ゲーム概要
データム・ポリスターより1993年1月22日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。剣道が得意な女子高生・剣野舞が妖怪退治に奔走する。主人公の剣野舞となり、妖怪刑事ドロからもらった魔剣像の力で魔剣道に変身し、妖怪を倒していく。主人公は通学途中なので、敵を倒しながらも制限時間内までに校門を超えないと全面クリアしても遅刻になってしまう。
プレイ画面
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© 1993 データム・ポリスター All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★ ★ 4.0
女性主人公マニアなら喜ぶかな
かくいう私もタイトルのそれなのですが。
内容は敵を竹刀でしばきながら、ステージ、ボスと撃破していくオーソドックスなジャンプアクション。
コンティニュー制限があるが、基本覚えゲーなので回数をこなせばラス面まではそんなに時間をかけずに到達できる。
しかし、このラス面がクセ物で、難易度がいきなり跳ね上がって、ここまでノーミスでこれたプレイヤーをゲームオーバーに追い込む畜生な構成。
ストックしてきたクレジットを使ってゴリ押しでラスボスを倒す感じなのが、なんとも惜しい。
主人公のcvはセーラームーンの三石さん。時代を感じる。 -
★★★★★ 5.0
ANO清水さんの消息やいかに
当時、(当方女ですが)このパッケージのジャケに惚れて買いました。
当時小学生。すんげーかわいいキャラクター、、となけなしのお金で購入。
ファン倶楽部まで入ってました。
剣道部の主人公、剣野舞 が遅刻厳禁の学校まで妖怪退治をしながら行くのが目的ですが、彼女の家はスンゴイ山奥。
妖怪刑事のドロさんに頼まれ学校迄遅刻せず、魔剣道となり敵(妖怪)をなぎ倒しながら進むアクションゲームです。
当時びっくりしたのはゲームにイメージソングCDがついていた事です。
舞の声優さんはセーラームーン、ミサトさんでおなじみの三石琴乃さんです、
三石さんファンでも楽しめるのではないでしょうか?
ただ下記の方がおっしゃる様にラストステージが本当に鬼畜。
全てのボスキャラがパワーアップして登場。尚かつラスボスは3形態まで変身します。
自分はラスボスのクリアーは無理でした。2形態で挫折、今やネットでクリアー画面を動画している人もいるのでエンディングを見たい人はそちらを見られればもスッキリするかと思います。
その後アニメや2が出たりしましたが何故かアニメ調のイラストパッケージ。
ANOさん(バトルゴルファー唯とか描かれている人です。)の手描きイラストの方が可愛く、アニメの舞はどーも好きになれませんでした。妖怪刑事のドロさんも好きでした。あぁ懐かしいなと思います。
その後データムさんはルームメイトで当ててから魔剣道は放置になりました。
また続き作って下さい。(熱望) -
★★★★★ 5.0
目的は時間内に済ませましょ〜う(;'∀')
学校まで辿り着くのが一苦労('Д`)
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最終更新日:2021年8月17日 PR