ゲーム概要

ソニーより1999年12月11日にプレイステーション用ソフトとして発売されたレースゲーム。究極のリアルさを追求した人気レーシングシミュレーター『グランツーリスモ』第2弾。500車種600グレードを超える車、全29コースなど圧倒的なボリュームを実現し、リアルな挙動や美しいグラフィックも進化。セッティングやライセンスのバリエーションも広がり、尽きることのないカーライフを楽しむことができる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    生涯楽しめる完成度

    グランツーリスモシリーズは1から6まで遊び尽くしましたが、中でも2は別格です。
    2だけは20年近くやり込んでも何故か飽きない不思議な魅力があります。
    グラフィックは最近の作品に比べると劣ってしまいますが、車の挙動は2が一番好き(ダートコース以外)です。
    R32のアンダーやR33のオーバーステアもしっかりと再現されていて、NSXにしてもtypeRはややアンダー、S-zeroではオーバー気味など細部に渡って細かく設定されています。
    最初は操作が難しくて4WDのインプレッサtypeRばかり使用していましたが、走り込んでいくうちにFDやNSXでのドリフトも自在にコントロールできるようになりました。
    3以降は挙動が安定してしまって緊張感が薄れてしまったのが残念です。
    発売日からの2の自己集計走行距離は約300万キロを超えました。
    生涯遊びたいので、グランツーリスモ2のためにプレイステーション2×13台(新品5台・中古の評価良い以上×8台)、修理用のレンズユニット×30セット、コントローラー×35個、グランツーリスモ2中古ソフト×6本、メモリーカード8枚ストックしました。
    保存に最適な環境を維持するための除湿機も完備。
    グランツーリスモ2を生涯遊ぶ為に50万円もつぎ込んでしまった・・・・
    私にとってはそれだけ価値のあるゲームです。
    これで生涯楽しめます。

  • ★★★★★ 5.0

    PSで一番面白いレースゲーム

    GTシリーズはすべてプレイしましたが、やはり一番内容がいいのはこれです。
    プレイしてみると最初にオープニング、次に車種やコースの豊富さに感動します。
    またレース数が非常に多いので、飽きずに長期間楽しめます。
    BGMやエンディングのセンスも素晴らしいです。
    それだけにダートの出来が良くないこととセーブデーターバグがあることが惜しまれます。
    PSでグラフィックが気にならず、面白いレースゲームを探している人にオススメです。
    個人的にリメイクされることを強く望むソフトです。

  • ★★★★★ 5.0

    車種が増えて楽しみも増えた。

    GTシリーズは「1」からプレーしていて、現在、「4」を楽しんでいます。
    「2」は、「1」から比較すると車種が大幅に増えてユーザーの選択幅も広がりました。グラフィックが粗くなったという点は、PSのパフォーマンスと収録内容の増加で多少は仕方がありませんが、選択の幅が広がったおかげで、さまざまなレースが楽しめるようになりました。当時は発売日に購入し、まだ独身でもあったので、毎晩遅くまでプレーした記憶があります。
    今プレーすると、グラフィックの粗さがやっぱり気になりますが、それでも十分楽しめます。敵車の速さは「4」よりも上で、手に汗握るバトルが続きます。「4」では、敵車と少し差があるとぶっちぎりになるのですが、「2」では、最初の資金で中古のスープラ2.5GTツインターボRを買ってサンデーカップに出ても、性能で大きく劣るはずのヴィッツやヴィヴィオなどが追いついてきます。
    「2」の発売から5年以上が経ちましたが、再びやりこみたい作品です。できれば、今「4」をプレーしている環境「GTフォースプロ+スパルコ・レーシングコックピット・プロ」でしたいところですが・・・。

  • ★★★★★ 5.0

    PSで

    この車種の多さは驚きでした。

    良い点
    ・車種の多さ
    2000GTやランチア・ストラトスなど名車から、ヴィヴィオやパジェロミニなどの軽カーまであります。また、車種それぞれに型落ちやグレード違いがあります。スカイラインだけでも、DR30や4DoorGT-Rまであります。
    ・ドレスアップ?
    PSのGTで、ホイールが変えられるのは2だけです。九つのメーカーからたくさんのホイールが出ているので、ホイール選びだけでも楽しめます。
    また、今はないレーシングモディファイができるのもうれしいです。グレードや年式によってデザインが違う車もあります。もちろん、旧車や軽カーもレーシングモディファイ可です
    ・レーシングカー
    カルソニックGT-RやマツモトキヨシRX-7をはじめカストロールカラーのカローラ、R390、果てはHKSドラッグ180SXやパイクスピークカルタスなどのモンスターマシンもあります。もちろん、外車も豊富です。

    悪い点
    ・グラフィック
    粗いです。タヒチロードは特に酷いと思います。車も近付きすぎると粗いですが、他のゲームよりははるかに綺麗です。
    ・ダート
    これでもか!ってくらい滑ります。真っ直ぐ走りません。今作はラリーカーがたくさん収録されてますが、ラリーは正直つまらないです。
    ・車種制限無し
    馬力が指定された値をクリアしていれば、軽カーのレースにリッターカーが出れます。'80の旧車レースに最新型で出れたりしますので、気にしなければ楽に勝てたりします。

    自分的には、GTシリーズで一番面白いと思います。レースの数が多いし、憧れの名車や欲しかった車が見つかるのも魅力的です。ただ、耐久レースが自力なのはキツいです。

  • ★★★★★ 5.0

    断言できます!

    GT5よりもゲーム性は上です。

    まず車種。
    GT3以降収録されていない車種が多く登場しています。

    例えばスバル史上最速の軽自動車、ヴィヴィオRX-R、当時から走り屋に大人気の中期型180SX(現在は後期型のみ)、FRのR33、34スカイライン、復刻版ホンダZ、パルサーやサニーのVZ-Rなどの速かった乗用車などなど、惜しいクルマばかりです。

    コースは実在するコースこそ収録されていないものの、グリンデルワルドなど今のGTに無いコースを走れたりします。

    なんといって軽自動車でGT-Rに勝てる、これが一番の醍醐味でしょう。 やってみれば分かります(笑)

    今なら中古で500円もあれば余裕で買えるので、オススメです。

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最終更新日:2022年5月22日 PR