ゲーム概要
ソニーより1995年6月30日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。光と音をテーマの壮大な物語を描いた本格RPG。誰でも手軽に簡単に進められるシミュレーションバトルを採用。戦闘中、キャラが様々な掛け声を出す。豊富なアイテムやモンスター図鑑などコレクション要素も満載。少年・アークたちの様々なドラマが展開し、世界の命運をかけた戦いへと巻き込まれていく。
プレイ画面
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レビュー
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 ストーリーも笑いあり涙ありの、RPG初心者でも楽しめるもので、何度やっても飽きることがない。
 戦闘もシミレーション形式の戦闘で、シンプルで戦略性のある戦闘を実現している。また、状況に応じてキャラが喋ってくれるので、それを聞いているだけでも飽きない。
 今のゲームはCGや本物志向や凝った演出に囚われているため、逆に魅力がなくなってきているが、このゲームはそんな形式に囚われていない、純真かつ魅力溢れる作品である。
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 主人公アークと仲間が紡ぎだすストーリーに目が離せない作品。
 10年以上前の作品なので戦闘システム面では少し劣るが、シナリオは秀逸。
 ☆4をつけたが実際は☆3.5と少し物足りないゲームという印象。
 アーくザラッド1は2をプレイするために必ずプレイしておかなければならない。
 2でのコンバートにおいて「ちょこ」の覚醒など重要なイベントに関わるからである。
 また、1をプレイしておいた方が2でのストーリーを理解しやすいという利点もある。
 個人的にはもう少しボリュームとシステムまわりの反応がよければ満足だった。
 PS1初期のゲームだが、過去を懐かしむ気持ちでプレイできる。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 荒削りながら魅力的な迷作!? 始めプレステには興味が無く、家庭用ゲーム機からも遠のいていた生活をしていたのですが、友人宅でこのゲームと出会い、人生を狂わされました 
 (子供時代のファミコンと合わせて、これで2回目ですがな・・・)
 寝入ってしまった友人を尻目に延々とプレイを続けて、とうとう徹夜です。
 そして徹夜明けで自宅に帰る途中にショップに寄って、プレステ本体とアークザラッドを購入してしまいました。
 なによりキャラクターが異様に魅力的で、当時斬新だったのが、戦闘シーンで戦っている途中にリアルタイムで声優さんが喋るという演出です。
 敵を攻撃すると「これでも喰らえぇ?」
 レベルアップすると「鼻血が出そうぅ?ぅ」
 仲間に回復アイテムを使用すると「かたじけないっ!」
 これが相当、キャラクターの魅力をアップさせていました。
 ストーリーを純粋に追い続けると、数時間でクリア出来てしまうので、内容が浅い、との評価も受けているみたいですが、寄り道する所が多数有りますので、やり込み要素はあります。わざとストーリーを進めないで、たっぷりと独特の世界観を楽しめます。
 名作の呼び声高いアークザラッド2を楽しむ為にも是非一度プレイしてみてください。
 廉価版は非常に安いので、お買い得だと思いますよ。
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                                                                        ★★★ ★★ 3.0 次世代機のSRPGの先駆として有名なタイトル 『アークザラッド』は1995年にプレイステーションで発売されたSRPGです。 
 
 PSやセガサターン等の次世代機のRPG・・・
 当時は今で言うJRPGの人気が高く、CD-ROMの性能を活かした戦闘ボイスやムービー等が付いた本作の注目度は高いものでした。
 勿論、家庭用ゲーム機を見ても先駆としてPCエンジンやメガCD等にはこういった要素は搭載されている作品もありますが、例えばSFCから移行してきたユーザーにとっては本作が初めての体験だった方も多かったでしょう。
 
 また、本作は続編ありきでメモリーカードで次回作にコンバート出来るシステムがありました。
 その甲斐もあったのか、結果的には100万本を超えるセールスになりました。
 
 こういった実績だけを見れば輝かしい傑作ですが、実情はどうだったのでしょうか?
 結論から言えば、売り上げに対してプレイヤーの満足度は低い作品だという事です。
 
 本作の最大の短所はストーリーが中途半端で終わることに加え、とても短いということです。
 やりこみ要素を除けば6?10時間程度のボリュームしかありません。
 これは多くのプレイヤーにとっては不満だったでしょうね。
 
 ただし、ボリュームに大きな不満がある本作はそれだけで失格の烙印を押す方もいますが、「まだ続きがやりたい」と思わせるような作りだったので、
 客観的に観てその点だけで駄作と呼ぶことは出来ないと思います。
 
 満を持して発表された次回作は大ボリュームだったので、見切り発車感のある本作は傑作とは呼べないものの、PSとしての性能を発揮した黎明期の佳作と言えると思います。
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                                                                        ★★★ ★★ 3.0 短っ。でも課題はそこじゃない。 2を最近クリアしたので、当時プレイした本作を久々にプレイ。内容は結構忘れていた。 
 全体としては10時間弱でクリアしました。
 正直なところ、短い部分はそんなに気にならないのですが(当時も)、展開があまりにプロローグすぎました。
 たとえばイースなんかは、1と2で完結しますが、2はあくまで1がヒットしたので作成されたものなので、1でも一応の完結を迎えます。ルナなんかもそうですよね。
 でも本作は、完全に二作前提なので、なんの解決もする部分がありません。なので終わった際に達成感が皆無で、むしろ終わり?って感じで呆けてしまいます。そこはなんとかして欲しかったとこです。
 個人的には2の歩かされるシステムよりこっちの方が好きで、ゆえに時間が稼げず早く展開が進んでしまいます。でも時間稼ぎにミッションなんかさせられる作品よりはよっぽどかましです。
 あとはシステム面で言えば、装備については普通のRPGみたいな方がよかった点と、キャラごとに強さに差が出来すぎてしまう点ですね。もう自分は後半ではククルなんて出れば一撃でやられる状態になっちゃいました。
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最終更新日:2022年5月19日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    
 
        






















































