ゲーム概要
データム・ポリスターより1999年7月29日にプレイステーション用ソフトとして発売されたバーチャル同居シミュレーションゲーム。ヒロインと一緒に生活し、徐々に開いていく心の交流を描いたゲーム作品となる。父親のニューヨーク転勤のため、高校生の主人公の家に預けられることになったヒロインの井上涼子。しかし、主人公の両親もまた不在…。ひとつ屋根の下で、主人公と涼子の2人きりで過ごすドキドキの生活が始まる。
プレイ画面
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© 1999 データム・ポリスター All Rights Reserved.
レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月12日
ある日突然、見ず知らずの女の子と同居することになったら・・・
『ルームメイト 井上涼子』は、現実にはあまり起りえないシチュエーションでのドキドキするような同居生活を描いているコミュニケーションゲームです。
プレイヤーは2月11日から3月21日までの39日間を井上涼子と共に暮らしていきます。
共同生活の中で、会話をかわしながら彼女のことを知り、理解を深めていき、彼女との距離を縮めていくことになります。
ポケットステーションの時計機能を活用することでゲーム内の時間と現実の時間がシンクロし、リアルタイムに進行していきます。
パラメーターの数値でつくる人間関係ではなく、より現実に近い感覚で人との触合いを体験することができます。 -
★★★ ★★ 3.0
97年にサターンで発売されたゲームのプレステ版
井上涼子というキャラとコミニュケーションを取るのが目的のゲーム。
サターン版ではゲーム機本体の内蔵時計が、井上涼子と過ごしているリアルタイムな時間を刻んでいたけど、今回はプレステ版ということでポケットステーションの時計機能がそれにかわっている。
内容はサターン版とほぼ同じで、会話をしたいときに出来ない状態が続いたりするので、ゲームをしているような感覚にはなれない。
発想は良いと思うけど、ゲームとして成り立っていないような気がする。
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最終更新日:2022年11月12日 PR