ゲーム概要

ガストより1996年2月23日にプレイステーション用ソフトとして発売されたコミカルアドベンチャーゲーム。お金持ちでおちゃめな叔父さんの屋敷を舞台にしたギャグテイスト満載のゲームとなる。床にこぼれたオイルで転んだり、窓枠に手をかけた途端落ちてくる窓で手を挟み痛がったり、壁につぶされてぺったんこになったりと数々のトラップに引っかかる度に観客から笑われながらも、謎を解いて屋敷から脱出しよう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月15日

    ウエルカムハウス

    『ウエルカムハウス』は、お金持ちでおちゃめな叔父さんの屋敷を舞台にしたギャグテイスト満載のコミカルアドベンチャーゲームです。
    数々のトラップに引っかかる度に観客から笑われながらも、謎を解いて屋敷からの脱出を目指します。

  • ★★★★★ 5.0

    Polygon Cartoon

    操作がラジコンだし、まあ明るい簡単なバイオハザードと言った感じ。
    アメリカンな雰囲気がとても良い。
    小学生あたりでは操作に手こずるようだけど、小難しい時間制限などの要素が一切無いので、誰でも気軽にプレーできる。

    しかし終盤まで人が出てこず、そのせいで人と会話もできず、基本的にノーヒントというのはちょっとキツい。
    攻略サイトも消えてるので、詰んだ時用のためにいくつかのヒントを、下の方にでも書こうと思う。

    続編の2ではキャラにボイスがつき、足が速くなり、住人が序盤から屋敷に現れ、BGMを4種から選べるようになる。
    クリアタイムはちょっと伸びる。おふざけトラップも増量。
    でも2は会話によるフラグ立てがメインになっちゃってるから、個人的には1の方が好き。

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    ヒント。

    ・怪しい箇所は2度3度調べよう。
    ・ドアを調べてもコメントがある。
    ・めんどくさがらずにベッドも調べよう。
    ・アイテムも調べる。
    ・同じ物体でも、調べる方向を変えると違うこともある。
    ・同じアイテムを連続で使うこともあり。
    ・座れるものには座る。
    ・ジャンプは△。

    バグ…
    ・ドアの前でアイテム画面を開き、閉じると同時に上を押すとロード画面がバグる。タイミングがシビア。特に意味は無い。
    ・PS2でプレイすると、プールから見える背景の空がバグる。終盤、音楽が変わると直る。

    (某所に置いてあるカメラとテレビは何の仕掛けも説明も無いけど、監視カメラと、それを映すためのテレビと思われる。つまり屋敷内のカメラワークは、全ておじさんの設置した監視カメラのものっぽい)

  • ★★★★ 4.0

    他にはない味ゲー

    タイトルと違って全然ウェルカムしてくれない3Dの家を歩き回り、絶対ありえないようなトラップにひっかかって観客?から嘲笑されながら、フラグを立て謎解きしていくゲームです。3DのADVといえば、ホラーやサスペンスアクションが多い中で、ギャグをメインに持ってきてしかも結構笑える貴重な作品だと思います。移動がもたついていらいらするのがもったいないですが、ADV好きなら一度はやってみる価値はあると思います。

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最終更新日:2022年11月15日 PR