ゲーム概要
任天堂より1999年7月1日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。小学生の主人公が、夏休みを田舎で過ごす中で起こる様々な出来事を解決する、アドベンチャーゲーム。「ファミコン文庫シリーズ」第1作として販売されたが、同シリーズは本作のみで第2作は発売されなかった。また、本作はニンテンドウパワーでの書き換え専用ソフトとなる。
レビュー
-
★★★ ★★ 3.0
「森は生きている・・」
「ボクはキミにもう一度会いたくて・・」
「森たちはただそこにあるのではなくそこにいておまえたちとともに生きているということを・・」
1999年のスーパーファミコンの作品をwiiUバーチャルコンソールにてプレイ。
アドベンチャーゲームだが随所にミニゲームやアクション要素があり終盤何度もリトライさせられイラっとする場面もあったりしたが飽きさせないつくりになっている。
お話も、良く言えばちょっとジブリにも通ずるようなほのぼのとした中にもなげかけうったえるようなしっかりしたもので、当時スーファミでプレイしていたら感動もひとしおだったろう。
逆に今やるとドット絵に味があり、だが表情も豊かでヒロインの小紫がかわいくてキュンキュンした。
プレイ時間 9:13
遊んだ回数 13回
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のスーパーファミコン(SFC)ソフトを探す
スーパーファミコン(SFC)売上ランキング +
最終更新日:2021年7月20日 PR