• 仙劍奇侠傳|セガ|セガサターン (SS)
  • 仙劍奇侠傳|セガ|セガサターン (SS)のゲーム画面
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ゲーム概要

セガより1999年3月4日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。90年代半ばに台湾で発売され、大ヒットを記録したPCゲームのセガサターン移植作となる。本作を原作とした連続のテレビドラマも制作されている。キャラクターデザインはイラストレーターの陳淑芬、平凡。題材に巫蟲(ふこ)を取り入れており、戦闘においては蟲毒(こどく)を使った独特の戦術が楽しめる。

プレイ画面

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© 1999 セガ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    爆裂中華大冒険

    90年代半ばに台湾で発売され、大ヒットを記録した武侠物のRPG。
    最初のうちは情けなかった主人公が冒険に身を投じ、仲間を得、恋をし、やがて逞しく成長して強大な敵に立ち向かってゆく・・・・と、粗筋だけを追えば真に王道というべき内容なのだが、とにかくありとあらゆる点で日本のRPGとは感覚が異なるのだ。
    ストーリー展開、登場人物のものの考え方、果ては小さなアイテムの一つ一つに至るまで、全てがめまいを覚えるほどにユニーク極まりないのである。
    プレイしたての頃に感じる違和感はやがて、ワクワクするような快感、高揚感へと変わってゆくだろう。
    日本人が考える「中華風」など及びもつかぬ「本場物」のド迫力、カルチャーショックの心地良さ。
    「なんだか最近のRPGは、どれも似たり寄ったりでつまらないな」とお嘆きのあなたに、是非。

  • ★★★★★ 5.0

    一日の師は一生の師である。

    香港製のRPGなのだが、グラフィックはファミコン並だし操作性は劣悪。おまけにスクロールはガクガクするときたもんだ。
    しかしながらクソゲーと切り捨てるなかれ。
    食傷気味の和製RPGにはない古代中国を舞台にした世界観は新鮮に映るので、なんとなく先の展開が気になる。
    題材に巫蟲(ふこ)を取り入れており、戦闘においては蟲毒(こどく)を使ったダーティな戦術が楽しめる。
    漫画家、諸星大二郎の中国モノの作品が好きならすんなり入っていける。
    かく言う筆者も惚れこんだ一品である。
    ヒロインの一人、林月如は気が強いがイイ女。

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最終更新日:2021年6月7日 PR