ゲーム概要

アテナより1995年6月16日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたサウンドノベルゲーム。陸を離れ半年間の航海に出た貨物船「ダイアナ」の船長を主人公とした物語。設定上、舞台の殆どが海上であり、ゲーム中に用意されている画像は全て船内部と船周辺のものである。本作の主人公にはデフォルト名が設定されていない。ナリオを脚本家の白石マミ、BGMを後藤次利が手がけている。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★ ★★★ 2.0

    話に緊張感がなく、怖くない。

    このゲームはサウンドノベルで、選択肢を選んで文章を読んでいくゲームです。
    ホラーなのですが、文章に緊張感が無く全く怖くなかったですね。
    とにかく単調で繰り返し遊んでもそれほどストーリーに変化がない。
    グラフィックはSFCの中では綺麗な方だと思います。BGMは頭に残らなかった。

    船の中での話なので、密閉空間での緊迫した話を期待していましたが
    そんな事もなく、あっという間に終わってしまいます。
    SFCでは、かまいたちの夜や、弟切草、学校であった怖い話など遊んでいましたが
    このゲームが一番面白くなかったです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    全体的に「演歌」なんだよね…。

    「巨大客船の船長」という主人公の設定(繰り返しプレイで変化あり)は新しいといえば新しいですが、肝心の演出が凡庸なので、「かまいたちの夜」などと比べてしまうと、今一つな印象。
    サウンドノベルのパターンに従って、選択肢によって物語が大幅に変化したりするので、ある程度は遊べますが、チュンソフトレベルの展開を期待すると、損した気分になります。
    グラフィックは実写ライクで、綺麗といえば綺麗。ホラーだから全部暗?い絵だけどね…。

  • ★★ ★★★ 2.0

    つまんない(+_+)

    大筋の話は6本くらいですかね。
    序盤の主人公の行動と、台風を直進するか迂回して座礁域を通るか……。
    死体があっても幽霊が出ても、どの話もさっさと解決します(+_+)
    恐怖も感動もないです(+_+)
    虫が出てきてもソレは蛍だったり蜂だったり(+_+)「夜光虫」にちなんだ話があって良かったのに(T△T)
    あと、もっと、洋上の監獄…的な鬼気迫る緊迫感が欲しかった(+_+)

  • ★★★★ 1.0

    最低のサウンドノベルです

    私がプレイしたサウンドノベル…弟切草に始まり、かまいたち、ざくろの味、最終電車、赤川次郎3タイトル、学校であった怖い話、果ては黒の十三まで引っぱり出しても、ここまでストーリーが『他人事』に感じた作品はありません。
    メインストーリーの短さは驚嘆に値しますし、感動的なストーリーの位置付けと思われるストーリーの感動の無さたるや、これまた驚嘆に値します。
    兎に角、ストーリーに入り込む事をソフト自体が拒絶しているかのような作品ですよ。

  • ★★★ ★★ 3.0

    全体的に暗い雰囲気、世界観は嫌いじゃない

    ざくろの味やかまいたちの夜、街、弟切草などをプレイしましたが、かまいたちの夜の次に好きな作品です。
    主人公は船の船長になって、船の中で起こる怪事件を解決していきます。
    アナザーシナリオもあって、おどろおどろしさはなかなかよかったです。
    他の方も言われている通り、推理要素は低めで少し残念ですが、暇つぶしにプレイする分には楽しめたかと思います。

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最終更新日:2021年7月18日 PR