ゲーム概要
データイーストより1994年5月27日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。人気アーケードゲームからの移植作品となる。体の一部に攻撃を受け続けると気絶する、独特の「弱点システム」を採用している。「大武闘会」に参加するCPUモード、2人で対戦するバーサスモード、5人で闘う団体モードの3モードで頂点を目指す。敵の弱点に攻撃を加え、一発逆転の大勝利を狙おう。
プレイ画面
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© 1994 データイースト All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
「データイースト」初の格闘ゲーム・・・ではなく・・・2度目の・・・
このゲームは、DECOの新たなる伝説を生んだゲームで、格闘ゲーム史上めて「弱点システム」を取り入れた革進的なゲームで、八極拳とその使い手を初めて登場させた、知る人ぞ知るゲームです。
それと忘れてはならないのが、このシリーズの主役を乗っ取ってしまった28歳の高校生です。(笑)
そして、このゲームがある意味で有名になった理由が某メーカーとの裁判なんですが、そのときのDECOの主張が「「格闘ゲーム」のジャンルそのものが「対戦空手道」(DECOの伝説のゲーム)の流れを汲む物だ。」と言う主張だったのです。
そう・・・レビュータイトルにもありますが、このゲームは「データイースト」初の格闘ゲーム・・・ではなく!!!
「第二作目の」記念すべき作品だったのです!!!!! -
★★★★ ★ 4.0
後の格闘ゲームに影響?
キャラクターの飛び道具がどれもほぼ同じ性能だったり、他社のゲームのパクリ技がちらほらあったりするのは当時のご愛嬌ですが、逆に後の格闘ゲームに影響を与えた様な部分も伺えます。
まだやった事がない人は今更手に取ってみるのも一興かもしれませんよ。 -
★★★★★ 5.0
思ったより良質な格ゲーだった
ネットで、スト2に訴えられたゲームがコレだと聞いて好奇心で買いました。
あまり良いゲームではないだろうと思ったら遊んでみると良質な格ゲーでした。格ゲーはガチ勢ではないですが、それなりにプレイしてます。
良い点
・キャンセルや投げと言った格闘ゲームに必要なモノは全て入っており、格ゲー初心者にもお勧めできる。
・難易度初期設定がイージーで、遊びやすい。格ゲープレイヤーなら、1つ2つ上げるとストレスがたまらないくらいに強くなってくれます。
・キャラが11人と多め
・当時の家庭用格ゲーとしてはボイスが聞き取りやすい
・キャラやEDが笑える
・弱点システム(キャラによって違う、体のパーツに攻撃を当て続けると気絶する。それ以外では気絶しない)が斬新。
悪い点
・古い物なので仕方ないが、超必殺技が無いので派手さに欠ける。
とにかく、格ゲーの基礎がわかるゲームです。この頃、スト2と双璧をなしていた餓狼伝説や龍虎の拳と比べれば間違いなく初心者向きでしょう。格ゲープレイヤーが一度遊んでみても中々面白いレベルです。 -
★★★★★ 5.0
20年以上経ってもやっぱり面白いです!
データーイーストの硬派な格闘ゲーム!
技数少なくシンプルですが、操作性バツグンで面白いです!
並みのスーファミ格闘に比べ、移植度が高く、完成度が高いのです。
(宝の画廊シリーズなんて比較対象じゃありません)
音声もハッキリしゃべるので気持ちいい♪
「格闘ゲームはこうでなくちゃ!」のお手本みたいな作品☆ -
★★★★★ 5.0
強烈なインパクトの男らしい格闘ゲーム
元になったアーケード版は1回プレイしただけ。にも関わらず、溝口の「タイガーバズーカじゃあぁぁっ!!!!」の掛け声だけは鮮明に覚えてる。それくらい、インパクトが凄かった。
で、待望のSFC版。スト2と同じく自社で移植しているため、SFCでもしっかりファイターズヒストリーを再現。アーケード版はあまり知らないのに、嬉しかった。本作の約半年前に出たSFCのガロウ2には、がっかりさせられたからなぁ。
スト2と同じく6ボタン使用。あまりにもスト2に似すぎたため、カプコンに訴えられたのは有名な話。「うちの対戦空手道が元祖!!」とは何とも男らしい!!さすがデコ!!男の中の男のメーカーだ!!
本作はキャラが濃すぎる!!かなりの劇画タッチで、女キャラがオバハンと柔道馬鹿ときたもんだ!!キャラの声もスゴい!!溝口のうるさい(褒め言葉)ボイスはあまりにも有名。柔道馬鹿少女の殺られ声は大袈裟過ぎてウケる!!そうそう、キャラセレの時最初にカーソルがあるのは、影の薄い主人公レイでも、人気キャラ溝口でもリーでもなく、本作でもっとも濃い顔のサムチャイなんだよな。なぜ、いきなりこの顔を見なくてはならんのか!!?しかも、自キャラを決める前からすでに、対戦相手が決まっているという!!なんて男らしい!!
最低難易度だと負ける気がしないくらい簡単で、最高難易度だと鬼のように強いので、初心者から上級者まで幅広く楽しめるのがいい。昔やって楽しかったゲームは、今やっても面白いものです。キャラセレ時の曲を聴くと、高校生の頃発売日に、土砂降りでビショ濡れになりながら本作を買いに行ったのを、今でも思い出す。
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ファイターズヒストリー
データイーストより1994年5月27日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。人気アーケードゲームからの移植作品となる。体の一部に攻撃を受け続けると気絶する、独特の「弱点システム」を採用している。「大武闘会」に参加するCPUモード、2人で対戦するバーサスモード、5人で闘う団体モードの3モードで頂点を目指す。敵の弱点に攻撃を加え、一発逆転の大勝利を狙おう。ファイターズヒストリーダイナマイト
データイーストより1994年4月28日にネオジオ用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。『ファイターズヒストリー』の続編。弱攻撃をヒットorガードさせたときに強攻撃を押すと、弱攻撃のスキが軽減され、連続技になり易い新システム「ワンツー攻撃」が存在する。また、相手の弱点を数回攻撃すると、相手を気絶させることができる。ストーリーモードでは伝説の格闘家Kを倒すのが目的となる。ファイターズヒストリーダイナマイト
データイーストより1994年12月22日にネオジオCD用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。『ファイターズヒストリー』の続編。弱攻撃をヒットorガードさせたときに強攻撃を押すと、弱攻撃のスキが軽減され、連続技になり易い新システム「ワンツー攻撃」が存在する。また、相手の弱点を数回攻撃すると、相手を気絶させることができる。ストーリーモードでは伝説の格闘家Kを倒すのが目的となる。ファイターズヒストリー ダイナマイト
セガから発売された格闘ゲーム「ファイターズヒストリー」の続編。弱攻撃をヒットorガードさせたときに強攻撃を押すと、弱攻撃のスキが軽減され、連続技になり易い。使用可能キャラクターは、前作から引き続き登場の11人に、新キャラクターとして韓国人の女性テコンドー使い柳英美(リュウ・ヨンミー)とケニア人の空手家ザジィ・ムハバの2人が加わり、全部で13人。新システムとして「ワンツー攻撃」が存在する。ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!
データイーストより1995年2月17日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。同社の格闘アクション『ファイターズヒストリー』の続編となる。世界異種格闘技選手権大会「グレートグラップル」で最強を目指す「CPUバトルストーリー」、人気キャラクター溝口を主人公にした「溝口モードストーリー」をはじめ、2対2で戦うタッグマッチ、暗闇デスマッチといった多彩なモードを搭載している。他のスーパーファミコン(SFC)ソフトを探す
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最終更新日:2021年8月22日 PR

































































