ゲーム概要

ウルフチームより1992年5月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。舞台は戦国時代。約900人の武将から主人公を選び、領土を拡大しながら天下統一を目指す。大名以外(重臣・家臣・浪人)でのプレイ可能なのが特徴だが、大名以外の場合、取れる行動の種類、影響力が少ないため、ゲームの難易度は高くなる。

プレイ画面

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© 1992 ウルフチーム All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    かなり楽しめました。

    さすが、斬シリーズの中で最も人気を誇る素晴らしい作品です。楽しみ方もバリエーション豊かで、簡単には飽きないと思います。この作品の評価は、私のみならずではないでしょうか?

  • ★★★★★ 5.0

    戦国SLG・威風堂々

    戦国時代を舞台としたシミュレーションゲームです。
    まず、他の戦国シュミレーションと大きく異なる(当時)点は、一介の浪人からでも戦国大名からプレイヤーすることができることです。最終目的はもちろん全国統一を目指すこと。
    国ではなく城単位であり、また進む単位は春夏秋冬です。さらに季節毎に戦略/行軍フェーズに分かれます。
    戦略フェーズでは内政や外交、情報(諜報活動)、軍編成コマンドにより武将1人1人に命令を与えることができます(忠誠度が低いと命令拒否されてしまうんですけどね。(^^))。
    戦等は行軍フェーズとなりますが、8軍まで軍隊を編成することができ、プレイヤーは隊らを攻めたい城に個別指令することもできます。
    ここでも他とは異なるのは、3Dを生かした独特の戦闘方法です。イメージとしては将棋というゲームがありますよね。
    将棋はマス目に駒が乗っていてそれを人間が動かしているのですが、正しくそれです。(^^)
    駒が馬に乗っている武将ということになります。また、戦場には城も存在するのでそれを落城させてもOK。
    そしてもう1つ大きく異なるのは、このゲームは兵糧という概念はなく、「士気」というものが大きく関わってきます。
    上記で城単位で管理すると言いましたが、仮に軍隊が城に入っていないとなると士気が低下し、戦闘になったときの被害が大きくなってしまうということになります。
    このゲームは、今までのSLGと異なる視点から作成された私にとっては、生涯忘れ難い名作の1つだと思っています。また、好評を得た作品でもあります。
    ゲームのシステム概念やデザイン以外に、私はこのゲームのBGMもとても好きです。(^^)つい、鼻歌を謡ってしまいます。
    是非!違う観点から戦国SLGを楽しみたい方は、ご一考されてみてはどうでしょうか?

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最終更新日:2021年7月11日 PR