ゲーム概要
任天堂より1989年6月14日にゲームボーイ用ソフトとして発売されたパズルゲーム。落下してくる7種類のブロック「テトリミノ」を操作し、隙間なく積み上げて横一列を消していくゲーム作品。単純ながら奥深い戦略性を持ち、スピードが上がるごとに緊張感が高まる。世界的に有名で、落ちものパズルの原点とされる存在となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年8月19日
テトリス
『テトリス』は、シンプルながら非常に奥深い魅力を持つアクションパズルゲームです。落下してくる7種類のブロック「テトリミノ」を操作し、横一列を揃えて消していくというルールは直感的で、誰でもすぐに理解できます。しかし、プレイを続けるうちに自然落下の速度が上がり、瞬時の判断と計画性が求められる緊張感ある展開になります。さらに、次に落ちてくるピースを確認できるネクスト表示が戦略性を高め、ただブロックを消すだけではない先読みの楽しさを生み出しています。元々はソビエト連邦の科学者によって教育目的で開発され、のちに世界中へ広まり、日本でもファミコン版やゲームボーイ版が特に人気を博しました。今なお色あせない普遍的な面白さを持ち、単純さと奥深さを兼ね備えたゲーム性は世代を超えて楽しめます。短時間でも長時間でも夢中になれる中毒性の高さこそがこのゲームの最大の魅力であり、誰にでも一度は体験してほしい名作です。
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ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年8月19日
今なお色あせない完成度
本作は単なるパズルではなく、落ちてくるピースを限られた時間内にどう組み合わせるかを瞬時に判断させるというアクション性を備えている点が特徴的である。ジグソーやクロスワードのように静的な思考だけに頼るパズルと異なり、時間制限がプレイヤーに緊張感と集中力を要求し、プレイ体験をより動的なものにしている。ルールは極めて明快で、誰でも直感的に理解できるほどシンプルであるにもかかわらず、ネクストピースを意識した計画性やブロックの積み方に工夫を求める奥深さがあるため、長時間にわたって遊べる中毒性を持っている。旧ソビエト連邦の科学者アレクセイ・パジトノフらが教育目的で生み出し、その後世界中へ広まった経緯は、まさに国境を越えて支持される普遍的なゲーム性の証明といえる。日本ではファミコン版やゲームボーイ版が特に有名であり、後者は国内売上でトップクラスを誇ったことからもその人気の高さが窺える。シンプルさと奥深さを兼ね備えた普遍的な魅力を持つ本作は、アクションパズルというジャンルの原点であり、今なお色あせない完成度を誇る。直感的に遊べるわかりやすさと、先を読む計画性が試される奥深さ、その両方を体験できる名作であるため、ぜひ一度プレイすることを勧めたい。
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アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年8月19日
シンプルさの中に潜む奥深さ
このゲームを遊んでみてまず感じるのは、そのシンプルさの中に潜む奥深さです。最初はただ落ちてくるピースを揃えて消すだけの単純な作業に見えますが、プレイを重ねるごとにネクスト表示を意識した先読みや、隙間を効率的に埋める工夫が自然と身につきます。気づけば「あと一列消したい」と夢中になってしまい、止め時を失うほどの中毒性があります。一方で、ゲーム進行に大きな変化が少なく、落下速度の上昇以外は単調になりやすいのも事実です。また、FC版では回転と落下の操作仕様が直感的でなく、慣れるまで誤操作を繰り返してしまいました。とはいえ、世界的に愛され、落ちものパズルの礎を築いた理由は十分に理解できます。遊びやすさと奥深さを兼ね備えた名作であり、今なお繰り返し遊びたくなる不思議な魅力を持ったゲームだと感じました。
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★★★★★ 5.0
30年経とうがおかまいなしの中毒性!パチスロに近い!
落ちてくるブロックの組み合わせが良いときは、
気持ちいいくらいテトリス決めまくってストレス解消!!
(何十万点もいく。やめられない)
しかし…落ちてくるブロックの順番が「残念なとき」は瞬殺!
(瞬殺されまくると「ああー!?どーなんてんの!?」とイラつきながらも、やめられない)
パチスロの「レバー倒すたびに毎回くじを引いている」ワクワク感に似ています。
(DSの北斗の拳SEしかやらないけど)
テクニックを磨いて駆使するのも楽しいですが、
テトリスの中毒性の真骨頂は「ギャンブル性」に近いモノがあると思います。
誰もが認める「偉大なる傑作」ですッ!!!!! -
★★★★★ 5.0
今も変わらぬ面白さ
ゲームボーイ本体の発売と共に世に送り出され、世界中の多くの人々の愛されたテトリス。
これはゲームボーイでプレイできるテトリス。現在のルールやシステムと違い、ホールドもTスピンもバックトゥバックもない、横移動と回転と高速ドロップだけの操作でプレイする昔のテトリス。
現在のテトリスと比較し、4列消しを決めたいのになかなか棒ブロックが出てこない、思わぬところにブロックが接地して立ち往生してしまうなど、クセのある仕様になっていますが、一度ゲームを始めてしまうとなかなか止められない面白さを持っているのは昔から変わっていません。これ一本で何時間でもつぶせます。ブロックを消していくだけなのに面白い!
これこそ今に至るまでの礎となった「基本形のテトリス」です。
テトリス好きだけでなく、現在のパズルゲーム好きにプレイしてもらいたい一本です。 -
★★★★★ 5.0
良いです!流石元祖テトリス!!
久々に懐かしいので、GB版のテトリスをしてみたら結構はまりました!!
SFC版のスーパーテトリス3も良いですが、やっぱ元祖はいつプレーしても良いですね。
今でもソフト残してて良かったです!!操作性も結構良くやりやすいです!!
エンドレスとノーマルとありますのでやってみると良いでしょう!! -
★★★★★ 5.0
シンプルだけどついやってしまうゲーム
落ち物パズルゲームの元祖と言えるゲーム。
ルールは単純でもつい熱くなって何回もやってしまう、
ゲームです。
今やっても十分楽しめるゲームだと思います。
あんまりはまりすぎると現実世界でも、あのビルが、
逆さになって隣のビルにつなげると、ぴったり消えるな〜
などと妄想してしまうようになります。
発売から、十数年たっていますが、今でも時々やっています。
是非一度プレイしてみてください。 -
★★★★★ 5.0
アレクセイ・パジトノフ。
いろんなメーカーのテトリス、いろんなバージョンのテトリス、いろんな仕掛けのテトリスがありますが、後にも先にもこの、任天堂のゲームボーイ版のテトリスが最高傑作だと思います。
シンプルなインターフェイスですが、シンプルだけど、シンプルだからこそ飽きなく何度もプレイしたくなる安心さ、安定さがあります。
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最終更新日:2025年8月19日 PR