ゲーム概要
セガより1997年3月14日にセガサターン用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。メガドライブで展開していたJリーグプロストライカーの流れを汲んでいる。「ビクトリーゴール」シリーズの1作。96以降はキャラクターがポリゴン化され、実況が入るなどシステム面が大幅に進化。ヒールキックやまたぎフェイントなどの技も使えるようになった。操作方法は前作「ビクトリーゴール'96」と基本的に同じとなっている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
おなじみのサッカーゲーム
基本操作やグラフィックなどは同じサターンで発売されている『ビクトリーゴール'96』や『ビクトリーゴール ワールドワイドエディション』などとほとんど同じ。このシリーズが好きな人は安心して楽しめる内容になっている。
自分は以前のレビューで「世間一般で一番評価の高いサッカーゲームのウイニングイレブンシリーズをプレイしたことがないから比べられない」みたいな事を書いたけど、ウイニングイレブンシリーズをプレイした後の意見としても、コッチの作品(ビクトリーゴールシリーズ)の方が個人的にはおもしろいと思う。
本当は☆5つでもいいけど、やはり不満点もいくつかあるので4つにしておいた。
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関連ゲーム
Jリーグビクトリーゴール
セガより1995年1月20日に発売されたセガサターン初のサッカーゲーム。メガドライブで展開していたJリーグプロストライカーの流れを汲んでいる。発売当時の全192名のJリーガー達が全て実名で登場し、フィールド画面の拡大・縮小と視点変更機能が付いている。また、マルチターミナルを使用して最大4人まで同時にプレイ可能。
セガ インターナショナル ビクトリーゴール
セガより1995年10月27日にセガサターン用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。メガドライブで展開していたJリーグプロストライカーの流れを汲んでいる。「ビクトリーゴール」のインターナショナル版。フィールド画面の拡大・縮小と視点変更機能が付いているなど、システム的には元のビクトリーゴールと同様のものになる。ただし、選手は全て架空の人物となっている。
Jリーグビクトリーゴール'96
セガより1996年3月29日にセガサターン用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。メガドライブで展開していたJリーグプロストライカーの流れを汲んでいる。「ビクトリーゴール」シリーズの1作。キャラクターがポリゴン化され、実況が入るなどシステム面が大幅に進化。ヒールキックやまたぎフェイントなどの技も使えるようになった。また、今作からはショルダーチャージでもファールが取られるようになっている。
ビクトリーゴール ワールドワイドエディション
セガより1996年11月22日にセガサターン用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。メガドライブで展開していたJリーグプロストライカーの流れを汲んでいる。「ビクトリーゴール」シリーズの1作。音楽がすばらしく、試合の臨場感をうまく表現している。また、試合中に音楽を聴きたくない場合は"実況モード"に切り替える事が可能。操作性は基本的に前作「ビクトリーゴール'96」と同様となっている。
Jリーグビクトリーゴール'97
セガより1997年3月14日にセガサターン用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。メガドライブで展開していたJリーグプロストライカーの流れを汲んでいる。「ビクトリーゴール」シリーズの1作。96以降はキャラクターがポリゴン化され、実況が入るなどシステム面が大幅に進化。ヒールキックやまたぎフェイントなどの技も使えるようになった。操作方法は前作「ビクトリーゴール'96」と基本的に同じとなっている。
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最終更新日：2022年5月31日 PR