ゲーム概要
バンダイより1997年6月27日にゲームボーイ用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。「たまごっち」をゲームボーイ内で遊べるソフト。キャラクターは「たまごっち」&「新種発見!!たまごっち」全キャラクターが登場。たまごっちには、好きな名前をカタカナ・ひらがな4文字まででつけることが可能。ゲームボーイ版には成長の成果を発揮させる「たまごっち競技大会」が用意されている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年11月2日
ゲームで発見!!たまごっち
『ゲームで発見!!たまごっち』は、携帯ゲーム機・ゲームボーイでたまごっちの世界を楽しめる育成ゲームです。
画面の中で自分だけのたまごっちを育てることができ、「たまごっち」シリーズと「新種発見!!たまごっち」の全キャラクターが登場するため、当時のファンにはたまらない作品です。
自分のたまごっちにはカタカナやひらがなで4文字まで好きな名前をつけられるので、より一層愛着が湧きます。
お世話を続けていくと、成長の成果を試すことができる「たまごっち競技大会」に参加できるのですが、ここでは体力を競う「たまごっちレース」、かわいらしさを競う「ビューティーコンクール」、そして頭の良さを競う「学力コンテスト」があり、自分がどんな育て方をしてきたかが結果に表れる仕組みになっています。
お世話をするだけでなく、成長の結果を形として見ることができるので、やりがいが感じられる点がとても魅力的です。
画面の中のたまごっちたちは小さくても表情豊かで、見ているだけでも癒やされます。
このゲームは、たまごっちをもっと深く育て、競わせ、愛でることができる作品であり、育成ゲームの楽しさがギュッと詰まった魅力的な一本です。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年11月2日
部屋が3つあり、同時に3匹まで育てられる
このゲームをプレイしたとき、まず印象に残ったのは時の流れの速さでした。ゲーム内では時間の進み方を3種類から選べて、最速に設定すると現実世界の1分がゲーム内の1時間ほどに感じられたと思います。リアルタイムでお世話をするというより、テンポよく育成結果を見たいタイプの私にはこのスピード感がとても合っていました。どう育てればどのキャラになるのかを実験のように試すこともできて、お菓子だけを与えてみたり、わざと偏った育て方をしたりして、自分なりの育成法を研究するのが楽しかったです。部屋が3つあり、同時に3匹まで育てられる仕様もあり、並行して観察できるのがまた面白かったです。
ゲーム開始時に博士から8個の卵をもらい、それを育てていくのですが、全ての卵がなくなるとゲームオーバーという仕組みも独特でした。たまごっちを死なせずに新しい卵を生ませることで次に進めるため、自分の育成への愛情が試されているような感覚を味わえました。キャラクターごとにトイレの種類や食事内容が違ったり、時には窓からますくっちが覗いていたりと、制作者の遊び心があちこちに散りばめられていて飽きることがありませんでした。
本物のたまごっちももちろん魅力的でしたが、私はこのGB版の方が断然好きでした。キャラの動きが多彩で、画面も賑やかで、見ていて飽きないんです。ただ、今遊んで当時の感動をそのまま味わえるかというと少し難しいかもしれません。昔の私が感じたキラキラした楽しさは、子どもだった頃の感性があったからこそかもしれません。それでも可愛いキャラが好きな方や、育成の仕組みを研究するのが好きな方には今でも十分おすすめできる作品です。総合的には★4つ。懐かしさと工夫の詰まった良作だと感じました。 -
★★★★ ★ 4.0
私的には面白かったです
私がプレイしたのはまだたまごっちブームが続いてた頃だったし、私自身幼かったから楽しめたのかもしれませんが、私が体験した楽しさは★5つでした。
私は本物のたまごっちよりこっちのGB版の方が好きでした。
理由としては
まず。
時の流れが早いのが良かったです。
時間の流れは3種類から選べて、確か最速で現実世界の1分間をゲーム内での1時間に設定する事が出来ました。(“私の記憶では”で、確実ではありません、すみません、でも確かそれくらいだったと思います)
※ただし、現実世界と同じ時間設定はないので、リアルタイムなペット感覚を求めて居る方は注意です。
…なのですぐ育ち、自分の育成結果を知る事ができました。
私はどう育成したらどのキャラに育つのかを研究していたため(例えばずっとお菓子のみを与え育てたり)、あとせっかちな性格の為、時が早いのは有り難かった。
あと部屋が3つあって、最高同時に3匹迄飼育出来る事もその飼育実験に役立ちました。(…これじゃペットじゃなくてモルモットですね)
次に
たまごのシステム。
これは、まず最初に8個の卵を博士から頂きます。これを育てていく訳ですが8個全部無くなればゲームオーバー。ゲームオーバーを逃れる為には条件を満たし、たまごっちに死ぬ前に卵を生ませる事です。
これは自分の愛情度を知れて良かった。(あ、やっぱりモルモットじゃなくペットですね)
その他には
キャラの動きが多彩な事(本物のたまごっちとは画面が全然違いますもんね)、キャラによってトイレが和式だったり洋式だったり、食事もキャラによってはそのキャラだけのメニューが現れたり(例えばするめとか)、
や、
ある条件下だと部屋の窓からますくっちが覗く、とか制作者さんの遊び心がいっぱい詰まったソフトで、私はとても楽しませて頂きました。
ただ、今遊んで再びあの頃の楽しさが味わえるか、
今現在他人にわざわざ購入してまでのプレイを奨められるか、
と聞かれると自信を持ってうんとは言えないので★4つにしました。
可愛いキャラが好きな方や
研究好きな方にはオススメかもです。 -
★★ ★★★ 2.0
う〜ん
まずこのソフトのシステムから書きます。皆さん御存知であるとは思いますが“たまごっち”と呼ばれる生き物を育てていくゲームです。まず卵を選び、孵化させます(自動的に孵化します)。そして食べ物を与えたり、トレーニングをしたりとたまごっちを育てて進化させていき、大会に出したりします。
何年か前に発売したゲームですが、はっきり言って「つまらない」「飽きる」の一言です。一体何がいけないのか。それは同じ事の繰り返しであるからです。あっちむいてホイのゲームをして御機嫌を上げるのですが、上がってからはトレーニング(勉強トレ、運動トレ)をして、その間にご飯を与えて、下がってきた御機嫌を上げて、トレーニングをしてという流れです(基本的には)。なので非常に飽きてきます。
購入の際にはそこら辺を注意して買いましょう。 -
★★ ★★★ 2.0
たまごっちの人気に便乗した商業的作品。
はっきりいってつまらなかったです。
たまごっちの人気に便乗した商業的作品。それだけの価値しかありません。
ある意味、当時のバンダイらしいゲームなのではないでしょうか。
キャラゲーがたまごっちに代わっただけです。
完成度が低かったですね。
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最終更新日:2025年11月2日 PR

























































