ゲーム概要
スクウェアより1994年4月2日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。同社の『ファイナルファンタジーシリーズ』本編第6作目。様々な主人公を操作し、魔法の力が失われた世界を舞台にガストラ帝国を倒して世界征服の野望を阻止する事を目的としている。過去のシリーズでは戦闘手段のひとつでしかなかった「魔法」をストーリーの中心に持ち込んでおり、後の同シリーズにも引き継がれた。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年5月5日
ファイナルファンタジー6
『ファイナルファンタジー6』は、1994年にスクウェアより発売されたロールプレイングゲームです。この作品は、『ファイナルファンタジーシリーズ』の第6作目であり、様々な主人公を操作し、魔法の力が失われた世界を舞台にしています。プレイヤーの目標は、ガストラ帝国の野望を阻止し、世界征服を阻止することです。
本作の魅力は、その個性的で生き生きとしたキャラクターたちにあります。各キャラクターは魅力的で、プレイヤーを魅了してくれます。また、本作は「魔法」をストーリーの中心に据えており、他の作品とは異なる魅力を持っています。
このゲームは、総勢14人のパーティーメンバーや固定ジョブなど、他のRPGとは異なる要素も持っています。また、ストーリーは独特の雰囲気に包まれており、プレイヤーを没頭させます。キャラクターそれぞれに深い関係や過去があり、後半部分は非常に自由度の高いシナリオとなっています。
さらに、音楽やグラフィックの面でも高く評価されています。特に音楽は神秘的で中毒性の高いBGMが多く収録されており、ゲームの雰囲気を盛り上げます。
本作はその深いストーリーや魅力的なキャラクター、素晴らしい音楽など、多くの要素が詰まった神ゲーと呼ぶに相応しいRPGです。 -
★★★★★ 5.0
まさに『神ゲー』と呼ぶに相応しい
FFはIV〜Xまで一通りやりましたが、僕にとってはVIが最高のFFです。
キャラ一人一人が個性的で生き生きとしている。
まさに『神ゲー』と呼ぶに相応しいRPG。
PSから入った方にも絶対にプレイしてほしい作品です。
GBAでリメイクもされているので、手軽にプレイ出来ます。
VIIやIXが最高傑作、と言っている方、VIを忘れていませんか?
たしかにVIIの多くのキャラは魅力があります。
IXの面白さは他のと比較出来ないくらい面白いかも知れません。
でも未プレイの方にはどうかぜひプレイしてもらいたい。
音楽、ストーリー、キャラクター、システムの全てが魅力的。
特に音楽は全てが神すぎ。サントラを買う価値もあります。
おそらくFFシリーズ中で中毒性の高いBGMが一番多く入っているゲームです。
FFVIは本当に素晴らしいゲームです。
これだけは伝えたい。 -
★★★★★ 5.0
総勢14人のパーティは圧巻
日本を代表するRPG「ファイナルファンタジー」の6作目。特徴は総勢14人にもおよすパーティメンバー、そしてそれぞれに特徴のある固定ジョブ。
5のようなジョブチェンジは無いもののキャラの数が多いのでそれぞれのキャラに対する愛着が生じやすいです。
ストーリーは今までのFFの歴史を覆す機械が主流の世界。魔法が廃れてしまった世界に一人の魔法を使い世界を支配しようとする野心家。魔導アーマーなど独特の雰囲気に包まれたFFです。
グラフィックはスーパーファミコンの中でもトップクラス。さらにキャラが大きくなり、その見やすく細かい演技は当時大変な評価を受けました。
キャラクターそれぞれに様々な過去、そして深い関係があると同時に、後半部分は非常に自由度の高いシナリオとなっているため、全てを知るのは困難であると共に非常に面白いです。成長システムである魔石は召喚獣とキャラの関係をさらに親密なものとする事でシナリオにも貢献し、さらに次のFF7、9のマテリア、武器付属システムにも多大な影響を与えました。
難易度は極端に下がりライトユーザー向けのFFですがおもしろさは格段に上がっているので是非お試し下さい。 -
★★★★★ 5.0
何年たっても忘れられない
何度もクリアした本作.
雪の中を行軍する魔導アーマー,切ないBGM.もうこの時点で完全にやられてしまってました.
主人公の思惑や過去が交錯する崩壊前.その後,全てが薙ぎ払われた世界で絶望し己を見失いつつも,また歩き始める主人公たち.
力強く飛び立つファルコン号のバックに流れる音楽は,勇気と希望に満ち溢れていました.
人間味あふれる再生,更生の群像劇は,後に続くFFでは再現しきれなかった,連続する共感,感動を生んでいます.
また,作中では多くを語られない,ケフカが何故狂ったのかという謎.
単純な野望や欲望ではなく,狂気やヒトへの絶望の入り混じった彼の行動は,怒りと同情の入り混じった複雑な感情を与えます.
SFC作品ならではの抜け道の多さもまた楽しい.裏技使うとどんどん難易度が下がりますが,それもまた味がある.
私のパーティは大体頭にドリルを付けて,ねむれるししを狩り続けていた気がします.
魔石のレベルアップボーナスが強烈で,レベル上げも結構楽しかった.
アイテムの扱いも,コレクター心をくすぐります.
正直,7は病み過ぎ,8はリア充過ぎ,それ以降もストーリー重視?なPS以降の作品は素直に楽しめませんでした.
まず,無理にイチャイチャしなくて良いと思っているんですが,やはりメインヒロインって必要なんでしょうか.
余談となりましたが,ゲームとして,物語として,6は非常に完成度が高いと思います.
今でも私の心には時折ティナのテーマが鳴っています.
恐らく40歳ぐらいになっても,またぞろ引っ張り出して感動に浸ることでしょう. -
★★★★★ 5.0
もう電源入れた途端に
なんなんでしょう…?明らかに他と違う、異色を放った、私の中で一番大好きなRPGです。 電源を入れた瞬間からまずあの音楽、そしてあのグラフィック。雪山のオープニングなんかはスローで退廃的、切なさ、哀愁、センチメンタルなイメージでしょうか。そういった演出で始まり、これがとても心に残るんです。なんというか…ときめきます(笑) 進めていく内にそれぞれのキャラクターが、色んな気持ちにさせてくれます。 中でも苦しみながらも一生懸命自分と向き合い、ひたむきに頑張ってるティナが大好きです。(今でも一番好き) 思い出すとほんとに良いシーンが沢山あるんですが大人になってやってみると、思いがけない名言や名シーンを発見でき、より楽しむ事ができました。 ストーリーも今のFFよりも分かり安くて、でも奥があり…キャラクターも含めてよく出来た話なんです。 あとボスやステージがたまに、西洋の絵画のような、妖艶でミステリアスなデザインになっていたり、(今あるゲームの中では結構本格的なタッチなんです)音楽もそれに合わせたオペラ調の音楽だったりして、それがかなりインパクトありました。(知らず知らず引き込まれます) 印象深くて色んな気持ちにさせてくれる、ドラマティックなゲーム。細かい所を見ても総合的に見ても大大満足です。かなりオススメ♪
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★★★★★ 5.0
誰でも楽しめるRPG
このゲームはまさに、2D最高傑作といっていいでしょう!
私は14歳の中学生な訳ですが、今私達の世代はPSP、PS2、PS3、XBOXなど、3Dに染まっている訳です。
しかし、それらのゲームには感動は無くなっている様に思えます。
ある日、友達から「これ、おもろいからやってみ」と、貸してもらったのが、FF6でした。(PS版)
そして、私はそのゲームにのめりこんでしまったのです。
しかし、途中で終わる前に返してしまいました。
それから3日もしないうちに「最後までやりたい・・・!」
そしてこのゲームを買ったわけです。(SFC)
なぜ、SFCにしたかと言うと、
1.値段が手ごろだし、SFCは家にある。実際SFCはやっていたが、いいゲームがなかったため、やってなかった。
2.ロードなどを考えた。(PSは長い)
3.最後は「このゲームなら、何回も何回もデータが消えきってもこのゲームとは気長にやれそうだ」と、思いました。
このゲームはそれだけの魅力がある!
いつにやっても感動は色あせないファンタジー、そんなゲームです!!
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最終更新日:2024年5月5日 PR