ゲーム概要
トミーより1993年2月19日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。絵本「ウォーリーをさがせ!」をゲーム化した作品。絵本の中に取り残されたウォーリーと99人の親衛隊を助けだすというストーリー。非常に大勢の群衆が一枚の絵に描かれていながらそれぞれがコミカルな行動をとっており、ウォーリーを見つけるまでの間も眺めていて楽しめるようになっている。
レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月19日
ウォーリーをさがせ! 絵本の国の大冒険
1993年にトミーより発売された『ウォーリーをさがせ! 絵本の国の大冒険』は、スーパーファミコン向けのアドベンチャーゲームです。このゲームは、人気絵本「ウォーリーをさがせ!」を忠実にゲーム化したものであり、プレイヤーは絵本の中で取り残されたウォーリーと彼の99人の親衛隊を救出するために冒険します。ゲーム内の群衆は、一枚の絵に描かれているにも関わらず、個々のキャラクターがユニークなコミカルな行動を取り、ウォーリーを見つけるまでの間もプレイヤーを楽しませてくれます。このゲームは、絵本の世界を再現し、プレイヤーに視覚的な魅力と面白さを提供します。絵本のファンやアドベンチャーゲームファンにとって、本作は楽しくて魅力的な体験をすることができます。
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★★★★★ 5.0
感動する作品です
私がやったのは小学校の時です。
昔からウォーリー好きだったのでゲーム屋さんで見つけて、即買ってやりました。
最初子供向けの簡単なゲームだなぁと思ってやっていたのですが、吹っ飛びました。
各ステージで時代移動して仲間を探して助けていくゲームで、いたってシンプル。
でも、絵はかわいいし(ほんとそのまんまウォーリーです)ストーリーもいいです。
時代時代で本当に力を貸してくれる人がいて、私最後には号泣でしたよ。本当に。
SFC時代の温かさを感じさせてくれる作品です。
ぜひやってみてください。 -
★★★★ ★ 4.0
まるで自分が冒険してるみたい
絵本で人気のウォーリーがゲームに登場しました。絵本の世界に散らばった仲間をさがすのが目的のゲームだが、アドベンチャー的な要素も含まれている。
基本的なことは絵本と同じくウォーリー探索。グラフィックやシステムなど完成度の高い作品。記憶力を要求するが、シンプルな構成で気軽に取り組める。
キャラの独特なモーションはユニークであり、シンプルな操作性と相まって熱中度高し。
ただ最初ははものすごくやる気があるんだげど、かなり遊んでくると人を捜す行為がめんどくさく感じられてしまう。結局やることは同じだからね。あとマップの切り替えの遅さも気になった。
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最終更新日:2024年2月19日 PR