ゲーム概要
任天堂より1999年4月30日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売された。ゲームボーイソフト『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場する151種類のポケモンが3Dになって、迫力のバトルを楽しめるソフト。自分で育てたポケモンを使ってバトルも可能。対戦以外にも、ジムリーダーに挑むイベントバトルや、ポケモンが活躍するミニゲームなどが楽しめる。
レビュー
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★★★★★ 5.0
迫真のバトル
なにより感心したのは実況中継の自然さです。
ありきたりなセリフの繰り返しだけでなく、状況に応じた内容が用意されていて、とても気持ちよくバトルに臨めました。 -
★★★★ ★ 4.0
あなたのポケモンが3Dに!
任天堂から発売され大ブレイクした「ポケットモンスター」シリーズの金銀より前のバージョンに対応したゲームソフト。
64GBパックでゲームボーイカードリッジと接続する事でゲームボーイで育てたポケモンを使って大迫力の3D画面で対戦ができる。
前作の「ポケモンスタジアム」では使用できるポケモンは僅か40種類に限られていたが、この2では151種全てを例外なく使用可能だ。
スタジアムでのカップの種類も大きく増え、難易度もゲームボーイ版より遥かに高く、やりこみたい人にはお勧め。
また64のカセット内にポケモンを保存しておく事ができ、これにより伝説の鳥ポケモンや最初にもらえる三種類のポケモンをストックしておく事も可能。
ミニゲームも充実していて、友達を呼んでのパーティーゲームにも使える。
ただ、一回の戦闘に掛かる時間が長く、全てのカップを最後までクリアするとなると相当な重労働となる。
また64GBパックは非常に接触不良が多く、その度に最初からやりなおしになってしまうのは大変痛い。
とりあえず1よりはこちらがお勧め。ちなみに金銀以降の作品には対応していないので注意。 -
★★★★★ 5.0
これが決定版
前作は何やったのやろう?40匹対応で。
最初から今作の「ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウ」の151匹に対応出来ていれば……。
N64とGBとポケットモンスターがあればこねくり回して楽しめる。
テレビでGBポケットモンスターが遊べる所もいい。
ただ、64GBパックの接続が緩いとデータが飛ぶのに注意。 -
★★★★ ★ 4.0
良い出来。
ゲームボーイで発売されている「ポケットモンスター」というゲームで育てたポケモンを闘わせる事ができる対戦ゲーム。前作の「ポケモンスタジアム1」では全てのポケモンを使えなかったが、今作は151匹全部のポケモンを使用できるようになった。ミニゲームも用意されているのでファンには嬉しい限り。ポケモンがいろいろ動いてくれるのも可愛くって良い。
悪い所は、中途半端に育てたポケモンだとなかなか勝てない所。それと、何度もプレイしてるとコンピュータの戦い方に物足りなさを感じてくる所。 -
★★★★ ★ 4.0
前作よりは
前作よりも改善されていておもしろいゲームでした。
151種類のポケモンがでれるし、ミニゲームはおもしろかったし、ある程度クリアするとカブトなどといった貴重なポケモンが手に入るし。。。
ただ対戦時間長すぎると思う。カップ一つ終わらせるのはけっこう重労働になる。
でも1よりも2の方が格段におもしろくなっていると思います。
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最終更新日:2021年6月10日 PR