登場し、プレイヤーはハイスコアを狙うだけでなく、「ポケモン図鑑」の完成という別の目標を追い求めることもできる。

    さらに、通常のピンボールでは見られないような多彩なボーナスステージが設けられており、ディグダやニャースといったおなじみのキャラクターが登場するステージでは、単なる得点稼ぎを超えたポケモンならではの仕掛けがプレイヤーを待ち受ける。これにより、ゲームはピンボールファンとポケモンファンの双方に対して満足のいく深みを持っている。

    リアルな手応えを伝える振動ギミック、2種類の台に分かれた異なるプレイ体験、そして150匹のポケモンを集めるコレクション性と、すべてが丁寧に設計されている。本作は、単なる派生作品にとどまらず、ゲームボーイというハードの限界に挑戦した意欲作である。ピンボールの爽快感とポケモンの収集要素が融合した本作は、どちらのファンにも自信を持ってプレイを勧めたいタイトルだ。

  • レビューアイコン アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年6月6日

    ただのピンボールとは一線を画すユニークな作品

    このゲームは、ただのピンボールとは一線を画すユニークな作品でした。ゲームボーイながらも、プレイ中に本体が“ブルブル”と震える「振動カートリッジ」は、初めて体験したときは本当に驚きました。ピンボールの衝撃が手元に伝わってくる臨場感は、当時のハードでは考えられないほどリアルで、ゲームに一層引き込まれました。

    プレイできるのは赤台と青台の2種類で、それぞれ出現するポケモンが少し異なるため、片方だけでは終われない構成です。1つのカートリッジで2種類の台が楽しめるのはお得感があり、プレイの幅が広がりました。もちろん「ポケモン」の名がついている以上、目指すのはただのハイスコアではありません。ピンボール台から登場するポケモンをボールでゲットし、全150匹を集める図鑑完成というやりこみ要素がしっかりと用意されていました。

    また、ボーナスステージも非常に凝っていて、ピンボールとしてのゲーム性に飽きが来ない工夫が随所に見られます。ポケモン世界のギミックを活かした演出や、進行中にディグダやニャースといったおなじみのキャラが登場するステージは、ファン心をくすぐります。

    最終的に、スコアを追い求めるか、ポケモンをコンプリートするか、自分のプレイスタイルで楽しめるのがとても魅力的でした。子ども心をわしづかみにするポケモンの世界観と、アーケード風のピンボールが見事に融合した作品で、懐かしさとともに何度でも遊びたくなる中毒性のあるゲームでした。

  • ★★★★★ 5.0

    ピンボールゲームとしてちゃんと面白い

    「アルセウス」をプレイしているうちにまたポケモンシリーズにハマり直し、このソフトにまで戻ってきました。
    これは当時ニャースのCMが印象的で購入したのですが、ピンボールゲームとしても面白く、現在でもふつうに楽しめています。
    何も考えずに始められ、やっているうちにどんどん時間が経って行きます。ポケモンを集めるという要素もあり、何度やっても飽きません。
    この頃の任天堂はピンボールゲームをよく出していた印象でしたが、どれもハズレがないと思います。ゲームボーイではこのソフトと「カービィのピンボール」をよくプレイしていました。
    この「ポケモンピンボール」も3DSのバーチャルコンソールでも出てほしかったなあと思っています(続編のGBA版はWii Uのバーチャルコンソールで出ています。そちらも名作です)。
    就寝前に、単4乾電池を入れたカートリッジをGBASPにセットし、心地よい振動を味わいながらプレイしてクールダウンするのが最近の楽しみになっています。

  • ★★★★★ 5.0

    いつの時代においても色褪せない面白さ

    懐かしくてつい購入。
    当時は手に入らなかった攻略情報が、今では無料でインターネットに溢れており、
    ゲームを隅から隅まで遊びつくすことができます。
    欲しいポケモンが何処にいるのかも、マップの移動順も全て分かります。
    エクストラボールの獲得条件を狙ってプレイしていれば、
    エクストラボールが半永久的に増え、ほぼ永久に得点を稼げます。
    おかげで無事、ミュウも図鑑に載せられました。

  • ★★★★★ 5.0

    誰でも楽しめる

    ポケモンゲームの中でも万人受けすると思います。

  • ★★★★ 4.0

    単純なようで懐の深い

    ただひたすらボールを打ち続けるのもよし、大好きなポケモンをゲットするのをねらうのもよし、単純なのに懐が深いゲームだと思います。振動するゲームも初めてだったのでこれもまたビックリ。ホントに楽しいゲームです。任天堂のゲームは本当にどれも安定した面白さを維持していますね。

  • ★★★★ 4.0

    台が狭いのが惜しい

    ポケモンの世界をモチーフにした台が特徴のピンボール。
    基本的な部分はよくできている。
    台は2種類あるけど、どちらも縦に2画面分の広さしかないのがさみしい。
    ポケモンのコレクション要素も特徴だけど、ポケモンをゲットしても
    図鑑に載るというだけなので、集めてどうなるの?という気がしなくもない。
    振動機能はおもしろいけど、やはり揺れすぎると色々と問題があるのか、かなり控えめ。

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最終更新日:2025年6月6日 PR