• フェーダ ジ・エンブレム・オブ・ジャスティス|やのまん|スーパーファミコン (SFC)スーパーファミコン (SFC)
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ゲーム概要

やのまんより1994年10月28日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。軍属のゲリラ部隊を指揮する主人公達を操作して、敵対する軍隊への反乱活動や革命を成功させることを目的としている。基本的にはキャンプでパーティの入れ替えや装備などの準備を行い、ミッション先へと移動。戦闘を開始し、司令部からの目的を達成させるといった流れでゲームが進行していく。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるやのまん様が権利を所有しています。
© 1994 やのまん All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月22日

    フェーダ ジ・エンブレム・オブ・ジャスティス

    『フェーダ ジ・エンブレム・オブ・ジャスティス』は、1994年にやのまんよりスーパーファミコン向けに発売されたシミュレーションRPGです。このゲームでは、プレイヤーは軍属のゲリラ部隊を率いる主人公たちを操作し、敵対する軍隊に対する反乱や革命を遂行することが目的となっています。基本的な流れは、キャンプでのパーティの編成や装備の準備を行った後、ミッション先へ移動し、戦闘を開始し司令部からの目標を達成することです。

    ゲームは、戦略的な要素と戦闘のバランスが特に魅力的です。プレイヤーは、敵の配置や地形を考慮しながら、最善の戦術を練る必要があります。また、キャラクターの成長や装備の選択など、戦略性が高い要素が豊富に盛り込まれています。さらに、ストーリーは緊張感があり、プレイヤーを引き込んでやまない展開が続きます。

    本作は、シミュレーションRPGのファンにとっては必見の作品です。戦略性の高さや緊張感溢れるストーリーは、プレイヤーを没入させ、長時間のプレイを楽しませてくれます。

  • ★★★★★ 5.0

    好き嫌いのはっきり分かれるゲーム

    私はこういうゲームが好みなので星5つですが、全く受け付けない人もいると思います。シミュレーションゲムです。敵味方が必ず変わりばんこに攻撃します。だから比較的易しい。ストーリーやキャラも好みが分かれるゲームだと思います。

  • ★★★★ 4.0

    明日なき戦場を駆け抜けろ

    まず、このゲームは悪の魔王を倒したり、世界の危機を救う話ではない。巨大な帝国の統治区の一つを解放する革命運動を描いた作品。剣に魔法に重火器に…何でもありのソリッドな世界観がシビれる。仲間になるユニットも人間、エルフ、獣人等からロボットや昆虫(?)、ガーゴイルまで多種多様。因みに獣人といっても猫耳の生えた美少女などではなく、普通に獣面。しかしそれがカッコイイ。目つきの悪いシャイニングフォースという感じ。全滅するような難易度ではないが、敵味方のユニットが交互に行動する為、壁や囮があまり有効に機能しない。敵の属性や移動距離・射程に注意しながら慎重かつ大胆に攻めるが吉。重厚なストーリーと個性的なキャラ。いぶし銀のシミュレーションRPG。

  • ★★★★★ 5.0

    シミュレーションRPGの傑作。オウガやFFTファンならプレイ必須!

    「革命」と「帝国軍」といういわばこの手の作品なら王道とも言える、かなり硬派なテーマのシミュレーションRPGで、対象年齢層はやや高めです。
    FFTや伝説のオウガバトルなどのストーリーが好きならまず問題なく入っていけます。

    仲間はかなり大勢いますが、プレイスタイルによって仲間にならなかったり、途中で「お前とは考え方が違う。次からは敵だ!覚えておけ!」などと言われ、それまで共に戦っていた仲間でも部隊から抜けてしまったりします。
    プレイするたびに違うメンバーで革命軍を結成できるシステムは、実に面白く見事な出来ですが、逆にいうと何も考えずにやると中途半端な混成部隊になり難易度もおそらく高くなると思います。
    例えば、無駄な殺生を抑え最低限の敵だけを倒しミッションをクリアしていけば、より革命の志の高い秩序のとれた部隊なりますが、頭はかなり使います。
    逆に、立ちはだかる敵すべてをなぎ倒していく強引なプレイスタイルは、あまり頭で考えずに済みますが、味方は荒くれ者ばかりになります。

    戦闘の難易度については、中の上、といったところで、確かに終盤はザコも強く苦戦しますが、それって大体どんなゲームでも、そうなので当然と言えば当然です。難しすぎるということはありません。
    このゲームの場合、主人公の二人のどちらかが死ねばゲームオーバーなので、あまり考えずに特攻していくとすぐにミッション失敗です。
    逆に味方は死んでも救出ミッション(楽勝。まず失敗は無い)をクリアすれば、何度でも部隊に復帰するので、たまに囮などに使います(笑)
    もちろんRPGなので、出撃の前に町で武器や回復アイテムを購入することも大変重要な要素です。

    最後に、個人的にこのゲームの戦闘の演出、音楽はイチオシです。
    当時のSFCゲームとしては珍しく戦闘時に各キャラに専用アニメーションが用意されており、さらに各キャラの必殺技でちゃんと違うアニメになっています。
    また味方の通常攻撃時、敵の攻撃時のBGMはもちろん、こちらの必殺技、敵の必殺技でもBGMが変わり、それがアニメーションと
    相まってひたすらカッコいいのです。
    「さあ、追い詰めたぞ!こいつでトドメだ!!」って感じで、それがボスに見事決まってミッション達成したら、かなり爽快です。
    魔法を唱えるときは必ず「呪文詠唱」が入り、これらのある意味バトルアニメ的な熱いノリが実によくマッチしており最高に盛り上がるのです。

    マップ画面やブリーフィング中のBGMも印象的でどれもすぐに耳になじみました。世界観にもばっちりマッチしています。

    最後までゲーム的になんの不満もなくプレイできました。
    タクティクスオウガ、FFTなどが好きな人は必ずプレイすべき、隠れたシミュレーションRPGの大傑作です。知らないなんて勿体ない!

  • ★★★★★ 5.0

    隠れた良作

    私が最も愛しているシリーズの一つです(もちろん私の個人的な考えですが)。

    ストーリーは硬派で、革命を成功させるのが目的。一番の魅力は何といっても「戦闘評価で善か悪かになれる」ところです。
    たとえば「無益な殺生はせずにボスを倒せ!」を忠実にこなせば善になれますが、そっちのけでザコを皆殺しにすると悪になれます。それによって仲間も変わるのが何とも良い。(EDも変わります)
    難易度は、最初は簡単ですが途中で鬼のように…。きちんとプレイしないと死ねる。
    戦闘を飛ばせない欠点は私は気になりません。格好良いので。

    オススメの作品です。

  • ★★★★ 4.0

    多彩な仲間と

    このゲームの魅力はやはり、仲間の多さでしょう。
    いろいろな道のりにより変わっていく環境と仲間に魅力を感じました。
    難易度は最初はそこまで高くはありませんが後半までいくと雑魚キャラが鬼のような強さになりきつかったです。
    ですが、FEやタクティクスオウガなど好きな方にはオススメできると思います。
    あなたの手で革命を起こしてください。

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フェーダリメイク! ジ・エンブレム・オブ・ジャスティス

やのまんより1996年6月24日にセガサターン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。スーパーファミコンで発売されて好評を得た作品「フェーダ」のリメイク作品となる。主人公の属性によってイベントが変化するのが特徴となる。「フェーダ」から続編である「フェーダ2」まで、同じ歴史を綴った物語であるが未だに完結する目処は立っていない。

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フェーダ2 ホワイト=サージ・ザ・プラトゥーン

やのまんより1997年4月18日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。戦乱が絶えないスクーデリア大陸を舞台に傭兵部隊を率いて敵の軍に立ち向かうゲーム『フェーダ』の続編となる。多彩なミッションとキャラや兵装によって変化する戦闘アニメが特徴となる。8年後の世界を舞台に、主人公ハーベイ・ウィンストンとなって、東アルカディア連邦軍「ホワイト=サージ」を率いて戦おう。

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最終更新日:2024年3月22日 PR