ゲーム概要
カプコンより1993年12月17日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ボスを倒すごとにボスが使っていた武器を入手できる独自のシステムが人気のアクション『ロックマン』が、舞台を100年後に移してSFCに登場。好評のゲームシステムはそのままに壁蹴りやダッシュなど新しい動作が可能に。主人公エックスを操作し、人間に近い思考回路のロボット「レプリロイド」の反乱に立ち向かう。
プレイ画面
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© 1993 カプコン  All Rights Reserved.
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レビュー
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                                                                        ★★★★★ 5.0 名作アクションゲー ロックマンXシリーズの初作にして最高傑作。三角蹴りなどのオリジナルアクションが盛り込まれ、ステージ各地に隠されているカプセルに入ることにより、ダッシュなどの新しいアクションが起こせるようになる。また、特定のステージをクリアすると、他のコースのマップに影響が出たりするなど、なかなか凝った作りになっている。 
 あと、何と言っても特筆すべきは音楽だろう。ハードロックを基調としたかっこいいサウンドの数々は、間違いなくプレイヤーの心を虜にしてくれるでしょう。X3以降はその傾向が薄れてしまってちょっと残念ではあります。
 シンプルでありながら奥深い世界を体感できるロックマンX。システムが複雑すぎる、最近のアクションゲームに手を出す気にならないというあなた。こういう懐かしい名ゲーに思いを馳せてみるのはいかがでしょうか?
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                                                                        ★★★★★ 5.0 命の重さが語らるるストーリー 今では大人気シリーズとなったロックマンX。 
 その記念すべき第一作がこれです。
 PS版慣れしてる人にとってはグラフィックは見れたものじゃないかも知れません。
 動きも初期から--フットパーツ--が無いためにダッシュができません。
 この頃のダッシュはカプセルに入って取得していたんですね。
 ダッシュが常備されるようになったのはX2からで、プレイしていて最初はダルく感じるかも知れません。
 ゲームとしてはダッシュを取得してからがとにかく面白いです。
 
 このゲームのストーリーの根底には「命は一つしかないんだよ」という重いテーマが込められています。
 
 これはオープニングステージのVAVAも言っていますが、シグマ戦後のXのメッセージに深く刻み込まれています。
 
 エンディングでは今まで倒したボスや死亡したZEROなども振り返るように紹介されていますが
 敵ボスは「自分が奪った命」ZEROは「自分のために犠牲になった命」と捉えると大変意味深いです。
 
 ですから、X2でパーツを集めると復活するZEROやその後のシリーズが蛇足に思えてきます。
 (一応、X2への伏線はあるのですが、それも蛇足じゃないかと思います)
 
 Xのメッセージが下から上にスクロールする際に流れるBGM・演出は非常に秀逸で同シリーズでこれを越えるものはないでしょう。
 (この時のBGMは好評だったのか後のゲームボーイカラー版サイバーミッションでもスタッフロールで使われています)
 
 全サウンドもオプションで再生できますし、ファンなら絶対にやっておいたほうがいいでしょう。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 ロックマンXシリーズの原点がコレ。 言わずと知れたロックマンXシリーズ。 
 その初作がこのX。
 
 SFCのゲームとしてはアクション性、BGM、ストーリー性が良く出来ていて、カプコンのこだわりを感じる。
 ロックマンシリーズのザコ敵キャラに似た敵や、Dr.ライトなど、ロックマンシリーズをベースにした点もいくつかある。
 ロックマンシリーズのストーリーに比べ、このXシリーズはとてもドラマティックで、製作に力をかけたのがプレイ一時間で分かる。
 最近X5、X6と発表されたこのシリーズだが、このXからX4までが個人的には一番良い出来だと思う。
 
 プレーヤーにドラマを感じさせてくれる。
 それがこのシリーズの魅力だと思った。
 
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                                                                        ★★★★★ 5.0 ハードな世界観 本家ロックマンのE缶がなくなり、代わりに自分で溜めないといけないサブタンクが出てきました。 
 賛否両論あるでしょうが、体力満タンのときに取った回復アイテムを有効活用できるのはいいですね。
 
 ・良いところ
 難易度がほどほどに高いところ。
 慣れないうちはすごく難しいですが、慣れると「これぐらいが一番いい」と思えます。
 
 音楽がハードな感じをよく出していてかっこいいところ。
 最初のOPステージ曲やランチャーオクトパルドステージ、ストームイーグリードステージあたりがお勧めです。
 
 パーツを探し出すとエックスの能力がアップするところ。
 このシステムは斬新で、嬉しい要素でしたね。
 
 ・悪いところ
 ライフアップを1つも取っていない状態でのエックスのHPが低すぎると思います。
 Xシリーズからロックマンシリーズを始めた初心者には辛い気が・・・
 
 フットパーツがないと色々苦労してしまうところ。
 最初にアイシーペンギーゴステージを選ばなかった初心者は辛い思いをすると思います。
 2以降では最初からダッシュできるのでいいんですが。
 
 ランチャーオクトパルドの弱点を突きにくいところ。
 せめてシールドが魚雷を貫通してくれないものでしょうか・・・
 おかげでこいつだけ8ボス中際立って強い気がします。
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 ただ、この前の「ロックマン」シリーズの続編という形式もとっている。
 壁蹴り、ダッシュの導入により、ロックマンシリーズに比べてアクションの幅は大きく広がっている。
 またダッシュ以外にもパーツの追加によりさまざまな新アクションが可能だ。
 最近のアクションといえばみんな3Dで2Dアクションは忘れ去られつつあるが、2Dアクションには3Dにはない軽快な動きと誰にでもとっつきやすい手軽さがある。
 こういった作品は今に残る名作と呼ぶにふさわしいだろう。
 4以降のPS版の作品しかやったことのない人もぜひ挑戦してみてほしい。
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最終更新日:2021年8月21日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    
 
        























































