ゲーム概要

ケムコより1991年12月13日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。パソコンからの移植作となる。光の勇者として育てられた主人公「ナゼル」が水を綺麗にするためにラグーン城を目指して冒険に出かけていく。当時のアクションRPGには珍しい、ジャンプアクションも搭載。魔法は、4本の杖と4つの水晶の組合せによって威力が異なる。また、静止しているHP・MPが回復していくのも特徴。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月6日

    ラグーン

    『ラグーン』は、1991年にケムコから発売されたスーパーファミコン用のロールプレイングゲームです。主人公のナゼルは、光の勇者として育てられ、水を綺麗にするためにラグーン城を目指して冒険に出ます。この作品はパソコンからの移植作であり、アクションRPGには珍しいジャンプアクションも搭載されています。魔法は、4本の杖と4つの水晶の組み合わせによって威力が異なり、また、HP・MPが静止している間に回復していくという特徴も持っています。

    本作の魅力は、当時のアクションRPGとしては珍しいジャンプアクションや、自然なHP・MPの回復システムなど、独自の要素を持っている点にあります。また、物語の展開や魔法の要素も充実しており、プレイヤーを引き込む魅力があります。古き良きゲームの雰囲気を楽しみたいプレイヤーにとって、『ラグーン』は必見の作品です。

  • ★★★ ★★ 3.0

    今さらレビューするのも……とは思いますが

    もうかなり前にプレイしたソフトですが、SFCのゲームの中ではけっこう記憶に残ってます。
    世界観はRPGでよくあるシリアスな感じです。
    戦闘方法はSFC版「ゼルダ」をプレイしてる人には想像しやすいですが、ゼルダと違うところは、ジャンプが出来るのと、止まってるとHP・MPが回復する点です。
    また、魔法は杖とクリスタルの組み合わせで最大16種類の魔法が使えます。
    ストーリーのボリュームもそこそこで、意外に長く遊べます。
    もちろん隠し要素などないですが……。
    個人的に曲はかなりgood!私の好きなゲーム曲に入ります。
    ただ、欠点として、アイテムは1種類1つしか持てない、当たり判定がシビア(ゆえに難易度クソ高い)、崖などから落ちると即死、ボス戦で魔法が使えない、セーブデータは1つだけしか保存できない、などあります。
    逆にイイ点として、どこでもセーブできるので、頻繁にセーブしていれば、崖から落ちて即死は気にならなくなると思います。
    ただ、さすがに今の時代にはオススメしかねます。
    さすがに色々な点で劣りが見えるのは否めませんので。
    ただ、安いので興味あるなら試しに買ってみてもイイかと思いますが。

  • ★★★ ★★ 3.0

    難しい・・・

    このゲームの特徴は、
    ・ジャンプに失敗すると(穴に落ちると)即死亡。
    ・回復手段はアイテムのみ。 (回復魔法が存在しない)
    ・アイテムは一種類につき一つだけしか持てない。
    ・街以外でアイテムを手に入れられない。
    ・全世界に街が3つしかない。
    ・ラストダンジョンから最寄の街まで1時間以上かかる。
    です。

    なにより、自分の攻撃が敵に当たりにくいのが非常に歯がゆいです。
    ただその難しさ故、全クリした時は感動(?)します。

  • ★★★★ 1.0

    イースの劣化版

    イースに似た感じだが爽快感がなく序盤から敵がやたら強いのは遊びにくすぎると感じた。
    また、ダンジョンは無駄に複雑でレベルが上がっても何の演出もなくいつ上がったのかわからないのは酷すぎると思った。

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最終更新日:2024年3月6日 PR