ゲーム概要

エレクトロニック・アーツより1994年3月4日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。名選手ジーコが監修する、選手を直接操作せずフィールド上でカーソルを動かしながら選手を誘導する独自のゲームシステムを採用したサッカーゲーム。24ヵ国の代表チームに加え、鹿島アントラーズの計25チームが登場する。EAカップ、ジーコカップ、エキシビジョン、トレーニングの4つのモードをプレイできる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 1.0

    ブラジルW杯開幕!!

    というわけで、数年前に箱・説明書付きを?100で購入したものを引っ張り出してプレイ。
    ゲームは終始カーソルを動かすだけ!!直接選手を操作できないのはストレス。世界のジーコが監修したサッカーゲームのくせに、スピードが「プライムゴール」並。
    24ヶ国+アントラーズが登場するが、名門イングランドがいないし、日本代表も三浦カズ、ラモスがいないどころか、どこの誰かわからない選手ばかり。「ファミスタ」のように名前の一部を変えているわけでもないので、あなたたちは誰なんですか?このメンバーだったら、ドーハの悲劇を回避できたのか?教えて、世界のジーコ!!
    さあ、世界のジーコが監修した本作品をプレイして、W杯の興奮を味わおう!!世界レベルのプレイを体感しよう!!・・・って、できるかい!!ストレスが溜まって、別の意味で興奮するかもしれませんね。
    あと、「ジーコサッカー」ってタイトルも、シンプル過ぎてかえって胡散臭い感じがするのもステキ。もっといいタイトルはなかったのか?世界のジーコなのに・・・。

  • ★★★★ 1.0

    ワゴンの常連

    ネタとして100円で買ってみましたがまったく面白くなかったです
    これ買うなら缶ジュースでも買いましょう

  • ★★★★ 1.0

    サッカーゲーム

    本作は、サッカー選手のジーコ氏が監修したサッカーゲームである。
    しかし、そのあまりの奇抜な操作方法ゆえに、まったく売れず、ワゴンセールとなってしまった、いわゆる、くそげーである。
    もっとも、本作の特徴は、それにとどまらない。
    本作は、なんと「SM調教師瞳」というシールが付され、販売されているのだ。
    その理由とは、当時、えろげーの業者が、ワゴンセールとなった本作を買いあさり、中身をそっくりそのまま書き換えて、えろげーとして販売したというものだった。
    ところがこの「SM調教師瞳」もまた、くそげーであるのだから笑える。
    くそげーを書き換えても、出来上がるものは、くそげーだった、とうことだ。
    おかげで「SM調教師瞳」の別名が、「ジーコ サッカー」という有様である。

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最終更新日:2021年8月9日 PR