ゲーム概要
トンキンハウスより1991年6月21日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。赤毛の剣士アドル・クリスティンが主人公の冒険ファンタジー『イース』シリーズの第3作。イース1、2の3年ほど後の物語でドギの故郷フェルガナ地方において、この地に伝わる魔王ガルバランの謎に迫る。前作までとは大きく異なり、アクション要素を前面に押し出した横スクロールアクションRPGとなった。
プレイ画面
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レビュー
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 『イース3』の特徴は、前作までの上から見下ろす視点から大きく変更され、横スクロールアクションRPGとして新たなゲーム性を取り入れた点にあります。このスタイルの変更により、アクション要素が前面に押し出され、プレイヤーはよりダイナミックな戦闘を楽しむことができます。操作はシンプルで直感的ですが、ボス戦などの戦略的な要素もあり、プレイヤーはスリル満点の冒険を体験できます。
 
 また、音楽やグラフィックも非常に高い評価を受けており、特にステージごとのBGMはプレイヤーの冒険心をかき立てる仕上がりとなっています。アドルの成長やフェルガナ地方の美しい景観、そして謎めいた魔王ガルバランとの対峙が、ゲーム全体を通じてプレイヤーを引き込みます。
 
 このゲームの魅力は、その革新的なゲームプレイと緻密に描かれた世界観にあります。シリーズのファンはもちろん、新たに『イース』シリーズを始めるプレイヤーにとっても、非常に楽しめる作品です。アクションとRPGの要素が見事に融合し、プレイヤーにとって忘れられない冒険を提供してくれます。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 ソーサリアンにつながる意欲作 自分の中ではこのイースで完結してます。 
 スーパーファミコンでは、頑張ってるイメージあるけど。
 PCエンジンのが評判が良いので気にはなってますが、スーパーファミコンは、ラスボスに、勝ててないから根性あるときにリベンジしたいです。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 音楽以外の部分は良移植です。 イースの外伝的な作品です。ゲーム内容が少ないので、すぐクリアできます。 
 バレスタイン城が難しいですが、それ以外の部分は簡単です。
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                                                                        ★★★ ★★ 3.0 輝かしいトンキンイース! 発売当初は、酷評されてた「イース3」と「トンキンハウス」。 
 今、プレイすると、案外良く出来てます。 操作しやすい。
 PCエンジン版に比べると、アドルが大きくて、見やすいです。
 音楽もふつう。悪くない。
 全機種共通ですが、レベル上げは、「イルバーンズの薬草周辺」と「エルダームの山小屋前」で、最高レベルにできます。
 とても、すみやかにプレイできますね。
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                                                                        ★★ ★★★ 2.0 ゲームとしては悪くない トンキンハウスにしてはゲームは良く移植されています。 
 PS2のタイトー版から比べたらかなり楽しめると思います。
 トンキンサウンドがしょぼすぎてイマイチ盛り上がらないのです。
 イース3のゲームは名曲が多いのでそれを理由に購入する方はお勧めできません。
 
 ただ近年ではトンキンサウンドが注目され、ネット動画などで盛り上がっています。
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                                                                        ★★★ ★★ 3.0 FC版と一長一短 曲はファミコン版のが私的に素敵(本作にはFCのタイトルで流れた一部の曲が未収録)でした。 
 ただ導入部は本作のが今回の経緯を丁寧にビジュアルデモで説明してくれてたり(FCでは確か占い師さんのイベントはなかった記憶が)、エンディングのヒロインの最後の表情をビジュアルデモで表現したりと、こっちならではの工夫も随所に。
 イースって三作目くらいまでは特に容量の関係か、ヒロインと絡むイベントが少なめなんですが、その分当時のユーザーは、脳内補完で切ないイベントの余韻をあれこれ想像する楽しみもあった気がします。
 出来そのものの良さはSFCメイルに多少譲りますし、今遊ぶには思い入れないときついかもですが、今は逆にこういうシンプルかつベタに切ない物語は貴重かもしれない側面も。
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最終更新日:2025年6月19日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    

 
        























































