ゲーム概要
スクウェアより1991年7月19日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『ファイナルファンタジー』シリーズ本編第4作目。本作からタイトルロゴのスタイルが一定となった。また、演出面の向上や戦闘シーンがリアルタイムになった「アクティブタイムバトルシステム」の導入などを特徴としている。本作では初心者向けに難易度を下げるため、全体的なバランスを見直した改訂版となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
RPGというよりアドベンチャー
久々にやって思うのは、こんなにストーリー重視だったっけ?ということ。
昔、FFは奇数のタイトルはシステム重視、偶数のタイトルはストーリー重視と言われていたことを思い出したが、これは本当にストーリー重視。
カエルの為に鐘は鳴るがアドベンチャーなら、これもアドベンチャーといってもいいくらいだと思った。
恐らく多くの人が同じ道をなぞるようにプレイする。
自由度はほとんどないように感じる。
発売された時期(スーファミが出た直後)を考えると、これだけストーリー重視だったRPGは当時かなり珍しかったんじゃないかと思う。
95年発売のテイルズオブファンタジアでさえ、こんなにストーリー性は強くない。
イージータイプで「少しは」←重要 簡単になってるが、武器や魔法の名前がダサくなってるなどマイナス面も多いので、このイージータイプを無理にやることはない。
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最終更新日：2021年6月23日 PR