ゲーム概要

アトラスより1995年2月19日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。『魔神転生』の続編。物語の舞台は1995年の東京。突如未来から来た男により、東京は悪魔に支配される。1年後、悪魔と戦う組織「パルチザン」のメンバーになった主人公らは、悪魔らと戦うことに。戦いの中で裏で糸を引く代行者たちの存在や、人間の未来を守るために戦う者たちの思いが明かされていく。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    最高!

    私にとっては、最高のゲームです。「不朽の名作」とレビューを書いた人同様、サントラ、ソフト、攻略本保管してます。特にサントラは今聞いても斬新です。
    移植したら絶対購入するのになぁ…

    パッケージの絵が衝撃的で、あんな絵が描けたらなと今も思ってます。
    私事ですが、あの絵に感動した人が他にもいて、とてもうれしいです。

  • ★★★★★ 5.0

    不朽の名作だね。

    使い古された言葉だけど一言で言うとまさにそれ。今のハードに移植されたら感涙モノ。音楽はもちろん、個人的に衝撃を受けたのは箱のイラストでした。いまでも思い出にソフトと攻略本、サントラと手元においてあります。あなたも機会があればやってみて下さい

  • ★★★★ 4.0

    改善されたらすごいことになりそう……

    SFC時代のATLUSが生み出した、メガテンの流れを汲むS・RPG第二作。
    一作目と同様極めて緻密なタッチの悪魔グラがTV画面をCG画廊にする。
    敵思考の遅さは評判どおり、ここはがまんだ。
    やがて、世界観の深さ、悪魔の台詞のパターンの多さ、独特なBGMに驚く、引き込まれる。
    二周目に別ルートで遊べば、多層構造がよりはっきりと認識でき、どれだけの情熱で作りこまれた作品か分かる。
    人間キャラや一部の悪魔種族の能力設定に対する不満はなるほどね。という感じだった。
    多くのプレイヤーが不満に感じている部分をちょっとでも改善すれば、スゴイ作品になりそう。 このままでも十分遊べるが。

  • ★★★★★ 5.0

    名作中の名作!!

    もしレトロゲームが好きな方には是非プレイして欲しい!
    音楽がダンスミュージックっぽくてカッコいいし、ノリがいい。
    ただ相手ターンが若干遅くてイライラするかも…
    それを改善してもらえばストレスなくサクサク進むのに。

    システムは女神転生の外伝的位置付け。悪魔に話しかけて《仲魔》に、そして使役するという流れ。
    是非とも今の時代のゲーム機本体もしくは、魔神転生のシステムを引き継ぐ形でDSやPSPにリメイクをお願いしたい!!
    DSで似たようなソフトが出たが、あれよりこちらの方が遥かに面白い。

  • ★★★★★ 5.0

    欠点はあれど、やっぱり好き

    シュミレーションゲームというと、なんか面倒臭いイメージが先行して(食わず嫌いというか)、私はあまりプレイしない方なんですが、
    魔神転生はS・RPGでありながら、同じ悪魔ゲーである女神転生の弟分という事でプレイしました。
    私は前作からプレイしてますが、魔神独特のサウンドと、SFCにしては(時として気持ち悪いくらいの)リアルタッチなグラフィック等が、魔神転生独自の世界観を確立しています。
    この魔神転生2でも、相変わらずの魔神独特の素晴らしいサウンドと、1作目のようなグラフィックではないですが、今作だけの悪魔デザインも見れたりして、この時代ならではのドット絵が楽しめます(私は好きです)。
    そして、お馴染の悪魔会話とREMIX(リミックス)という名の悪魔合体。
    悪魔は種族別に、それぞれ得手不得手が強調され、シュミレーションとしての戦略の要素も加わっています。
    効率良くマップをクリアし、レアイテム、悪魔を手に入れたり、リミックスで突然変異を起こし、レア悪魔をゲット。
    さらに悪魔は、ランクアップすると、特殊能力を覚えるので育てがいもあり、やり込み要素も多々あります。
    (因みに今作の悪魔は、武器防具も装備出来ます。一部例外あり)
    そういった形でも、従来のメガテンとは一味も二味も違ったものを感じ取ることが出来ます。
    ストーリーはメガテンのような、神と悪魔と人を交えた展開とはちょっと違ってて、ある事がきっかけで東京が悪魔に占領され、
    そこに政府やら軍の介入、タイムトラベル、四柱の悪魔の代行者たち、それぞれの思惑が交錯し、ストーリーに深みを持たせています。
    今プレイすると、1995年の舞台設定に時代を感じるでしょうが、レトロゲーもしくはメガテンに興味のある方は、是非触れてみてはいかがでしょうか?(VCでも出てますし)
    ―という訳で、非常に魅力的な要素を含んでいるこのゲームです、が。
    エネミーターンである敵の思考時間が大変スローなので、テンポが悪いという大きな弱点を抱えています。
    なので残念ですが、気短な人にはオススメしにくいです。
    もしくは、何かをしながらの、ながら族プレイがいいかもしれません(汗)。
    まあ一応、自分のターンが回ってくる度に、幸いセーブは出来ます。
    私はほぼリアルタイムでプレイしてましたが、最近、十数年ぶりにプレイ始めても、何だかんだやっぱり面白いという事を再認識しました。
    (以前のデータを消したくないので、中古でもう一本買ってしまいました^^;)
    そんな訳で欠点もありますが、個人的にはメガテンの派生作品の中でも、1番好きなゲームです。

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最終更新日:2024年1月1日 PR