• ライブ・ア・ライブ|スクウェア|スーパーファミコン (SFC)
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ゲーム概要

スクウェアより1994年9月2日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。7人の主人公が7つの設定された舞台の中で目的を達成する事を目指す作品であり、シナリオはオムニバス形式で展開される。最終編にて全ての主人公が一同に会し、行動を共にする事を特徴としている。小学館との共同企画となっており、小林よしのり、田村由美など7名の漫画家がキャラクターデザインとして参加している。

プレイ画面

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© 1994 スクウェア All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    真の最高傑作

    私は本気でこれこそがゲーム史上最高のRPGだといっても過言ではないと思っています。このゲームは「原始編」「功夫編」
    「幕末編」「西部編」「現代編」「近未来編」「SF編」といった、時代も場所も違う七つのシナリオと、七つ全てをクリアした後に現れる「中世編」、そして最後に現れる「最終編」の計九つのシナリオで構成されています。
    中でもこのゲームの一番の見所はなんといっても中世編でしょう。
    特にこの中世編のラストでは「最後はきっとこうなるだろう、それ以外はありえないよ」と自分の予想していた展開を見事に裏切った大どんでん返しを見せつけられ、当時小学生だった私にとってはあまりにも衝撃的すぎで、ラストの結末を見た後ショックで数分間ボーーーッと感慨に耽ってしまったのを今でもハッキリと覚えています。
    その後、最終編の主人公選択には即決で中世編の主人公を選びました!
    今まで「MOTHER」や「メタルマックス」、その他RPG史上でも有数の超傑作と呼ばれるRPGをプレイしてきましたが、そのなかでもあえてNo.1を挙げろと言われれば、私は迷いなくこのゲームを挙げます!!!実際今現在自分の中ではこれを超えるRPGは未だに現れていません。
    そしてこれからも今のマンネリ化したゲーム業界ではこれを超えるRPGは現れないでしょう。
    よく、すぐに気に入ったゲームに軽々しく「史上最高」の称号を付ける人がいますが、私はこの「ライブ ア ライブ」にこそ自分の中で唯一の「史上最高のRPG」の称号を与えたい。
    そしてこのゲームのリメイクをいつか出してくれる事を、スクウェアさんに心から祈っています。(もちろん2Dで)
    こんな素晴らしいゲームが忘れ去られていくなんてあまりにも惜しすぎますよ・・・・・・・・

  • ★★★★★ 5.0

    物語が熱い、なぜ魔王が生れるのか。

    基本的にドラクエやFFといったら、苦労の末に感動ってものですね。
    世界の真実や、敵の目的とかをしって、ラスボス倒しましょう、そして感動のEDってものですね。

    こちらはどっちかというと人間ドラマを中心に盛り上がります。
    熱血系に近く、終わりよければすべてよしをモットーにしています。
    基本的にバタバタと人が死んでいきますが、人が死ぬからこそ際立つストーリーですね。
    ただむやみに人を殺して感動を得る、あだち充も見習ってほしいものです。

    大量の死人が出る中で、各章に出てくるオディオを倒すことが物語の全てです。
    「西部編」「近未来編」「現代編」「SF編」「功夫」「原始編」「幕末編」、7つをクリアすると「中世編」、中世編をクリアすると「最終編」がでます。
    最終編は上記7つの章の主人公が中世編の世界に来て、真のラスボスを倒して終わりです。

    そして度肝を抜く、中世編と最終編。
    何故オディオが生まれるのか、オディオが何を望んでいるのか。
    オディオの本当の意味とは何か。
    根本的に魔王を倒すことではなく、魔王を理解させることを目的にしています。
    正義と自由の裏にある残酷な真実、荒んだ心のなかにある真実、勝者の中に敗者。
    魔王がいれば勇者あり、それが普通のRPGなのでしょう。
    魔王の中に勇者あり、正義の中に被害者あり、それがライブ・ア・ライブです。

    魔王自身がただのクズならなにのためらいもなく潰せるでしょう。
    ただひたすら世界を支配して破壊することが目的なら、容赦なく潰せるでしょう。
    魔王自身が複雑な過去の中で生まれた魔王だからこそ、どうしても情を寄せずに入られない。
    だからこそ、魔王を倒さなくてはいけないのです。

    オムニバスのためか、発売当初はまったく注目を受けず、SFC全盛期とも言える1995年のゲームゆえに全く売れませんでしたね。
    数あるゲームの中で、人間ドラマを中心としたRPGですのに、珍しいですのにね。

  • ★★★★★ 5.0

    映画的なFF、ドラマ的なSaGa、漫画的なライブアライブ。

    自分がどんなに高い評価をつけて熱く語ろうともすでに多くのファンがレビューしているのでもう殆ど語れられないのが残念なくらいです。

    せめて言わせてもらえるとするならば、このゲームの最大の特徴は”感情”を力強くプレイヤーにダイレクトに伝えているということでしょうか。
    それはメッセージウィンドウが漫画の吹き出しのようなデザインをしているからだと思います。
    キャラクターたちが怒りなどの興奮を伝えるときメッセージウィンドウもちゃんとギザギザの形をした吹き出しに形を変えて見る者にそのキャラクターの思いや感情を上手く伝えています。
    FF6の後に発売されたのでそれと比べられるとキャラクター一人一人はFF5のように確かに小さいです。
    しかし、みんな活き活きしているんですね。
    嬉しいときも悲しい時もドットで描かれた小さい体で、言葉でちゃんと伝えてくれます。
    そして感情豊かな吹き出し。

    こんなに心地よいメッセージ性のあるRPGっていまどき無いですよね。
    どなたでも是非プレイすることをオススメします。物語の結末はトラウマ物ですがエンディングはとてもすがすがしいです。ぜひ最期までやりましょう。

  • ★★★★★ 5.0

    ライブアライブの意味について

    スクウェア作品の魅力、それはストーリーにあると思います。そういった意味では、このゲームは他のレビューからも見られる通りスクウェア最高レベルと言っても過言ではない作品です。このゲームの発売当時スクウェアは、名作クロノ・トリガーの宣伝が大々的に行われていた為に、ライブアライブは当時あまり注目されなかった「影の傑作」といえるでしょう。
    このゲームは従来のロープレのようにボスを倒して世界が平和になって終わりではなく、『幕末編』『原始編』『功夫編』『現代編』『西部編』『近未来編』『SF編』『中世編』『最終編』で構成される各シナリオ全体を通して深く深く「LIVE A LIVE」という言葉の意味を考えさせられる作品です。特に、このゲームの目玉である『中世編』の衝撃度はそのシナリオの意味について重く考えさせられます。小難しいシステムも無く、音楽やグラフィックなどもスーパーファミコンとしては抜群の完成度を誇るこの作品。「さすがスクウェア」の一言に尽きます。
    現在ではこのソフトは数が少なく非常に貴重なため、是非一度プレイして、個性豊かなキャラクター達の生き様を体感して欲しいと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    何故にリメイクしてくれないのだろう

    初めてこのゲームをプレイした時のことです。
    どんなエンディングなのか。それを見たさにひたすらぶっ通しでやりまくって。
    そして感動のエンディングのその後,とてもひどい眼精疲労から来るひどい肩こり,その上級のひどい頭痛で吐き戻したのを覚えています。
    (ちなみに何種類かあります。もちろんすべて見ました。)

    今の新しいゲーム機でまた,やってみたいものです。かなりリメイク心待ちにしているんですけどね。
    ただ,知名度はかなり低いですね。その当時付き合っていた人が持っていたから分かるようなものです。
    今の周りの人は誰も知りません。このゲームをやっていないなんて,なんてもったいない人生。

    ちなみに,ゲームに向かって「ふざけんな!てめー・・・・(内容がバレるため以下省略)」と怒鳴りつけたのは,このゲームが初めてでした。笑
    そのため2度目のプレイは(まぁ中世編のみですが)ぶつくさぶつくさ言いながら・・・・。

    でもきっと,リメイクは法的に難しいのかも知れません。キャラクターの版権とかきっとそんなものがからむのかな,と最近思います。

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最終更新日:2021年6月28日 PR