ゲーム概要
コナミより1994年11月11日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。流暢な音声で試合を実況中継してくれるサッカーゲーム。実況音声、迫力満点のサポーターの歓声、リアルな選手の動きなど、臨場感抜群の演出でサッカーの醍醐味を存分に表現している。世界24ヶ国で戦う「インターナショナルカップ」、アジアNo.1を決める「アジアリーグ」を始めとする7種類の多彩なゲームモードを楽しめる。
レビュー
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★★★★★ 5.0
懐かしい学校休んでようやった
当時ものとしては星5。
『こんにちはマーキーです天気はなぁーんと雪』
まだ代表にモスラがいた頃でざわきたもカズも前園もおった。ほんま懐かしい。実況がリアル!
今のウイニングイレブンの実況はダメダメ。実況がゲームを盛り上げる要は現実TVゆうのはあくまで90分であって実況はチマチマで許される。
でもゲームなんでね。たかだが15分×2なんやから、スピーディかつリアルな展開が必須で実況もそれに便乗する必要がある。
それを見事に表したのが実況ワールドサッカー。
ワールドカップの雰囲気は良く出てますね。
この復刻版を出せばいいのに。ウイニングイレブンなんてクラブナショナル共に多すぎる。絵が粗くなるやろ。
肝心の内容は、実に素晴らしく分かりやすい今のウイニングイレブンはパラメーター凝る割にはフィールドでの反映がわかりずらいが選手が疲れてくると肩で息をしたり膝に手を置いてのディフェンス等とかなりリアル!
選手の切り返しモーションも分かりやすくリアルそのようなリアル差はウイニングイレブンには皆無。
センタリングを上げるとセンタリングッー!!とゴールするとゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴゴォール!!
今のウイニングイレブンは短いゲームの時間で現実の90分のサッカーを無理矢理やろうとしている。だから衰退した。
基本的なモーションがリアルなグラフィックゲームな割には臨場感が全くないもっとダッシュしてる必死感が必要。
ダッシュボタン連打すると片足で走ってるかのようなバグは当時面白かった。
ロングボールもシンプルにリアル。
何もかもが今のゲームには敵わないのに何もかもがシンプルなのにリアル!
実況ワールドサッカーは当時最高のゲームでした!
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最終更新日:2021年8月9日 PR