ゲーム概要

翔泳社より1997年7月24日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。見下ろし型のダンジョンRPGとなっている。村の外のダンジョンを探索し、アイテムを収集することでキャラクターを強くしていくゲーム。戦闘シーンになると格闘ゲームとなるのが特徴となる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年6月3日

    冒険活劇モノモノ

    『冒険活劇モノモノ』は、1997年7月24日に翔泳社よりセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲームです。本作は見下ろし型のダンジョンRPGで、プレイヤーは村の外に広がるダンジョンを探索し、アイテムを収集しながらキャラクターを強化していく形で進行します。

    ゲームの最大の特徴は、戦闘シーンが格闘ゲームとなる点です。通常のダンジョン探索では見下ろし型の視点で進めていきますが、戦闘に入ると画面が切り替わり、プレイヤーはキャラクターを直接操作して敵と格闘します。この戦闘システムにより、戦略性とアクション性の両方を楽しむことができます。

    ダンジョン内では様々なアイテムが手に入り、それらを活用してキャラクターの能力を強化することが可能です。アイテムの収集や装備の選択がゲームの進行に大きく影響するため、探索のやりがいがあります。

    グラフィックは当時の技術を駆使して美麗に描かれており、ダンジョン内の雰囲気やキャラクターのデザインが魅力的です。音楽も雰囲気を盛り上げる要素として効果的に使われており、冒険の臨場感を高めてくれます。

    このゲームの魅力は、見下ろし型ダンジョンRPGと格闘ゲームを融合させたユニークな戦闘システムにあります。戦略的なアイテム収集と、アクション性の高い戦闘を楽しみたい方におすすめです。このゲームをプレイすることで、独自の世界観とシステムを存分に味わい、冒険の醍醐味を体験してみてはいかがでしょうか?

  • ★★★★ 4.0

    モノモノ様に会おう

    キャラクターがとにかくカワイイ。
    おじーさんから主人公、妖怪までほのぼのしてます。
    声優もイラストもハマりすぎ。
    私的には、これだけでお気に入りの一本です。
    いわゆる上から見下ろしのダンジョンRPGで、村の外の洞窟を探索し、また村に戻り、探索し・・・・を繰り返すのですが、戦闘シーンになるとストリートファイター2のような格闘ゲームになるので飽きません。
    ただ、格ゲーとしてはそこまでは出来が良くありませんが、装備する武器が「ほうき」だったり、日用品や変なものが多く、とても愉快にプレイできます。
    ダンジョンはひとつだけで、ひたすら最深部にもぐっていくだけなので、プレイ時間はそれほど長くなく、気軽にプレイできるゲームです。

  • ★★ ★★★ 2.0

    アクションはボスが強すぎ

    ザコ敵倒してレベルアップするシステムじゃないからいちいち宝箱を開けてたまにあるアイテムで強くしないといけないから、だらだらやる分にはいいけどとりあえずさっさとクリアしたい人にはお勧め出来ない。
    武器となるアイテムは日用品がいっぱいで楽しめるんだけどね…。

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最終更新日:2024年6月3日 PR