ゲーム概要
任天堂より1997年12月21日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売された縦横スクロール型の2Dアクションゲーム。プレイヤーは様々な色のヨッシーを動かし、ヨッシー達の幸せの源である「スーパーしあわせのツリー」を盗んだボスのベビークッパを倒すのが最終目的。ボスにたどり着くには、ストーリーモードで合計6つのステージをクリアしなければならない。
レビュー
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★★★★ ★ 4.0
グラフィックがかわいらしい。
ステージ数は少なく、内容もあまり難しくなく誰でも気軽に楽しめる。
とにかくグラフィックがかわいらしく、絵本という設定通り英字新聞の切抜きやダンボールなどが貼ってありほのぼのとしている。
全体的にカラフルで優しい色使いが特徴。動きも立体的で64らしさが出ている。
前作同様ミニゲームなどもあるが雰囲気ではこちらが、ゲーム自体の面白さとしては前作が勝っていると思う。 -
★★★★★ 5.0
良い!
私がヨッシーストーリーをプレイしたのは小学生の時。
兄弟・父と一緒にハマったのを覚えています。
音楽、世界観、キャラクター、ストーリー…全てがプレイしていて心地良い!
ヨッシーが特に大好きになったのはこのゲームがきっかけだと思います。
やらなきゃ損!といっても個人的には過言ではありません。
子どもの方にお勧めです。 -
★★★★★ 5.0
64史上に残る至高の名作
完成度、やり込み度、難易度、全てがちょうどいい作品。
任天堂はプレイヤーへの配慮なら他のどの会社にも負けていませんが、この作品は任天堂の作品の中でも3本の指に入るほどゲームバランスが良い作品です。
とにかく、ステージにゴールが無いというのが画期的です。ステージに全部で60個あるフルーツのうち30個を食べればクリア。しかし、デタラメに片っ端から食べているだけではハイスコアを狙えないというこのニクさ。任天堂のお家芸です。
腕に自信が無ければクリアを優先し、熟練者なら高得点である代わりに一個食べるだけでも一苦労のフルーツのみを食べる。これがやり込み度の高さです。
64を持っているなら是非買いましょう。安いですし、損はしませんよ。 -
★★ ★★★ 2.0
残念
クソゲーとまではいかないけどガッカリ感が強いゲーム。
グラだけは評価できます。 -
★★ ★★★ 2.0
ステージが×
ステージ数がスーパーファミコンの前作に比べて少ない上にギミックも単調で暗い感じのステージが多く、開放感が無い。
前作から特にそれらしい進展は見られないし、ヤリコミ要素も無いのですぐに飽きてしまうだろう。
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最終更新日:2021年6月19日 PR