ゲーム概要
エポックより1993年12月17日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された爽快アクションゲーム。藤子・F・不二雄原作の人気アニメ『ドラえもん』を題材にしたSFC版第2弾。フィールドや町を歩きまわり情報を探すRPG風パートと敵と戦うアクションパートで構成されている。ドラえもんやのび太などおなじみのキャラクター達が、おもちゃの世界「トイズランド」を舞台に冒険していく。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
感想
頼まれ物でしたので私の感想ではございませんがとても気に入って毎日やっているとのことです。ドラえもんはいつの時代にも通用しますね。
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★★★★★ 5.0
テーマ性の強い優良アクション
懐かしい!ドラえもんのゲームで一番遊んだかもしれません。やりごたえのある難易度と耳に残る音楽がとてもよかった記憶があります。
プレイできるキャラは6人。各キャラ性能が違うためステージにあったキャラ選択が大切です(しずかちゃんとスネ夫で大体どうにかなってしまいますが)。
物語のテーマは「物を大事に扱うこと」。敵の親玉であるキットラは持ち主の子供に飽きられ捨てられたロボット。
同じく捨てられかけた過去を打ち明けるドラえもんとの会話は今でも覚えているほど印象的なシーン。
子供だけでなく、大人にも警鐘を鳴らすテーマは前作と同じで非常に良い。
ところどころ無気味な演出はありますが一貫して暗い雰囲気だった前作より全然マシです。エンディングがベタですが非常に楽しめる作品でした。 -
★★★ ★★ 3.0
バランス悪い
おもちゃの国を冒険するアクションゲーム。
小さい子向けだと思う。難易度は低い。というか前半なのに難しかったり後半なのに簡単だったり、武器の強さが極端だったりといろいろバランスが悪い。とくに難易度に関しては、中間部のタケコプターで飛んで洞窟の中に入るとゲームがはじまるとこ。
1面は音楽、グラフィックともに良い。3面はグラフィックが好きだが、いきなり工場(じくうそうちらしいが…)みたいなところに放り込まれて、物語とのつながりがさっぱりわからない。
敵キャラは、すべておもちゃにちなんだものという設定らしいが、ときどきなんだか得体の知れないものが飛び出してきたりする。闇の面に出てくる怖いソラマメに棒が付いたようなやつ、何アレ?
ラスボスは弱いくせにしつこいです(演出面で)。
と、不満点も多いのですが、なんだかんだで心に残っているゲームです。
☆3つ。 -
★★★★ ★ 4.0
アクションゲームです
キャラをステージごとに選べて、キャラによって能力、必殺技が違う。武器もいろんな種類があって、普通のアクションゲームとして楽しめる。RPG的な要素もあって、それによってストーリーが進んでステージが始まったりする。基本的には、マップを移動してステージに入り、ステージをクリアしてボスを倒して、次のステージへ。という流れで進む。
今回の目的は、暴走したおもちゃのロボットを倒して平和を取り戻す。って言う感じです。
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最終更新日:2021年8月21日 PR