• 弁慶外伝 沙の章|サンソフト|スーパーファミコン (SFC)
  • 弁慶外伝 沙の章|サンソフト|スーパーファミコン (SFC)のゲーム画面
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ゲーム概要

サンソフトより1992年12月11日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。同社よりPCエンジンで発売された『弁慶外伝』の続編となる。実際の歴史を背景に作られた日本調のRPGで、西暦1274年にあった、蒙古来襲が今回の事件の発端。主人公の性別を選択できるのが特徴。前作より戦闘のテンポの悪さや補助系の法術が1ターンで切れるなどの問題点が改善されている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるサンソフト様が権利を所有しています。
© 1992 サンソフト All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    シンプルイズベストRPG(^^)v

    実はこのソフト全く存在自体知らなかったのですが、(ゴメンナサイ)
    SFソフトを色々探してたら、ん、弁慶外伝!
    これはもしかしたら、自分はPCエンジンソフトの弁慶外伝を持っていたので、その続編がSFででてるので迷わず購入しました。
    さてplayしてみて、システム自体は大幅な変わりはなく、戦闘シ-ンがチョット派手になった位。
    でも難解すぎる謎解きもなく、レベルをキッチリ上げれば戦闘もなんとか行ける!
    シンプルだけどボリュームも充分up!
    まだエンディングまではいってないけど、まさにシンプルイズベストRPG(^^)v

  • ★★★★ 4.0

    テンポ良く進めるRPG

    古代日本、中国を舞台にしたオーソドックスなスタイルのRPGです。

    敵と味方が向かい合った戦闘画面は昔のゲームにしては中々に迫力があり、かつ非常に戦闘テンポが良く難易度も低いため、さくさく進んでいけます。
    法術も過剰な演出はなくダメージ表示も敵全てに一度に出るため小気味良いです。
    反面、やり応えや攻略し甲斐はないのでゲーマーの方は物足りないと思うかも。

    他に特殊なシステムと言うと主人公の名前を作字出来る所でしょうか。
    名前に漢字名を使えるのですが、欲しい漢字がない時に自分でドットを組んで欲しい漢字でも訳のわからない記号でも何でも作って名前に出来るのですが、ちょっと大変で上手く作るには根気がいるかもしれません。
    ちなみに名前は旅の途中、いくらでも変えられるので調整は後からでも可能です。

    蛇足かもしれませんが、これからプレイする人(いるのか?)はレトロゲーム故に説明書がなくて困る事があるかもしれないので基本操作も一通り上げておきます。

    ・フィールドマップでXボタンを押すと地図表示、XYで拡大縮小
    ・法術の読み方(結構難しい)と効果はXボタンで確認する事が出来ます
    ・同じようにアイテムの効果も確認出来ます

    ・戦闘中、行動選択時にRボタンで味方の現在の状態を見る事が出来ます
    (補助法術がかかっている状態だと体が光っていて切れると光が消えます)
    ・逃走したい時は右上のコマンド「一斉」に合わせ上を押すと「逃走」に切り替わります
    ・各町にある壷は調べる事が出来ます

    自分の場合、戦闘から逃走する方法が最初わからずにあせったので一応書き記してみました。

  • ★★★★★ 5.0

    PCエンジン版

    わりと遊びやすくてこれを買いました。まずそれが大事です。ドラクエなぜみんな好きか。入りやすいです。かつこちらを馬鹿にしない適度な難易度。これはドラクエの和風版みたいんで、分かりやすいです。いらないな、と前作で思ったのは主人公の顔が本宮ひろ志作画(こっちの勘違いかもしれないが、何故かエンジンのゲームしてて主人公がその彼の嫌いな青年の主人公づら)たしかウインドウ開くと出たような?そんな無駄なことするだろうか、と、現攻略中なのに半信半疑なのだが、今回はさすがにその昭和系しょうゆ主人公でなく、パッケージは知らんが、いのまたむつみっぽい、方が主人公描いていて良かった。FF4も、オリジナルあれですけども、ウインドウ開くと、とんでもなく可憐なローザが見れるので、こんなの、全然出ないのに、やはり大事なんだと。ドラクエ3持ってなかったけど、いっつもパッケージの写真のあるチラシの鳥山明を見てるだけで元気になりましたもの。(涙の話ではある)だんだん、そんな補正のなくなる時代になりましたけども。ドラクエはやほりファミコンの方が、出来不出来完成度では全く全作品ひけをとりませんが、ファミコンの方が好きです。和風が好きで歌舞伎ロックスとか新桃とか。そうした中でネットで褒められていて、かつ安かった。これです。こんなの高いといって知れてますし、1800円くらい出すのやならこういう安ソフトを3本我慢して購入すれば良い。自分の場合はその逆で、高ければ買わない方式です。そういう風に抑制を演出してます。自分はともかく何にするにもルールを設けて、枷、抑制をつけると、趣味が楽しい方式です。1000円以上は除外。レトロゲームはやはりどちらにせよ期待しすぎは厳禁なので設けたルールです。あと、ニンテンドークラシックとかで、吊り上げる方がいましたが、そう言うのを平気で買うのはお互いに良くないと。買い占めて出品する人もなんの工夫も無いから先細り半端ないです。頭使えと。どっちにしろ人のふんどしで相撲とってんだから。

  • ★★★★ 4.0

    前作よりは洗練されています。

    前作では「防御」がないなど、不便な部分もありましたが、今作はいろいろ、洗練されていて進化しています。
    プレイしやすく、ヒロインも魅力的です。
    オーソドックスながら和風RPGとしてお薦めできます。

    欠点としては、町とフィールドで移動速度が違う点がストレスがたまります。
    「加歩足」という法術を使えばそれは解消されますが、デォルトにして欲しかったです。
    あと、敵の中ボスがこれでもかこれでもかというくらいに蘇るのもなんだかと思いました。

  • ★★★★★ 5.0

    スーファミ時代の隠れた名作です

    源平合戦後のモンゴル襲来の時代をテーマにした純和風RPGです。

    前作自体が知る人ぞ知るっていうPCエンジンRPGの佳作だったので、よく続編が出せたなと当時は感心しました。
    この作品ははっきり言って「名作」だと思います。

    良い点として挙げられるのが、まず、「1:バトルの楽しさ」ですね。
    敵と味方が向かい合った上下2分割のカメラアングルという斬新な戦闘画面で、かつ味方は気持ちいいぐらいに動きます。
    武器ごとにしっかりとモーションも作り込まれており、意味無く武器を変えるだけでも楽しいです。

    次が「2:シナリオの壮大さ」が挙げられます。前作で日本全土を舞台としており、今作も同じ日本全国が舞台…と思いきや、後半からは日本を飛び出し、中国大陸全土を舞台にして物語が繰り広げられます。
    中国のフィールドの広大さは今でも記憶しています。

    また、「3:音楽の素晴らしさ」は言葉では尽くしがたいです。前作もBGMの素晴らしさを売りにしていたのにそれ以上の名曲ぞろいで今でも聞き惚れてしまいます。
    特にエンディング曲である「風に語る」は、必聴だと思います。
    裏技で前作の曲に切替ができたり、サウンドテストモードがあるのもちょっと嬉しかったりします。

    この作品は是非リメイクを希望したい作品ですね。
    「誰も知らない隠れた名作」というのを探している人は多いと思いますがこの作品は正しくこれに該当すると思いますよ。

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最終更新日:2021年6月25日 PR