ゲーム概要
アイマックスより1994年12月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。科学文明が滅亡して数年後の、剣と魔法の世界が舞台のゲーム。大司祭の元で育てられた少年アレスと幼馴染の王子ラグナス。伝説の「魔法石」をめぐる2人の少年の運命を描く。鍛冶屋での武器のスキルアップシステムが特徴的で、弱い武器でもスキルを上げれば必殺技を使えるようになる。
プレイ画面
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© 1994 アイマックス All Rights Reserved.
レビュー
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★★ ★★★ 2.0
戦闘バランスさえ良ければ・・・
序盤の戦闘ですでにバランスがおかしいんですよね、初期装備で最初のダンジョンに挑むと1匹も倒せずに全滅します。ここに挑むまでにイベントで一時的に入る強い仲間がいるので、そいつに頼って数レベルあげても簡単に全滅します。
そう武器攻撃力の依存率が異常に高いんですよねこのゲーム、どうすればと思っていたのですが城に開けられない宝物庫があり王から初めの目的地へ行けと言われた後、もう一度話すと「忘れてた、宝物庫の中持って行っていいよ」・・・
ここで武器を更新して武器屋で武器を強化しないといくらレベルを上げても進めません、HPとMP以外のステータス上昇の恩恵がレベルアップでほとんど感じないんですよね、その割に強化費用が高い高い。強化をしっかりしないで入ったら戻れない場所でセーブすると詰むのでは?
しかしそれでも前作の超絶クソバランスからは大分ましになりました、戦闘シーンもクオータービューでキャラもまぁまぁ動いてかっこいいですね。戦闘曲が終始1曲しかないのはちょっと盛り上がりに欠けるので残念です、前作はボス戦でちゃんと違う曲流れてたのでどうしたんでしょね。 -
★★★★★ 5.0
私が一番はまったゲーム
これ、多分知ってる人自体いないと思います。
私は友達からもらったんですが・・・。懐かしいですね。
とにかくはまりました。最高!これしか言えません。
ストーリーや戦闘もシンプルなんですが、本当に良質です。
また、押入れからスーファミ取り出して、プレイしようかな。 -
★ ★★★★ 1.0
バランスの悪さばかりが目についた
このゲームの一番の特徴は戦闘バランスの悪さ。
ちょっと進んだ先で遭遇した敵には大概一撃でやられてしまう。
そのためレベルあげの戦闘を延々と繰り返すハメになる。
金を払って武器を鍛え武器のレベルをあげるシステムも極端な戦闘バランスの前にはほとんど無意味。
グラフィックは綺麗なだけにもったいない。 -
★ ★★★★ 1.0
注意!戦闘音楽が一曲しかねぇぇぇ!
地雷です。画像のみで見る限りグラフィックは綺麗ですし、実は音楽も悪くない。それでも地雷なんです!タイトルに書いた通り、どうでもいい雑魚からラスボスまで使い倒される戦闘曲!某有名RPG4を溶剤で薄めた様なキャラ設定&シナリオ!常軌を逸したエンカウント率で襲い掛かる凄まじく攻撃力の高い雑魚敵(と呼ぶべきか?)!能力上昇魔法を際限なく重ね掛けする(何とHPが0になっても効果が切れない)と言う攻略法を知るまで、クリア出来ませんでした…。制覇後の達成感、と言うかザマミロ感もひとしお。因みに私の思う本作一番のウリは、ごく一部で有名な新貝田鉄也郎氏がキャラデザをしていることです。
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アイマックスより1993年4月16日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。主人公のラルフとその仲間たちを操作し、「ドラゴン」が支配する世界を舞台に邪悪の根源である「パンジェ」を封印する事を目的としている。セーブ後のゲーム再開時にストーリーを順を追って解説するシステムを導入している。後に続編となる『デュアルオーブ2』が発売された。他のスーパーファミコン(SFC)ソフトを探す
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最終更新日:2021年6月29日 PR