ゲーム概要
ストーリーを追っていけるテレビの連続ドラマのようなアドベンチャーゲーム。テレビドラマのようなゲームを特徴とするとおり、各話の終わりにエンディングを挿入し、ムービーは本数400、収録時間は1時間弱と膨大な量の映像となっている。自殺を図るも慈愛堂病院に運ばれて一命を取り留めた筒井マリア。彼女の担当医になった高野潤は、彼女をカウンセリングしていくうちに、彼女が多重人格であることを知る。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
サスペンスや多重人格物が好きな方は買い。
多重人格が、かなりブームだった頃?に出たゲームです。
主人公は医者で、マリアという高校生の女の子の多重人格に気付き、彼女を治療して、彼女の多重人格の原因である事件の真相に迫るという内容だったと思います。
EDは3、4種類あったと思います。
CGで動くアクティブモードのゲームなので、推理物やサスペンスが好きな方にはあっていると思います。
エジプト神話の要素もあります。
しかしながら、主人公若い医者(男)なのに、恋愛系とかそういう甘い要素はまったくありません。
純粋に謎解きや、サスペンス、多重人格に興味があるという方にはお勧めしたいソフトです。
PS版も出ていたと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
シリアスなゲーム
多重人格症状のマリア。彼女にはどんな過去があるのか。担当医はマリアの四つの人格に苦心しながらも、マリアの過去を探ります。すると、ある殺人事件に辿り着きます。
選択肢を選んで進めていくゲームです。各章の終わりには、綺麗なムービーシーンがついています。所々怖いところやグロテスクなところがありますが、それがイイところでもあります。担当医のパソコンで遊べるミニゲームもあり、かなり充実しています。あまりゲームをやらない私でさえ、はまってしまったくらいです。
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最終更新日:2021年5月22日 PR