ゲーム概要
ウルフチームより1994年3月11日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『斬2 スピリッツ』の続編。下克上の戦国時代を舞台にしたゲームとなっており、登場する武将は1200人。顔や名前、家紋などオリジナルの武将を作ることも可能となっている。また、世代交代の要素があり、3代まで後継者を決めてプレイすることもできる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるウルフチーム様が権利を所有しています。
© 1994 ウルフチーム All Rights Reserved.
レビュー
-
★★★★ ★ 4.0
下克上の戦国を戦いぬけ!!
独自の身分制度が特徴の斬シリーズ。第3弾となる今作では、登場武将の数も大幅に増えてパワーアップしてるぞ。
登場する武将の数は全部で1200人だ。織田信長や徳川家康といった戦国大名をはじめ、このシリーズではおなじみの猿飛佐助や霧隠才蔵といった忍者も登場します。
またオリジナルの武将も作ることができ、家紋やモンタージュといった内容が盛り込まれています。
さらに今作では3代まで後継者を決めてプレイ可能ため、オリジナルの武将も3人まで作ることができます。
その他イベントなども用意されていて、例えば、地震などの天災や南蛮人の渡来やキリスト教の流行といったいかにも戦国時代らしいイベントもあります。
戦闘は高低差がある3Dマップで行われることになる。この地形効果は非常に重要で、どこに布陣して敵と戦うかが重要になる。さらに自軍の士気値にも注意。これが低いといくら兵士の数が多くても戦闘には役に立たない設定になっていますので無理な行動は控えるべし。戦い以外でも外交が重要な役割をしており全国統一を目指すためには、このコマンドもうまく使いこなすことが勝利への近道かと。 -
★★ ★★★ 2.0
ユニークな商品ですね。
斬シリーズ、とても人気が根強いですよね。この斬IIIは、全作よりキャラクターはユニークで、その点とても評価しておりました。しかし、武将を素早く、手取り早くという点だけでも、首を傾げてしまいました。そして、この斬シリーズを手掛けた会社は、もう存在しないと聞いております。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のスーパーファミコン(SFC)ソフトを探す
スーパーファミコン(SFC)売上ランキング +
最終更新日:2021年7月11日 PR